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バイク好きオヤジのひとりごと

パジェロミニ ルーフキャリア取り付け

2018年01月17日 | パジェロミニ

今日は夕方からの勤務なので昼間に少し時間が取れます

パジェロミニ用のルーフキャリアの部品が揃ったので 取り付け開始です

まずは、軽く水洗いをしてから始めます。

揃えた部品は 全てカーメイト製(INNO)で
ルーフキャリアベース INSU-K5
車種別アタッチメント K109
ジョイントバーセット INJK
キャリアバー     1100mm

車種別アタッチメントは メーカーのHPで適合を調べると
後期型パジェロミニ(H53A H58A)用となっていますが

取り扱い説明書には
前期型パジェロミニ(H51A H56A)に使える記載があり
パジェロジュニア(H57A)にも対応しています。

車体の年式を考えると
そもそも、このアタッチメントは 前期型パジェロミニ用に開発され
たまたま後期型パジェロミニにも使えた と判断するのが正しいでしょう

ルーフに載せながら位置を決めるのは難しいので

説明書に記載してある寸法に仮組みしてから作業を始めます。

まずは前側のキャリアベースをルーフに載せ

これを基準に他の部品を置く位置を決めていくことにします。

フック以外の部品を屋根に載せ

全体の取り付け位置を決めます。

部品を固定する位置の目安は

説明書に記載されていますが
私は前側のキャリアベースを基準にして少し位置を広げて取り付けました。

フックでキャリア全体を車体に固定すれば完了

ジョイントバーを取り付けることで ルーフのほぼ中心に載せられますが

単に、スキーキャリアを付けて、2セットくらい載せるだけなら
前のドア部分の前後に500mmくらいの間隔で付けられるので
それでも可能かな? とは思いましたが
メーカーではジョイントバーの取り付けを指定しているので
その使い方では何か不具合があるのかもしれません。

完了すると こんな感じで取り付けられます

キャリアを持って車体を揺すってみますが
なかなかしっかり固定されていました。

前から見ると

こうなっています。

今の軽規格より少し小さい車体なのでバーの長さは1100mmとしましたが
少し余裕を持つなら あと100mmくらい長くても良いかもしれません。

今回手に入れた部品は可能な限り中古品を使いましたが
もちろん全て新品で入手可能です。

私が入手したお値段は
キャリアベース:5190円、ジョイントバーセット:2680円
キャリアバー:990円、車種別アタッチメント:3040円なので
合計11900円 全て新品を買う値段の40%くらいでしょうか?

まだ、ベースキャリアが付いただけですが、かなり上手く出来たと思う訳で
この上に何を載せて荷物を積むか?は また次の機会にします。


パジェロミニ ルーフキャリア部品入手完了

2018年01月15日 | パジェロミニ
我のパジェロミニは初期型のモデル H51Aという型番です

車内が狭いので屋根に荷物を載せるために屋根を利用しようとして
ルーフキャリアを付けようとしたんだど
対応するキャリア用フックの型番を見つけるだけで 苦労しました。

で、手に入れたのこれ

ネットで見つけて 送料込みで3040円

新品だから

当然の如く 取り扱い説明書も付いています。

メーカーの対応表を見ると
後期型H53AやH58Aの車体用だということになっていましたが

さらに調べていくと 初期型のH51AやH56Aや
同じ時期に生産されていた「パジェロジュニア」にも対応していました。

取り使い説明書にもそういう記載がありましたし。

部品が全て揃ったので、時間を取って取り付けをしようと思います。

パジェロミニ ルーフキャリア取り付け検討開始

2018年01月05日 | パジェロミニ
我が家のクルマの中で私が自由に使えるのは軽自動車のパジェロミニ
縦置き4気筒FR、5速MTと申し分無いのですが、狭いのは致し方ありません

で、屋根に荷物を積もうと考えてネットで調べると
後期型H53A用のルーフレール無し用キャリアは簡単に検索できるのですが
我が家にあるパジェロミニのH51A用は なかなか見つかりません。

