あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

法句経 第17章 227

2012-12-12 01:22:21 | いい話
法句経は原始仏典の一つです。

小乗仏教の経典ということであまり顧みられてこなかったようですが、明治以降に日が当たるようになったようです。

ブッタの言葉をそのまま書いている形態なので、日本語訳したものもけっこう読みうやすかったりもします。

その中の「第17章怒り、227」の一節を紹介します。

「アトゥラよ。これは昔にも言うことであり、いまに始まることでもない。沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、すこしく語る者も非難される。世に非難されない者はいない。」

前向きな人には勇気を与え、後ろ向きな人には絶望を与える言葉ですね!

前向きに解釈してみましょう



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