高校日本代表は決勝進出をかけてアメリカと対戦しましたが、残念ながら破れてしまいました。
試合を見ていると前半は負ける気がしなかったのですが、結局後半に毎回得点を奪われて、終わってみれは
5-10の大差での敗北となりました。
敗因はいろいろあるけど、エラーが多かったということが大きいでしょう。
6失策ですからね。。甲子園ではありえない数字です。
北條君の7回藤浪君に代わり際の2連続エラーが特に痛かったねぇ・・
そして、小倉監督の選手起用によるところも大きかったと思います。投手・野手ともにね。。
あと、アメリカのホーム突入時のタックルは恐ろしい。。。
高校野球とは思えないラフプレーの連続にチームはボロボロにされてしまいました。
キャッチャーの森君は試合後病院直行だったそうです。
アメリカのこんなラフプレーはなぜ許されるのか・・・慎むべきだと思うんですがねぇ・・
なにはともあれ、次はまた韓国との対戦です。
連戦で大変だし、、負けてもいいから適当に楽しんで来てくださいねぇ!
連投の藤浪君 タックルされる森君
その後1死三塁からの内野ゴロで三度目の危機が訪れましたが小倉監督がホームへ投げないよう指示出してたみたいですね。今回采配振るわなかった小倉監督にしては名采配でした。
しかし久しぶりに怒りすら覚える試合でした。
彼らはMLBではなくNFLを目指した方がよいですね。