昨日と今日の新聞のトップを飾っていたのが
Jim Bellさんという方。
御年72歳のアメリカ人のおじいちゃんらしいのですが、
この方、なんと先日の土曜日にテニアンのスーサイドクリフから
海へドッポ~ンとジャンプして飛び込んだきり、
行方不明になってしまったそうなのです…。
今日もまだ、捜索が続けられているそうです。
しかしなぜ、そんな所から???
このおじーさま、根っからのチャレンジャーらしいです。
1981年に、U.S. Navyからリタイアしたおりには、
なんと12時間かけて、テニアンーサイパン間の海峡を
たった一人で泳いで渡ったそうなんです。
そのときも一時行方不明になって大騒ぎになったとか。
で、今回はどうやら、テニアンのスーサイドクリフから
海へ飛び込み、その近くのとても流れの早い岬をぐるりと回って
ビーチに上陸する、というのをやろうとしていたそうなのです。
すごいのは、出発前に友人に電話をかけ、
崖からジャンプする瞬間を写真に撮ってくれと
頼んだそうで、その時の見事なジャンプの写真が
昨日の新聞の一面でした。
飛び込んだ後は、泳いで遠ざかって行く姿を、
その友人は見たらしいのですが…。
危険を伴うチャレンジを、どうしてもしたくてたまらなくなる人、
っていうのは、いるんですね…。
きっと日本だったら、こんな命知らずな冒険をする人は
バカであり、捜索の為に多くの人に迷惑をかけ、
多額の費用がかかって…とか言われ、
運良く助かっても、避難されてしまうのでしょうけれど、
どうも、アメリカやここ、北マリアナでも、
意外に批判の声というものは、少ないように思います。
それにしてもチャレンジャーのおじいちゃん、
今日あたりあっけらかんと、どこかのビーチに流れ着いて
元気に戻ってくるといいんですけど…。
Jim Bellさんという方。
御年72歳のアメリカ人のおじいちゃんらしいのですが、
この方、なんと先日の土曜日にテニアンのスーサイドクリフから
海へドッポ~ンとジャンプして飛び込んだきり、
行方不明になってしまったそうなのです…。
今日もまだ、捜索が続けられているそうです。
しかしなぜ、そんな所から???
このおじーさま、根っからのチャレンジャーらしいです。
1981年に、U.S. Navyからリタイアしたおりには、
なんと12時間かけて、テニアンーサイパン間の海峡を
たった一人で泳いで渡ったそうなんです。
そのときも一時行方不明になって大騒ぎになったとか。
で、今回はどうやら、テニアンのスーサイドクリフから
海へ飛び込み、その近くのとても流れの早い岬をぐるりと回って
ビーチに上陸する、というのをやろうとしていたそうなのです。
すごいのは、出発前に友人に電話をかけ、
崖からジャンプする瞬間を写真に撮ってくれと
頼んだそうで、その時の見事なジャンプの写真が
昨日の新聞の一面でした。
飛び込んだ後は、泳いで遠ざかって行く姿を、
その友人は見たらしいのですが…。
危険を伴うチャレンジを、どうしてもしたくてたまらなくなる人、
っていうのは、いるんですね…。
きっと日本だったら、こんな命知らずな冒険をする人は
バカであり、捜索の為に多くの人に迷惑をかけ、
多額の費用がかかって…とか言われ、
運良く助かっても、避難されてしまうのでしょうけれど、
どうも、アメリカやここ、北マリアナでも、
意外に批判の声というものは、少ないように思います。
それにしてもチャレンジャーのおじいちゃん、
今日あたりあっけらかんと、どこかのビーチに流れ着いて
元気に戻ってくるといいんですけど…。