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バイク好きオヤジのひとりごと

働き方改革

2020年01月05日 | 日記
今勤めている会社は労働組合がちゃんと本来の機能を果しているし
私のような非正規アルバイト社員も希望すれば組合員になれます。
だから、賃金交渉にも我々非正規社員の給料の事も考慮されています。

最近の風潮で 同一労働、同一賃金が実施されそうなのは判るけど
実際のところ、多く貰っている方の賃金が下げられるとか
「非正規社員と正社員とは違う仕事です」言ってそのまま?と思ってたけど
組合役員の話だと 今まで正社員だけに支給されていた各種の手当てが
全部では無いけど、非正規社員の我々にも支給されるようになるそう

私の出勤日数と働き方なら 月額でも結構は額が加算されることになります。
定年後のジジィのアルバイトと考えると 充分な報酬を頂いていると思うけど
組合の役員やっている人が言うに、私の報酬はもっと多くて当然らしいです。

全く同じ働き方して40万円以上年収が上がることになる訳で、有難い事です。
今年の4月からという話で、そのあと4年半働く予定でいるので
総額で最低40×4.5=180万円の報酬が余計に貰える計算になります。


前に勤めていた会社は、
組合の職場集会の時 組合役員に
「シニア社員の給料は生活保護で貰う額より少ないが、その事は
従業員30万人と公言している企業グループとして恥ずかしくないのか?」
と、会社側に答えを要求する質問したところ
次の職場集会で返ってきた答え(組合と会社の回答でしょう)は
「シニア社員はそもそも組合員じゃないので 組合とは関係ありません」
とさ…

つまり、(組合としては)正規社員以外はどうでも良いって事かな
正規社員と非正規社員は「同一労働では無い」と言えば済むことでしょうけど


給料が増えたら、贅沢して支出も増え貯蓄が出来ない家庭もあるけど
我が家は、子供達も全員既に独立しているし
そもそも、今でも収入の全部を生活費に使っている訳じゃないので
増えた分を長崎移住の足しにするか、4年半働く予定を4年に縮めるかも?

いずれにしろ、前の会社を早期退職して 今の会社に転職して大正解でした。

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