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バイク好きオヤジのひとりごと

ツーリングカブ検討 リトル用ホイール

2019年03月29日 | カブ
今通勤用に使っている青いカブ70を
走行距離が10万キロ突破したら、ツーリング専用車にする1歩として
標準仕様の車体にリトル用のホイールがそのまま使えるか 検討してみます

リトルのホイールをいきなりカブ70に装着するとなると
ブレーキワイヤーやメーターケーブル等を リトル仕様にする必要があり
今日も夜勤の通勤に使う予定なので 午前中に終わる必要があることもあり
ブレーキワイヤーやメーターケーブル等が リトルと同じ新しい仕様で
70と同じパワーサイドスタンドを付けている黒いカブ50に
リトル用のホイールを付けて パワーサイドスタンドで自立するか検証してみます。

これが手に入れたリトル用ホイールセット 全く錆がありません

ヤフオクで中古品を探すと
タイヤの山が無く リムやスポークに少し錆が出た状態のセットの落札価格が7千円程
それを買って 前後のタイヤを新品にすると…
さらに、錆の無い状態なら…と考えて 完璧な状態を2万円と考え
その状態にするために必要な部品の値段を考えて 入札限度額を私なりに設定

ヤフオクに「自動延長無し」設定の出品で錆が無いホイールが出品されていました

「自動延長無し」の場合 早く入札しても入札価格が上がるだけ無駄です
終了10秒前に 私が出せる限度額を入札して 無事に落札できました。

予想通り

フロントタイヤは新品でした


リトル用のホイールには 小径タイヤ用メーターギヤが付いている

リトル用のフロントハブが必要です

黒いカブ50は

リトルと同じハブの仕様でリムサイズが違うだけ

ちなみに、フロント周りが古いタイプのカブ70は

それ以外にも ブレーキワイヤーとメーターケーブルの仕様が全く違います。


途中、メーターケーブル取り付けネジが硬かったりと

なかなか手ごわいホイールでしたが

30分ほどで

リトルのホイールが装着されたカブが完成しました。

本物のリトルカブは ハンドルの高さや幅も違い コンパクトに出来ていますが
今回の検討は外観をリトルカブにするのが目的じゃないのでこれで大丈夫

リトル用のホイールを装着して自立するか?という本来の目的も

ちゃんと確認でき

リアタイヤと、70エンジン&タイヤ直径に合ったスプロケットを発注して…
カブ70を ツーリング仕様にする目途が付きました。
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