春たけなわ 去年から行きたかった滝桜と福島県内の有名な桜の花を見るため
女房と約束していた 桜と温泉を堪能するドライブに行ってきました。
圏央道→東北道のルートで行く事にして通勤渋滞前に首都圏を出るため
暗いうちに家を出ました。
途中、県央道の菖蒲SAで仮眠 明るくなったところで走りだし
矢板ICで東北道を降りますが 普通は国道4号線を走るところ
渋滞を避けて 矢板市内を抜ける県道30号を走ることにします。
「道の駅 やいた」で最初の休憩
着いたのが7時、まだ開いていなかったのでトイレ休憩だけ済ませて出発
そのまま県道30号を走り那須方面に向かい
「道の駅 那須高原友愛の里」で2回目の休憩
農産物直売所が開くのは9時からでしたが 先を急ぎます。
今日の最初の目的地
那須湯本温泉の共同浴場「鹿の湯」です。
私が大好きな硫黄泉
41℃ 42℃ 43℃ 44℃ 46℃ 48℃に調整された湯船があり
あまり熱いお湯だと「我慢大会」になってしまうので
私が気持ちよいと思う限界の44℃でしっかり温まりました。
昔ながらの湯治場で 石鹸やシャンプーは使用禁止 洗い場はありません。
本当にお湯を楽しむための施設でした。
鹿の湯の向かいには殺生石があるので
木道を近くまで歩いていけます。
我が家の女房は霊が集まりそうな こんな場所が苦手で
この場所までの途中でも背中を引っ張られる感じがすると言って
私の腕にしがみついて歩いていました。
私は平気なんですが
何故か こんな雰囲気のところで何気なく写真を撮ると
人の顔っぽいものや 光が入った写真を撮り込むことが多いので
カメラを使うのは最小限にとどめておきました。
那須の温泉を堪能したあとは「会津西街道 大内宿」に行きます
甲子温泉まで山道を走りR289→R121で大内宿に向かいますが
11時過ぎには着く予定なので お昼ごはんは宿場内で取ることにします。
平日の午前中、人は少ないのゆっくり歩けますが
開いていないお店も多くて いつもの雰囲気と違いました。
宿場のいちばん奥
神社の石段を登った高台から 宿場全景を見ますが
ここから見ても人が少ないのが判ります。
11時半を過ぎ 早めのお昼を食べることにして
宿場町のいちばん奥、高台から見ていちばん手前に見える
「浅沼食堂」で暖かい蕎麦を頂くことにしました。
注文したのは
私が「イワナの天ぷら蕎麦」 ¥900
女房が
「きのこ蕎麦」 ¥900
想像していたよりリーズナブルなお値段 どちらも美味しく頂けました。
このお店
中からの景色も抜群なんです
この景色を見ながら美味しい蕎麦が頂けるわけで
それを加味したら とてもお安いお店でした。
大内宿を出たのがちょうど12時
R118を走り 今回の旅行のもうひとつの目的 「桜」を見に行きます。
女房と約束していた 桜と温泉を堪能するドライブに行ってきました。
圏央道→東北道のルートで行く事にして通勤渋滞前に首都圏を出るため
暗いうちに家を出ました。
途中、県央道の菖蒲SAで仮眠 明るくなったところで走りだし
矢板ICで東北道を降りますが 普通は国道4号線を走るところ
渋滞を避けて 矢板市内を抜ける県道30号を走ることにします。
「道の駅 やいた」で最初の休憩
着いたのが7時、まだ開いていなかったのでトイレ休憩だけ済ませて出発
そのまま県道30号を走り那須方面に向かい
「道の駅 那須高原友愛の里」で2回目の休憩
農産物直売所が開くのは9時からでしたが 先を急ぎます。
今日の最初の目的地
那須湯本温泉の共同浴場「鹿の湯」です。
私が大好きな硫黄泉
41℃ 42℃ 43℃ 44℃ 46℃ 48℃に調整された湯船があり
あまり熱いお湯だと「我慢大会」になってしまうので
私が気持ちよいと思う限界の44℃でしっかり温まりました。
昔ながらの湯治場で 石鹸やシャンプーは使用禁止 洗い場はありません。
本当にお湯を楽しむための施設でした。
鹿の湯の向かいには殺生石があるので
木道を近くまで歩いていけます。
我が家の女房は霊が集まりそうな こんな場所が苦手で
この場所までの途中でも背中を引っ張られる感じがすると言って
私の腕にしがみついて歩いていました。
私は平気なんですが
何故か こんな雰囲気のところで何気なく写真を撮ると
人の顔っぽいものや 光が入った写真を撮り込むことが多いので
カメラを使うのは最小限にとどめておきました。
那須の温泉を堪能したあとは「会津西街道 大内宿」に行きます
甲子温泉まで山道を走りR289→R121で大内宿に向かいますが
11時過ぎには着く予定なので お昼ごはんは宿場内で取ることにします。
平日の午前中、人は少ないのゆっくり歩けますが
開いていないお店も多くて いつもの雰囲気と違いました。
宿場のいちばん奥
神社の石段を登った高台から 宿場全景を見ますが
ここから見ても人が少ないのが判ります。
11時半を過ぎ 早めのお昼を食べることにして
宿場町のいちばん奥、高台から見ていちばん手前に見える
「浅沼食堂」で暖かい蕎麦を頂くことにしました。
注文したのは
私が「イワナの天ぷら蕎麦」 ¥900
女房が
「きのこ蕎麦」 ¥900
想像していたよりリーズナブルなお値段 どちらも美味しく頂けました。
このお店
中からの景色も抜群なんです
この景色を見ながら美味しい蕎麦が頂けるわけで
それを加味したら とてもお安いお店でした。
大内宿を出たのがちょうど12時
R118を走り 今回の旅行のもうひとつの目的 「桜」を見に行きます。