で、やっと適合するルールキャリア用のフット&アタッチメントの型番が判り
新品である必要も無いだろう・・・と考えて
近くの中古パーツショップでフット部分が売っていたので買ってきました。

乗用車用のキャリアって盗難防止用の鍵が付いているんですね

こんな鍵です。

2本付いてきたんですが、私の使い方だと
1本→普段使い 1本→持ち歩く用の予備 1本→家に置く予備 と
最低限でも3本必要だと考えているので もう1本作ることにしました。

手持ちのブランクキーを捜すと

これが使えそう・・・

キーの溝が違うんですが、溝がある鍵穴に溝が無いキーは挿せないけど
逆は大丈夫なのでこのブランクキーで鍵山を削ることにします。
さらに、鍵山を削る部分の長さが違うことも修正可能なので

このブランクキーを加工して鍵山を削って

出来たのがこれ

オリジナルと比べるとかなり形が違うけど

ノブに接触する部分を削ると充分使える鍵に出来上がりました。

実際にキャリアベースのノブに差し込んでみて



90度回す事が出来ました

つまり、問題無く使える ということです。

オリジナルが2本と

複製が1本出来たことで使える鍵が3本になって ひと安心

ベースに取り付ける台座+フックは 型番を基に探して手に入れる予定なので
部品が全部揃って車体に取り付けるのはもう少し先になるんだけど
キャリアを取り付ける目処が出来ただけでも かなりの進歩だと思っています。

パジェロミニ リアフィルム加工

2017年11月10日 | パジェロミニ
我が家のパジェロミニ 一応リアガラスにフィルムが張ってあるんですが
かなり色が褪せてきて、少し色が付いたガラス程度になっています。

中が結構見えるようになってしまったので

リアサイドとリアドアの2枚を通して向こう側が少し見えています。
その状態で向こう側が見えないよう もう一度フィルムを張ることにします。

フィルムを張るための材料を調達

型紙を作るための模造紙 1枚で充分足りるんですが
3枚セットでしか売っていません。

フィルムの濃さは

ディープスモークとします、可視光線透過率は13%です

現在張ってあるフィルムの色が褪せきているとは言え
今の状態でも可視光線透過率は70%くらいの状態なので
重ね張りして辛うじて見える程度の黒さを目指します。

可視光線透過率13%と70%を重ね張りすると
0.13×0.7=0.091だから
可視光線透過率は約9% ちょうど良いでしょう。

良く考えたら 型紙を作る紙は

使わなかったカレンダーが使えるわけで、模造紙を買う必要はありませんでした
早く気付けばよかったけど、既に買ったものは仕方ありません。

カレンダーを利用して型紙を作ります

ここまで出来ると、あとはフィルムのカットと張る作業だけ

集中力が続くうちに一気にやってしまわないと出来ないので
作業途中の写真はありません。

フィルム同士だと滑りが悪いのでガラスに直接張るより少し難しいのですが
中性洗剤を少量入れた水を噴霧しながら 何とか完了させました。

ぱっと見はきれいですが

近くで見ると少し気泡が入っています。

でも、他人のクルマを至近距離でマジマジ見る人っていないでしょ
私は「3m離れれば目立たない」程度で充分満足です。

真横から見ると

リアガラス部分からは 中がほとんど見えません
もちろん、中からはちゃんと見えますけどね。

リアガラスが黒くなると

運転席周りも少し暗く見えます。
リアサイドとリアドアのガラスが重なった部分から 向こうが全く見えません
上手くいきました。

このモデルはハイマウントストップランプがリアガラスの中にあります

設置が義務付けられた年式ではないのですが
付いているものが見え辛いと
車検の時何か言われる可能性があるとのことなので
ストップランプの部分はフィルムが無い状態にしておきました。

2重に張ったことで 薄くなったとは言え紫外線が透過し辛くなっているので 
新しく張ったフィルムの色褪せが防げるんじゃないかと思っています。

これで、後ろに積んだ荷物が丸見え状態を回避した上に
車中泊の時も外からの視線を気にしなくて良くなりました。

パジェロミニを 車中泊仕様にします 3

2017年03月20日 | パジェロミニ
パジェロミニを車中泊仕様にするために
助手席の背もたれを外せるようにした訳ですが、快適性を上げるため
なるべく平らな寝台を設置することに挑戦します。

背もたれを外すときは

目一杯背もたれを倒した状態で背もたれの重量をリアシートで受けた状態で
左側の2本を先に外すと簡単にできることが判りました。

背もたれをこんなふうに置いてみて


リアシートとの隙間部分に

6mm厚のベニヤを渡して運転席側を頭にして実際に横になってみると
この向きで寝るほうが快適に使えることが判りました
長めの板を使って ちゃんと造ればさらに楽に寝れるのでは?と思い

各部の寸法を測って

寝台のベースになる板を入手することにします。

そんな訳で手に入れたのがこの2枚

右側が440mm×850mm、左側が440mm×860mm

この、幅440mmというのは

リアシートの 背もたれの幅より少し狭いので
2枚を重ねて置けば片側のリアシートを立てることも出来ます。

買ってきたのは

9mmの構造用合板というかなり強度がありそうなもので ポーランド製です。
450mm×860mmサイズのカットベニヤ(多分端材)が安く出てたので
必要なサイズにカットしてもらったものです。

後シート(荷台)側に長さ850mmのもの、前に860mmのものを

縦に並べるとこうなります。

荷台側に850mmの板をリアドアいっぱいまで下げて置くと
たたんだリアシートの背もたれの上端まで50mmのところまで板がきて
助手席側に置く板の後端をその部分に乗せると体重を支えることが出来ます。

前側に置く板を長さ860mmにしたのは
売っていた板のサイズがたまたまそのサイズだったから・・・

私の場合、寝台の長さが1700mm以上あれば大丈夫だったのですが
センターコンソールまでもう少し余裕があるので
最長で長さ900mmと850mmの板を組み合わせれば1750mm
身長がこれ以下の人なら、充分足を伸ばして寝るスペースが確保できます。

前の部分は

こんなふうにすれば、少し前が上がった感じで板をセットできますが
こちら側を頭にして横になると、体重で少しシートが沈むので
長さ1710mmの ほとんど平らな寝台を確保出来ます。

コツが判れば、助手席の背もたれを外すのは2~3分で出来るようになります

移動中はこの状態で荷物を積んで
寝るときだけ助手席の背もたれを外して寝台をセットすれば 
車中泊での(貧乏)ひとり旅に充分使えると思います。

寝台とは特に関連性は無いのですが

DC12VをAC100Vに変換するインバーター
カブ用とは別にもう1個手に入れたものをパジェロミニに使います
たかが150Wなんですが、軽自動車の中で使うには充分な出力
AC100Vが使えると使えないでは快適性が格段に違いますからね。

GWの九州ツーリングに使う乗り物の確率
カブ85%、高速に乗れるバイク14%、パジェロミニ1%だったのが
パジェロミニが車中泊仕様になったことで
カブ70%、高速に乗れるバイク5%、パジェロミニ25%と
心の中で、少しパジェロミニ寄りに傾いてきました。

パジェロミニを 車中泊仕様にします 2

2017年03月20日 | パジェロミニ
予備で買ってあったパジェロミニのシート(右)と取り外したもの(左)
センター部分の柄が少し違いますが 全体の色使いは同じなので
車体に取り付けた状態なら 言われなければ気づかないと思います。

右側の予備シートを車体に取り付けて手を入れることにします。

パジェロミニの前側のシートは いちばん前に出した状態で
背もたれを目一杯倒してもフラットになりません

代わりに考えたのが背もたれを簡単に外せるようにすること

まずは、予備のシートを車体に取り付けます。
助手席を外したのはノーマルシートを外して予備のシートに交換するためで
既に付いているシートを改造する場合は ここから先の作業だけとなります。

