千葉県の球春も始まり、県大会に向けた地区大会が真っ盛りです。
専修大松戸の今年度公式戦初戦の相手は、1回戦で東海大浦安を降して勝ち上がってきた昭和学院です。球場は雨の影響で急遽、松戸球場となっておいらはラッキーでした。
昭和学院は東海大浦安を完封したチームですがこれまであまり実績がないのでどんなチームか楽しみにしてましたが、やはりけっこうやります!
チームは声が出て元気だしまとまりがあります。守備もしっかりしていてエースもいい球を投げてました。
でも力の差はあります。試合結果は、専修大松戸が5-2で勝って県大会に進出でぇす。
専修大松戸 004000001=5
昭 和学院 010000010=2
おいらとしては、今年度の初戦なので、コールド勝ちなんて贅沢はいわず、悪くても2桁安打5得点以上で勝てればいいと勝手に目標設定していましたが、
やっとこさ9回に10安打目、そして5点目を挙げるという苦しい試合となりました。
専松の先発は角谷君。
5回までを3安打1失点とナイスピッチングでした。
そして6回からは、サードスローの背番号20が登場して、セーフティバントの1安打のみに抑えて、あらたな戦力の登場を印象付けました。
ランダンプレーで1失点してしまいましたが、専松は高い守備力を見せて、守り的には安心できるプレーを髄所に見せてくれました。
攻撃の方は、10安打したものの、残塁が多くもうひとつ爆発できない感じが気になりましたが、3回の連打と畳みかけはポテンシャルの高さを感じさせてくれました。
昨秋まで4番だった渡邊君が1番となり、4番には2年の永井君が座るという打順変更がありましたが、1番渡邊君はとてもいい選択だと思いました。渡邊君は今日も3安打してレベルの高さを見せてくれました。
・専松の得点シーンは、まず3回表。
9番角谷君がセカンド前へ巧みなセーフティバントを決めて出塁。
1番渡邊君がショートへの内野安打。昭和学院のショートはよく取った!
2番高田君が1・2塁間を抜くタイムリーヒットでまず1点。
3番岡本君は死球。これで満塁。
4番永井君も死球で押し出し。2点目。
5番河村君がレフト前2点タイムリーヒットを放って4点目
ここからは続かず」、4点止まり。
9回表は、2アウトから
6番原君が四球で出塁。そして盗塁してランナー2塁。
7番川添君?がセンター前へタイムリーを放って、これで10安打、5得点目。
やはり、専松は高い地力が感じられました。
これから徐々に上げていって、県大会での活躍を期待しています。
専松試合前の円陣
専松先発角谷君
専松2番手
昭和学院3番手、エースナンバー なかなかいいボール投げます。。
専松の攻撃
今年度初得点!
投手力、守備力はやはり高い!
試合終了
こんな感じ
充実した時間を満喫してほしいですね。
活躍を祈念します!!
我が家の息子も今年大学に入学し大学野球がスタートしました。親子共々頑張って行きたいと思います。