SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



なりさんに、次のカスタムはウィンカーですか?と、たしかこのブログのどこかでコメントいただき、次はクラクションを、と言った事は、有言実行で、先日交換した

そのなりさんの彼女、hiroさんのサイトに、ウィンカーは「純正はヤボッたい」という言葉があった。

正直、共感できなかった。

だって、ウィンカーだぜぇ
方向指示器だぜぇ
光ればいいじゃ~ん

たしかに、色々なウィンカーが出ているけれど、どれも似たりよったりで、個性は少ない。
トラッカーについているウィンカーと変わらないようなウィンカーを、わざわざ金出してまで交換するのは、もったいないし、面倒くさいと思っていた。

しかし、連れが、連れのバイクのウィンカーを、友達にやぼったいような事を言われ、それならと、レンズをクリアに交換してあげた時、こんな事でもずいぶん垢抜けるなぁと、思った。

私は自分のバイクの尻が、いまいちやぼったいと思っていたので、前から、少し変えたいと思っていた。

尻の印象を変えるには、まず純正ウィンカーを外さないとならない。

改めて自分のバイクのウィンカーを見てみたら、「うっわ~やぼった~い、安っぽ~い」と、びっくりするぐらい、やぼったかった。

やぼったいというか、安っぽい。

というわけで、ヤフオクで探したら、アメリカンドラッガーズディープスリットウィンカーが、安く出ていたので入札。
まんまと私しか落札者がおらず、落札できました。

こんなの。



重いし、やっぱりノーマルより、高級感がある。
自分のバイクに付けたら、どんなカンジか楽しみ。

今売ってるのは、車検対応のため、オレンジレンズになっているらしいけれど、これは黄色のレンズ。

…って事は、車検はダメって事ね(笑

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いつ蒔いたかわからない亀甲竜の種が発芽しておりました!

いつ蒔いたんだっけかなぁ…
その頃からブログをつけてればなぁ...クソ

ともかく、ずいぶん前に蒔いた亀甲竜、せいぜいカビが生えてないかチェックするぐらいだったのですが、今日、久々に見たら、生えておりました!

嬉し~
半分以上、諦めてたよん

さすが冬型。
保温もしていなかったのに、よもやこんな時期に生えるとは思っていなかったので、油断しておりました。

油断していたから、生えてから一時経っているのでしょう。
モヤシのごとし!



まぁ、亀甲竜なんて、芋が重要なので、草体がモヤシでも良いんだけれど。
っていうか、生えてくれたことで、充分なんだけれど。


多肉植物メインのブログでは無いこのブログ。
多肉植物好きには、超有名な亀甲竜ですが、亀甲竜ってなんじゃらほい?って方も少なくないでしょうから、一応説明をば。


亀甲竜 【Dioscorea elephantipes

ヤマノイモ科ディオスコレア属の植物の一種。
南アフリカ原産。
幼いうちは滑らかな芋が、成長と共に、コルク質になり、深い亀甲模様を刻む。
冬季成長型で、夏に休眠する。
成長期に蔓を伸ばし、ハート型の葉をつける。
雌雄異株。
象の足、ホッテントットのパンとも呼ばれ、現地では食用ともされる。
現地では、芋が60cmにもなる株もある。



こんなの。




近縁種に、メキシコ亀甲竜なんてもあって、ブログで検索したら、何気に普通の亀甲竜(アフリカ亀甲竜)は引っかからずに、なぜかメキシコ亀甲竜だけだった。
なぜ?

ともかく、メキシコ亀甲竜は、ブログ「ナンダロ?」「這個薯怕冷!」というページで見られます。
参考まで。

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