あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

太陽のトマト麺

2011-02-18 01:01:53 | ラーメン
おいらは、温かいトマトが好きです。

だからトマト系のラーメンも好きです。

新宿ルミネの7Fに「太陽のトマト麺」というお店があって、ずっと気になっていましたが、この度やっと行くことが出来ました。

とても洒落た店構えで、ラーメン屋には見えません。

お客もほとんどが女性。確かに男性同士では入りにくい感じ。

でも、食べたい思いで来たので、気にせず入店してチーズをトッピングした品を注文しました。

出てきたラーメンは、真っ赤なラーメン。そして湯気が立っていませんでした。

でも、麺を引き上げると、ぼわッと湯気が上がり、おぉ大丈夫だ!

麺は極々細。ちょっと細すぎかぁぁ。

食してみると、なかなかイケる。ラーメンというよりはパスタに近い。でもラーメンだ。

スープはうまい。もう少しコクがあればとは思うが、それでも一定レベル以上です。

値段はちょっと高めですが、なんかもう一度くらいは行ってみたいと思うお店でした。





篠原演芸場

2011-02-17 01:22:00 | 日記
十条駅と東十条駅を結ぶ演芸場通りに「篠原演芸場」なるものがあります。

昭和26年に開館した大衆演芸場で、東京で最も古い歴史を持つ本格劇場だそうです。

梅沢富美男も、よくここでやってたらしく、本人のツイッターでも「墓参りのあと、帰りがけに篠原演芸場の前を通ってみる。懐かしいな。」なんて呟いていたりしています。

人生経験のため、一度入ってみよっかな! おひねり投げたりするのかな?


論語③

2011-02-16 01:50:32 | 日記
「これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為す。これ知るなり。」

孔子様は、門人の子路に「知る」ということは簡単なことだよ。と言って、つぎのように教えた。

「知っていることは知ったこととし、知らないことは知らないとする。その区別がはっきり出来ることが『知る』ということだよ。」と。

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 ソクラテスも言っています。「無知の知」。自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。

 そして、徒然草(第五十二段)の「少しのことにも、先達のあらまほしきことかな」の話。

 なにも解説する必要のない大事な言葉ですよね!


 
 

センバツ注目校③

2011-02-15 01:31:19 | 野球


注目校、3回目は埼玉の浦和学院。

1年生エースで1番の佐藤拓也君に興味があります。

中学時代は軟式をやっていて、浦和学院で秋からエースとは大したもんだ。

身長も171センチと小柄で、球も速くない。

スタンドから見ていて打てないのが不思議な感じなんですが、実際に打たれないんです。

クレバーなピッチングでタイミングを外す、頭脳派ピッチャーです。

足も速く、打撃センスも大あり。まさしくチームの大黒柱です。

浦和学院は、神宮大会では優勝した日大三に敗れましたが、それに次ぐ実力を感じたチームです。
センバツでは地味に活躍してくれるんじゃじゃいかと今から楽しみにしています。

 エース佐藤君

らーめん 甚兵衛

2011-02-14 01:52:14 | ラーメン
松戸八柱にある甚兵衛というラーメン屋に入りました。

たまにゃ変わった店にでも入ろうかと車を走らせながら店を物色していたところ、たまたま発見して入ったというわけです。

入ってみると、ラーメン屋というよりも中華屋?、定食屋?というったメニューでしたが、今日は気にせず、外の看板に出ていた「酸辣湯麺」を注文しました。

始めて「酸辣湯麺」を食べたので、これでいいのか、悪いのかはよく分かりませんでしたが、味はまあまあでした。麺は近所のスーパーで売っている生麺のようでいまいち、スープも最初はう~んと思いましたが、自分で酢を足してみたら結構美味くなってついつい完食してしまいました。

