あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

崎陽軒のシューマイ弁当

2009-01-30 22:51:11 | 日記
1月29日に崎陽軒のシューマイ弁当を初めて買いました。駅弁としてです。おいしいから食べてみたらと勧められていたいたので、今日こそはと思い上野駅の3Fコンコースの「膳まい」という弁当屋さんで購入しました。当然あらかじめ売っている場所はHPで調査済みです。新幹線内で早速食しましたが。やはり人気の弁当ですね、冷めてはいますが旨いです。シューマイもうまいですが、それ以外の品がけっこういいんです。あとごはんも旨いですよ

   

安岡正篤先生

2009-01-30 00:31:02 | いい話
BOOKメンターその2。今回は安岡正篤先生です。難しい内容の書物が多いのですが、なんか物事の本質を見切っているような人物だと思って、良くわからないままにも繰り返しペラペラとページをめくったりしています。以下には分かりやすくて、参考になりそうな言葉も一部記しておきまーす

[プロフィール]
明治31年、大阪市生まれ。東洋政治哲学・人間学の権威。陽明学者。
吉田茂、岸信介、佐藤栄作、中曽根康弘等の昭和歴代首相の指南役を務めるとともに昭和を代表する多くの財界人に師と仰がれた人物。
また、昭和20年8月15日の昭和天皇による玉音放送「終戦の詔勅」の草案作成にもかかわりました。さらには「平成」の元号の考案者でもあるなど、まさに日本の歴史をつくられた大碩学です。

[先生の言葉]
◎悪戦苦闘のときほど人間の真価は養われる。
◎人間は真っすぐだったら倒れてしまう。屏風のように曲がっているから倒れないでいる。
◎一頭の羊に率いられた100頭の狼の群れより、1頭の狼に率いられた100頭の羊の群れの方が強い。
◎大衆によって歴史が動いたことはかつてない。歴史を動かす者は個に徹しなければならない。人間は群衆になると駄目になる。
◎個人が集団に与える影響よりも、集団が個人に与える影響が強いと、どうしても堕落する。
◎人間の本質的要素は、徳・徳性。知識・技術はあればあるほど結構だが付属的要素でしかない。徳とは人を愛する、人のために尽くす、人に報いる、清潔、まじめ、質実である等
◎六然
 ・自処超然(自分のことは世俗にとらわれない)
 ・処人藹然(人と接しては楽しませ、心地よくする)
 ・有事斬然(事があるときはぐずぐずしないで、きびきびやる)
 ・無事澄然(事がないときは水のように澄んだ気でいる)
 ・得意澹然(得意のときは静かで安らかに)
 ・失意泰然(失意のときも泰然自若)