肩こり、腰痛、頭痛、痺れ、冷え症、むくみ、アレルギー等東洋医学では主に3つの要因から原因を探り当て解決をはかります。
①内因=心因性(感情ストレス)
②外因=気候、環境、ウイルス、伝染病、気圧、外傷、外障等
③不内外因=①、②にあてはまらない、疲労、生活の乱れ、暴飲暴食、偏った食習慣等
じっくりとカウンセリングを行い根治を目指します。
例えば骨格の歪みは神経を圧迫し痛みを引き起こすことは間違いありません。その骨格変位は筋肉の収縮があります。収縮は日常の姿勢も一因ではありますがおおくは①の心因性に起因します。心因性=ストレス←交感神経が優位な状態により、筋肉疲労の原因となる乳酸等が肝臓で解毒、分解できなくなり、酸化した血液が腎臓で濾過しきれなくなってしまうのです。
肝臓の働きが弱くなると筋肉疲労を引き起こし腎臓の疲労は各ホルモン内分泌系/骨、髄の問題を引き起こし、脊椎神経や脳神経に影響を与えてしまう・・。
肝心=肝腎要とはここから来るのです。
TEL 090-25777569 お気軽にご相談ください!
◆オステオパシーやカイロプラクティックのソフト矯正で骨格の圧迫を緩和します。
安楽に静止した状態でおよそ90秒キープしニュートラルに戻すと椎骨の配列が矯正されています。(カウンターストレイン)
オステオパシーの腰椎矯正テクニック 同じく頚椎矯正テクニック ↓ ↓
筋膜リリースによる骨盤矯正。
大腰筋を緩め腸骨の位置を矯正します。 マッスルエナジーテクニックによる
↓ 腸骨矯正。 ↓
◆AKAやモビリゼーションなどで関節可動域を広げます。
関節運動学アプローチにより仙骨や脊椎関節をミリ単位で稼動させます。
仙腸関節 腰 椎
◆筋リリースや経絡緩和操作で筋肉の位置を整え神経や血管、リンパの流れを促します。
腰椎ストレッチ 胴体のバランスをチェック
※オステオパシー・・・米国式整体法。骨格矯正が非常にソフトに行われ、他筋膜リリースや頭蓋仙骨療法なども含まれた統合的な代替医療
※AKA・・・関節運動学アプローチ法。数ミリの関節の稼動域をソフトに行う手技
※モビリゼーション・・・関節稼動域改善を目的とした徒手療法
※筋リリース・・・筋膜や筋肉の表層部をソフトに弛める緩和操作
※経絡・・・人体に流れる内臓の反射ライン、東洋医学の「気」をたどる
これらの徒手技術を駆使しますがこの技術を提供するのは結局「人」。
癒しとは痛みを緩和する徒手技術とメンタルケアの両輪ではじめて実現可能です。
院長は勿論、信頼ある徒手技術を磨き、癒すことができる人材をじっくり養成した当校のスタッフにお任せください。
まずはお気軽に扉を開けてみてください。