長野の友達から診て欲しいと送って貰いました。
ＪＵＫＩの40年くらい前の電子ミシンです。
返し縫がならなかったり止まらなかったりすると言うことでしたが、届いた時には返し縫しかしない状態でしたけど、注油してグリグリ動かしているうちにすぐに直りました。
これで大丈夫かな？と思いましたらモーターだけ回って針は動かず、スタートストップボタンを押しても止まらない不具合が有りました。
モーターベルトが伸びてモーターが空回りしているのが原因だったようです。
この場合ベルトを交換した方が良いのですが、青い縫い目の粗さ調節のダイヤルが外せなくて交換できません。
「最悪は壊れて使えなくなっても良い。」って事なら無理やり力技で外しても良いのですが、そうでは無いので、ベルトの張力調整で対応しました。
とりあえずこれで直線もジグザグも模様縫いも出来ます。
買い替えも検討中って事でしたのでカタログ3部と一緒に本日返送いたしました。
大事なミシンだそうですので美心屋としてはこのまま使えれば良いのですが・・・
ミシン屋としては買い替えてもいただきたい！
複雑な心境です。
そうそうです。
40年前のミシンもなおしてしまったんですね😆
次止まったら、もう買い替えを
覚悟されると思います。
そうなるといいですね！
ミシンの中は開けた状態だと
どうなってるか？まったく
ちんぷんかんぷんです笑
我が家にある４０年物は・・・
父から譲り受けた
三輪明神の達磨くらいですね(^^;
長いこと一緒なので
いつか身代わりになってくれるかもと
拝んでいます( *´艸｀)
こんばんは🌆
買い換えてーーー*\(^o^)/*
パワー送りました
直ったらこちらも嬉しいけど、やっぱり買い替えてもらえると嬉しいですよね。
信頼して下さってるでしょうから、買い替えてもらえるかな？(*^^*)
アンティークですね。
動かなくても価値がありそうですが、直してしまうなんて
せしおさん、凄いっ！
次、止まったら買い替えでしょう～
美心屋さんも羨ましいです､私なんか音が苦講師ですから…
一旦直して、使ってもらっても、次回は・・・って考えると、
よりいい結果が得られるんじゃないかな？？
修理お疲れさまでした～<m(__)m>
いつか、山形に旅行に行く日に持参しようと思ってんだ（笑）
この目で、修理風景を見てみたい！
（我ながらちょっと引く、笑）
ミシンの故障って大体が油切れで中のどこかが動かなく成ってるのが原因ですので、大体直ります。
間隔としては古いミシンほど直りますね。