今日、自宅に私の友人(師)である高木ぶんどうさんの後援会から「後援会ニュース」が届いていた。
ぶんどうさんの挨拶の中に心に残る一説があったのでご紹介したいと思う。
「歴史のことを英語でヒストリーという。この語はストーリー、つまり物語りにつながる。歴史とは、物語なのである。物語は、語り継ぐだけでなく、つくることができる。我々が物語の主人公になって、我々の物語をつくるのである。」
という一説だ。
高木さんは東京大学法学部を卒業後外務省に入省した外務官僚であった。
平成11年の福井県知事選挙に立候補するため、外務省を辞したのである。
結果は惨敗であった。つづく平成15年の知事選挙にも立候補されたが、惜しくも敗れた。
しかし、彼は決してあきらめない。ご自身も後援会も「ネバーギブアップ」が合言葉だ。
彼はいま来年の選挙に向け一生懸命に歩いている。大勢の支持者と一緒になって物語をつくろうとしているのだ。
目指すところは違っても、同じ政治家として私も歴史という物語をつくっていきたいと思う。
今日はでした。
ぶんどうさんの挨拶の中に心に残る一説があったのでご紹介したいと思う。
「歴史のことを英語でヒストリーという。この語はストーリー、つまり物語りにつながる。歴史とは、物語なのである。物語は、語り継ぐだけでなく、つくることができる。我々が物語の主人公になって、我々の物語をつくるのである。」
という一説だ。
高木さんは東京大学法学部を卒業後外務省に入省した外務官僚であった。
平成11年の福井県知事選挙に立候補するため、外務省を辞したのである。
結果は惨敗であった。つづく平成15年の知事選挙にも立候補されたが、惜しくも敗れた。
しかし、彼は決してあきらめない。ご自身も後援会も「ネバーギブアップ」が合言葉だ。
彼はいま来年の選挙に向け一生懸命に歩いている。大勢の支持者と一緒になって物語をつくろうとしているのだ。
目指すところは違っても、同じ政治家として私も歴史という物語をつくっていきたいと思う。
今日はでした。