先日のシンガーの足踏みミシンですが・・・
やっぱりアンティークテーブルに再生することにしました。
取り敢えず使わない木製部分とか金具を外します。
袖の抽斗とメインに成る天板は生かそうと思いました。
ミシンを畳んだ時の収納場所と蓋に成る板は、接着されているのかと思いましたが、全部ビス止めでしたので綺麗に外すことが出来ました。
ミシンを収納する時に収まる袋部分ですが、ここもビス止めで成形されてます。
蛇の目とか国産モデルに成ってからのは接着だった様な気がするのですが・・・
ミシン台をここまで分解した事、実は無いので何とも言えません。
抽斗とベースの天板も、前の方は比較的綺麗なのですが、後ろの方が長い年月、日差しに焼かれて湿気にやられて、思ってたより痛んでました。
磨いてベースの上に新しい天板を貼りつけて再生しようかと思ったのですが・・・
金属の脚だけ生かして天板は新しいものに張り替えようか?考えてみようと思います。
取り敢えず、全体の汚れを落として、金色の塗装がしてある部分をマスキングして錆止めと塗装をしました。
天板を新しくしても抽斗だけでも再利用できないべか?と色々と思案しております。
おまけ
トウモロコシに雌花が出来て実が付いたようです。
あとはどこまで大きく成ってくれるかだね~
期待して液肥を追肥しましたヽ(^o^)丿