昨日と今日、恒例のネット囲碁7月大会に出場しました。昨日は、第1局目は序盤から苦戦し、負けを覚悟。終盤に相手の方がポカをし、勝ちをひろいました。波に乗り5連勝。第6局目は、40手目がこの碁の勝負を左右する1手。弱気な手を打ち劣勢に。中盤と終盤に逆転のチャンスをつかめず完敗。今日は残り1局を打ち、うまく打て勝ちました。対局結果は、6勝1敗。あと一歩のところで優勝を逃しました。次回頑張ろうと思います。
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昨日、孫のかなと君が納涼ビアパーティーで無心に遊ぶ姿を見て思いました。<o:p></o:p>
金魚すくいでもらった金魚に興味を示していました。金魚の入ったビニール袋を自分で持ちたいというので、持たせました。やや重いので3回落としました。家に持ち帰って、いつまで育てられるかわかりません。それでもいいと思います。こんな小さな体験の積み重ねが必要ではないかと思います。
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新聞に、毎月1回のペースで、「教育を考える」をテーマに現場で教育を実践しているリーダーが語る記事が掲載されています。
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昨日は、「子どもの元気回路をどうひらく」をテーマに、91年に「フリースペースたまり場」を開設、不登校、引きこもり傾向の子どもなどの居場所づくりに取り組む西野博之さん。彼は、次のように語っています。
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親は、子どもに失敗させないようにと先回りするが、私が学んだのは、子どもは失敗しないと育たないということだ。<o:p></o:p>
失敗したときこそ、どうやって事態を乗り切るか、できないことを自分でどう引き受けるか、弱さと向き合い、それを乗り越える力が育っていくのに、親が先回りして安全ルートをつくり、失敗体験を奪っていく。<o:p></o:p>
子どものためといいながら、実は親自身の不安解消のため手を打っているだけだ。<o:p></o:p>
もちろん失敗にはリスクがあり、大きく落ち込む心配もある。大切なのは、いきなりがくんと失敗させるのでなく、安心して失敗できる環境をつくることだ。日常生活の中で小さな失敗を積み重ねる機会をたくさんつくってほしい。<o:p></o:p>
子どもは丸ごと受け止められているよ、という安心感を持った途端に元気になる。うちのフリースペースでは親のような小言を言わない。生きているだけでオーケーだよという目線の中で遊び、一緒にご飯を食べる。それだけで子どもは自分を取り戻す。<o:p></o:p>
どうか、無事で生まれて、と願った「あの日」の気持ちを思い出してほしい。
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昨日は、孫のかなと君と一緒に、ニコニコさんが勤めている病院主催の納涼ビアパーティーを楽しみました。毎年恒例のイベントで、社員やその家族、病院周辺の地域の方々を招いてのパーティーです。定番の生ビール、焼き鳥、焼そばコなどのコーナーに大行列が出来るほどの賑やかさです。<o:p></o:p>
プロレスのリングが設置されており、子どもたちに解放されていました。かなと君もリングに上がり、飛んだり跳ねたり思いっきり遊びました。<o:p></o:p>
チョコレートファウンテン、金魚すくい、ヨーヨー吊りも出来ました。<o:p></o:p>
ニコニコさんが一言。「来てくれてよかったわ。仕事に追われて楽しむ余裕がなかったわ。この次から家族で楽しむようにするわね。」
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