BOOKメンターその4。表題の本を書店で見かけた人も多いと思います。でも読んでみた人は少ないのではないでしょうか。著者は飯田史彦先生という福島大学の教授です。経営学博士ですが、「人生の価値」や「生きがい」をテーマに研究しているお方のようです。
おいらは、この本がしょっちゅう本屋さんで目に付いていたのですが、本の外観が醸し出す怪しげな雰囲気からあえて読もうとはしませんでした。でもある時、何気なく手にとってペラペラとページをめくった時に、なぜか読まねばと直観的に思って買ってしまったのです。最初に買ったのは「人生の価値」って文庫本です。その後「生きがいの創造」という飯田先生のメイン本を読みました。内容は、世界的な科学者の研究結果を基に人間の生まれ変わりについて検証し、そこから人生の生きがいを見つけていくというものです。様々な研究結果や体験談を駆使して進んでいく話は、きっと強く・楽しく生きていく心の支えになると思います。怪しい感じがするかもしれませんが、飯田さんは一人の学者・研究家として、あらゆる思想、宗教団体からの中立を守っている方だそうです。
おいらは、この本がしょっちゅう本屋さんで目に付いていたのですが、本の外観が醸し出す怪しげな雰囲気からあえて読もうとはしませんでした。でもある時、何気なく手にとってペラペラとページをめくった時に、なぜか読まねばと直観的に思って買ってしまったのです。最初に買ったのは「人生の価値」って文庫本です。その後「生きがいの創造」という飯田先生のメイン本を読みました。内容は、世界的な科学者の研究結果を基に人間の生まれ変わりについて検証し、そこから人生の生きがいを見つけていくというものです。様々な研究結果や体験談を駆使して進んでいく話は、きっと強く・楽しく生きていく心の支えになると思います。怪しい感じがするかもしれませんが、飯田さんは一人の学者・研究家として、あらゆる思想、宗教団体からの中立を守っている方だそうです。
飯田先生の「生きがい」シリーズは、私の世界観を一変させる力がありました。
飯田先生にはとても感謝しています。