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バイク好きオヤジのひとりごと

ハーレー試乗会

2011年02月06日 | バイク
今日は埼玉スタジアムで開催されたハーレー試乗会に行ってきました。

駐車場の中の特設コースだったので 中免でも大丈夫かと思ったら
大型持ってなきゃ駄目とのこと…
せっかく中免取って1ヶ月ちょっとの息子と行ったのに残念でした。

わざわざ行ったので、滅多に触れない でかいハーレーに跨らせ

写真だけ撮ってきました、こんな感じで乗せたかったです。

さすがに これを起こした状態で跨っていた人は少なかったです。
このでかいハーレーを簡単に起こして余裕たっぷりで跨る姿
とても16歳と40日には見えない気がします。

今の時点で 自宅ガレージにハーレーを入れるスペースは無く
すぐには買わないと思うので 私も試乗はしませんでした。
他は特に話題も無かったので、今日も会場まで行く足に使った
息子に与えているバイクを紹介します。

45馬力の初期型バンディット250です、個人売買で手に入れました。

年式はわかりません、多分1990年位でしょう。

私が手に入れた時点で結構なボロで
異音が出ていたエンジンは走行が少ない中古を手に入れ積み替えました。
ヨシムラ製の集合管も持っていますが
免許取立てなので しばらくはノーマルマフラーで乗せることにしました。

アルミのバーハンドルを 
自分で図面を描いて 会社の出入りの機械屋さんに作ってもらった
オリジナルのブラケットを使って着けて
GPZ900R用の純正品をカットしたスクリーンを市販のステーで装着。

高速乗るのでETCも着けて、疲れない仕様にしています。

貧相なフロントブレーキキャリパをNSR250のものに交換
このバイクの純正キャリパは 何故かゼファー750の純正左側と同じで
ちなみにゼファー750右側とバリオスは同じです。
ゼファー(バリオス)用に市販されている キャリパステーを使って
NSR250の左キャリパが無改造で装着できました。
バンディット250用のフレームスライダーは市販されていないので
エンジンハンガーボルトを利用して着けました。

もちろんこれも 自分で図面を描いて作ってもらったオリジナル品。

「無い部品は自分で作る」
それを心がけていれば 何に乗ってもあまり困りません。
コメント (1)
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