今度、別の店でも「酸辣湯麺」を食べてみます。







若きチャンピオン

2011-02-13 01:51:12 | 日記
井岡一翔がやりましたね。WBC世界ミニマム級新チャンピオンです。

プロ7戦目で世界奪取、40戦無敗だった王者を目にもとまらぬ左ボディで沈めてしまいました。

高校2年の時に、インターハイ、国体、選抜を制して3冠。3年時に連覇して計6冠の偉業を達成し、大学進学後は北京オリンピックを目指して全日本大会に出場するも2年連続で準優勝。
目標をオリンピックからプロに変更して挑んだ7戦目で世界の頂点に立ちました。

何故7戦目で世界戦に挑戦できるのは分かりませんが、いろいろと恵まれた環境にあることは確かなのでしょう。

過酷な減量で臨んだ試合だったので、今後どれだけこの階級で頑張れるか分かりませんが、ニューヒローとして亀田と並んで日本のボクシング界を明るくしていって欲しいと思います。

 この一発!

皇紀2671年

2011-02-11 01:14:18 | 日記
本日は、建国記念の日です。「建国をしのび、国を愛する心を養う。」日と規定されています。

この日は「日本書紀」で、初代天皇である神武天皇即位の日とされていて、明治の頃は「紀元節」と言われていました。

西暦があるように、日本の紀年法として「皇紀」というのがあります。(正式には「神武天皇即位紀元」というようです)

神武天皇の即位が西暦でいうとBC660年ということになっていますから、660年に2011年を足して、今日から「皇紀2671年」ということになります。

このような文化も戦後捨てられてしまいましたが、実は安田生命はシステム構築時に皇紀を採用していたらしい。
そのおけげて、日本中が大騒ぎした2000年問題が生じなかったとのことです。守られましたなぁ。





首都高速

2011-02-10 01:28:00 | 日記
東京都内に縦横に張り巡らされている首都高速道路。

都市のど真ん中を突っ切るように高速道路が作られているのは日本くらいのものだそうです。都市の周りをぐるっと環状線にするのが世界的には一般的なようです。

確かに景観が悪くなりますよね。

でも、この景観を楽しむ人々もいて、ネットで呼びかけ合って、他人同士が徒党を組んで、高速道路を下から見物するツアーを楽しんだりしているようです。いろいろ楽しみ方もあるようです。

そんなことはどうでもいいとして、この首都高速は全長322.5kmあって、1960年代から着々と建設されてきて、そろそろ50年になります。コンクリートの寿命的に大丈夫なのでしょうか?

コンクリートの寿命は50年だとか、いやいやうまくいけば100年だとかいろいろ話はありますが、あのころの建築基準法で建てられたものはどの程度持つのでしょうか。
最近では耐震性の問題とかよく言われていますが、道路予算がどんどん削られてメンテナンスは大丈夫なんでしょうかねぇ。

走っているときに崩れるって日が来ないことを祈るばかりです。

 

これは最近完成したものです

論語②

2011-02-09 01:26:12 | いい話
「子 川の上に在りて曰く 逝く者は斯くの如きかな 昼夜をおかず」

 孔子様が川のほとりにたたずんで嘆息された。「人間万事過ぎ去って帰らぬこと、川水の昼と夜と流れてやまぬようじゃのう」


これには、2つの解釈があるそうな・・・

ひとつは、過ぎ去る時の流れを嘆いたというもの。

ふたつめは、万物の流転と人間のたゆまぬ努力を賞賛したというもの

どちらが正解か、どちらでもないのかは孔子様しか分かりません。自分の気分にしたがって好きに解釈すればいいんだと思います。

おいらの今の気分では、ひとつめの解釈が合うかな。

時間の感覚というものは変わるものですよね。

子供の時の時間と大人の時間。これは細胞の老化も影響があるそうです。

それと気分的な影響。

同じ川の流れでも、落ち着いて元気なときに見るとゆっくり流れ、くたびれたときに眺めると速く見える。

時間のことを考えると、ふっと哲学者にでもなったような気分になったり、その奥深さに感傷的になってしまったり・・・

とにかく時間は大切ですね。