休業要請に伴って支給される補助金、普通の人にはムカつく制度ですが
小田原でパン屋さんやっている女房の妹から聞いた話だと
「もらい得」ではないそうです。
実は、補助金を受け取ったら それは全て「所得」となるそう
その理由は、補助金を受け取る事に経費が発生しないから。
確かに、そう言われればそうなんだけど
4~5人しか座れない小さな居酒屋でも 休業要請に従うと1日6万円
「ラッキ~」なんて思っているお馬鹿な経営者
申告の時に、支給された金額が全て「所得」と見なされて高額な所得税と
住民税、健康保険が請求されるという事らしいです。
廃業すればいいじゃん! って簡単に考えても
廃業する正当な理由が存在しないと支給された補助金は全て返還を求められ
簡単には廃業させてくれないらしい。
返還出来なければ不正受給と見なされ、「差し押さえ」されるという話。
妹はそれを申請する前に教えてもらったので、補助金の申請は諦めたそう。
美味しい話には しっかり裏があるって事ですね。
そう言えば、オリンピック本当にやるんですね。
この前の都議会選挙、オリンピックを中止に出来なかった
お馬鹿な都知事が代表を務める会派は「ボロ負け」でしたね。
今の総理大臣
「コロナに負けずオリンピックを実行出来た偉大な総理」
って肩書が出来るって思っているけど、今の状況だと
「お金の亡者共に逆らえなく、国民の命より体裁を優先した馬鹿総理」
っていう評価になると思うんだけどなぁ・・・
実際に私もそう思っていますし
「ぼったくり体質」が改善されないIOCと
オリンピックというイベント自体も近い将来消滅するでしょう。
次の選挙が楽しみです
ずっと、今の政権党に投票してきたけど
次の選挙は批判の意味も込めて 他の政党に投票することにします。
普通の意識を持っていたら 当然 ですよね。