気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

バンディット250 レギュレータ到着

2022年04月05日 | バンディット250

バンディット250(GJ74A)の中古レギュレータが届きました。

 

交換する前に車体に付いているレギュレータの状態を再度チェックします

先週は、エンジンの状態に関わらず(始動している、いないに関わらず)

12.5V~13Vあたりを示してました。

 

まず、エンジン始動前の電圧

バッテリーの電圧そのもの、まあまあ正常な電圧です。

 

次にエンジンを始動すると

アイドリング状態でこの電圧、今日は電圧が上がってます

でもちょっと高いかも?

 

エンジンの回転を上げると

さらに 少しだけ電圧が上がります。

 

次に、ライトを点灯させると

アイドリング状態でこの電圧、電気の消費量が増えるので下がって当然

まぁ、これなら大丈夫か?って思ってましたが

 

エンジンの回転を4~5000回転まで上げると

何故か? 電圧が下がります。

電圧の変化が少ないので、ライトの明るさは変化しませんでした。

 

一応、13V~15V程度の電圧でバッテリーに電気を供給しているので

このまま使えない事はないみたいですが、何故こうなるのか判りません。

さらに、先週は完全に駄目だったのに今日急に電圧が上がった理由も

 

今回、予備のレギュレータを手に入れたことになるので

それに交換するかどうか?少し考えてから決めます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンディット250 レギュレータ取り外し

2022年04月05日 | バンディット250

バンディット250のレギュレータ交換を始めるにあたり

ネットで検索すると、取付ネジを緩ませるのにかなり苦労するらしい

 

レギュレータの位置はここ

2本の+頭ネジで固定されていますが

これが問題の「緩みにくい」取付ネジ

緩める前の処置として、浸透潤滑剤をスプレーしておきます。

 

「緩みにくい」ネジ対策として

私が持っている「硬い」+ネジを緩める工具を全て準備して始めます。

これだけあれば、何とかなるでしょう。

 

で、実際にやってみます

力が入るように1/2ソケットに8mmレンチをセットして

インパクトドライバー用の#3ビットを装着したもの(上の写真の中央)

を使って、ネジにビットを思い切り押しつけながら慎重にトライすると

思っていたより簡単にネジが緩みました。

 

でも「思ってたより簡単」というのは、上の道具を使ったからであって

普通のドライバーだけだったら、硬くて緩めるの無理だったかもしれません。

 

レギュレーター本体は取り外せましたが、配線は燃料タンクの下あたり

タンクを外す必要がありそうなので

続きは交換用のレギュレータが届いてからですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする