忍び寄る足音が聞こえた

ご無沙汰でーす。
まだまだ戦いまっただ中でございます。
でも、つらいけど集中してるときって結構楽しかったりして。

さて、先日。
なんとな～く、ジョーテンをぶらぶらしてたんです。
で、おとーさんがサングラスを見たいと言ったので、
サングラス売り場を冷やかしていたのですが…。

たまたま私の目の前に、老眼用遠近両用サングラスというものが
ありました。
へえ～、サングラスでもあるのね。
しかもサイパンでも売ってるのね～なんて思って
試しにかけてみたんです。
ただかけてみただけではいまいち良くわかりません。

で、近くにあった、極小の文字がたくさん書かれている
ボトルを手に取って、その文字を読んでみたんです。
すると…。

老眼用じゃないところで見たときは
よく読めない文字が、
レンズをずらしたとたん、ピタっ！とピントが合うではありませんか。
ええー、マジ？？

今まで確かになんとなく自覚症状はありました。
気がつくと、小さい文字のものは今までより
ちょっと遠ざけてたりして。

でも、もともと目がいい分、おとーさんの方が
早く来ていたようなので、「私はまだマシよ～」と思っていたのですが
なんか現実を思いっきり突きつけられた気持ちです。
ひぇ～～。

こんなに見えづらくなってたのね、私の目。

ま、しょうがない事ではあるのですが、
結構ショッキングな出来事でした。

まだ生活に不自由をきたすほどではありませんが、
いずれ眼鏡のお世話になるのねーきっと。