パジェロミニのシート座面と背もたれは左側が

印を付けた このあたりのシート表皮の下にあるボルト2本
(シート表皮の上から触るとボルトの頭の位置が確認出来ます)

右側は

このボルトでヒンジ部分に取り付けてあるだけ
こちら側はヒンジから外れないようストッパーとして使われているだけで
背もたれにかかる ほとんどの荷重は左側の2本で支えてあります。

ボルトがある部分の表皮と中のウレタンフォームを

ボルトを緩めることが出来る 最低限の範囲で切り取ります

3本のボルトを外すと

思ったとおり 背もたれを外すことが出来ました。

外した背もたれの上側を前にして座面に置くと

ちょうど リアシートを倒した荷台の高さとほぼ同じ

後ろ側、リアドアを開けて見ると

ひとりが足を伸ばして横になれるスペースができました。

実際に足を伸ばしてみると

助手席と後席の間に隙間があるので少し長さが不足するように感じますが
その隙間を荷物で埋めるか、簡単な台を造ればさらに楽になります。

普段は背もたれを付けた状態、必要な時だけすぐに外せるようになった訳で
これでパジェロミニで ひとりでの車中泊旅行が出来るようになりました。

パジェロミニを 車中泊仕様にします 1

2017年03月19日 | パジェロミニ
我が家にあるクルマのうち、私が自由に使えるのはパジェロミニ

ひとりでのキャンプ旅行がし易いように

助手席をこんなふうにして 足が伸ばせる車中泊仕様にします。

予備として買ってある助手席を改造することにして

まずは純正のシートを取り外します。

シートは4本のボルトで車体に固定されています

前の2ヶ所は外から見えるので大丈夫ですが

後の左側

ドアの下、トリムカバーに隠れてボルトが見えません

後の右側

サイドブレーキカバーの下、このあたりにボルトがあるはず・・・

ドアの下のトリムカバーは 真上に引き上げると外れ

無事に取り付けボルトにアクセスできるようになりました。

サイドブレーキのカバーは

この2ヶ所の+ネジで止まっているだけです。

ネジを外して斜め前に引き抜くと

その下から最後の取り付けボルトが現れます。

ボルトが見えれば緩めるだけ

無事に助手席を取り外すことが出来ました。

取り外した このシートに手を加えても良いのですが

万が一 車検が取れなくなったら嫌なので

続きの「パジェロミニを 車中泊仕様にします 2」で
予備に買ってあるシートを車体に取り付けて
車中泊仕様に改造する方法を試すことにします。

パジェロミニのオーディオを交換しました

2017年01月07日 | パジェロミニ
昨夜届いたケンウッド製のCDデッキ、早速取り付けることにします。
現在はIpodとAUX接続出来るデッキが付いています。

交換は簡単で

使用する工具はこの程度

フロントパネルの矢印の位置 6ヶ所

裏側に固定用のクリップがあるので パネルの端にマイナスドライバーを差込み
浮かせるようにして手前に引くと簡単に外れます。

パネルに付いているフロントウインドウデフォッガースイッチの配線を外し

邪魔にならない位置に上げておきます。
デッキを外すのは、デッキの両側に見えるプラス頭のネジを4本外すだけ

デッキを引き出してアンテナコード、電源コネクタ、アース線の順に外し

取り付けるときはその逆で順番で接続していきます。

同じケンウッド製のデッキなので配線コネクタは同じもので大丈夫でした

全ての接続が終わったところで 元のように取り付けますが
配線が邪魔になってなかなか入っていきません。

配線の束を上手く中に押し込んで

無事にデッキをセットすることが出来ました。

この時点でテスト

IpodをUSB接続して 無事に音が出せました。

フロントカバーを元に戻して

Ipod用のUSBケーブルを邪魔にならないように処理すれば
オーディオの交換は完了です。

時間にして30分程度 比較的簡単な作業でした。

パジェロミニ用のオーディオを入手しました

2017年01月06日 | パジェロミニ
昨日、5日から仕事だったのですが 少し調子悪いのを我慢していたら
今朝になって咳が止まらず 少し発熱してしまいました。

頑張れば何とか仕事に行けたのかもしれませんが
無理して、その後の三連休に動けなくなったら嫌なので無理はしません。
薬を飲んで 夕方まで横になってゆっくり寝ていました。

暗くなってから 年末に手に入れておいたオーディオが届きました

ケンウッド製 U383という型番のCDデッキです。

現在も同じケンウッド製のCDデッキなのですが
USB接続出来るものをパジェロミニから外し小エスティマに付け換えたので
パジェロミニには AUX接続で音楽を入力出来るCDデッキを付けています。

普段からIpodで音楽を聴いているので機能的には問題ないのですが
エンジンを止めたときにステレオの音も同時に止まるので
Ipodのスイッチを切り忘れることが多く
何度もIpodのバッテリーを上げることがありました。

だから今回手に入れたものは

USBポート付きで直接Ipodを接続出来る上に
デッキ側でIpodがコントロール出来るものです。

これなら、デッキ側の電源が切れたらIpodの電源も切れるので
バッテリー上がって慌てる心配もありません。

明日、明るくなったら交換の作業を始めることにします。

パジェロミニ用 スペアタイヤブラケット交換

2016年06月12日 | パジェロミニ
この前手に入れたパジェロジュニア用のスペアタイヤブラケットを
我が家のパジェロミニ(H51A)に取り付けます。

スペアタイヤを スペーサーごと外すと

純正のスペアタイヤブラケットが現れます。

左側真ん中の取り付けネジの頭が他のネジと違って六角ではありません
バックドア内側からナットで固定するタイプみたいです。

パックドアの裏側にアクセスするには内張りを外しますが

取り付けに使われている「ファスナー」を抜くには

中央の部分を細い棒で押し込みます

軽く「カチッ」という感覚があって 全部をこの状態にしたら
内張りを引っ張って 簡単に取り外すことが出来ます。

内張りの中にあるビニールをめくると

予想通り、1ヶ所だけ内側からナットで固定されていました。

バックドア内側のナットを外し、残りの5本のボルトを抜くと

純正のスペアタイヤブラケットが取り外せます。
かなり汚かったのでこの時点で少し汚れを取っておきました。

パジェロジュニア用のスペアタイヤブラケットを取り付けます

穴の位置はパジェロミニ(H51A)と同じで
左側の中央のボルトは バックドア内側からナットで固定する必要がありますが
無改造で取り付ける事が出来ました。

私がスペアタイヤブラケットを純正からパジェロジュニア用に交換する訳

アルミホイルを積むためにはホイールにスペーサーを取り付ける必要があり
裏側のナットを緩めるには それなりの道具が必要なわけで

いざという時に車載工具だけで出来るかどうか不安です。

パジェロジュニア用のスペアタイヤブラケットだと
上側の2本のボルトでホイール重量を支えながら取り付け取り外しが出来るので
ホイールの脱着が格段にやり易くなりました。

スペアホイールをブラケットに取り付けると

こうなります。

これに

ロックキャップを取り付ければスペアホイールブラケットの交換は終了

最後に取り外したバックドアの内張りを取り付けます

取り付け用の「ファスナー」の中央の軸を押し込んで外したわけですが
これを フランジ部分から5mmほど突き出した状態にしておきます。

この状態で

内張りの穴に差込み

中央の軸がフランジ部分と同じ高さになるように

「カチッ」という感触があるまで押し込んだら完了です。

これでスペアタイヤの脱着が楽になったわけですが
違う車種の部品ですから そのままの状態で取り付けられる訳ではありません

車体とスペアタイヤに 2cmくらいの隙間が出来ました。
パジェロジュニアとパジェロミニの
タイヤサイズやホイールのオフセット量の違いでこうなるんでしょうが
隙間が広がった訳だから問題ありません。

この隙間が出来るのが嫌なら、ノーマルに戻すしか方法はありませんけど
気にならないのでこのまま使います。
 
私は 少々見かけが変わる事より、使い勝手のほうを優先します。