SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
カレンダー
2004年11月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
最新の記事10件
たまに更新したと思ったら
'06.6 ヒカンザクラの全葉刈り
高島平 多肉植物フェスティバル '06
WEBカメラ
最近の我が家の多肉新入り
mixiはじめました
パプアキンイロクワガタ、地味に羽化しております。
梅の枝を作るために
'06.4月の我が家の多肉植物達
マルタイ棒ラーメンがダイソーで売ってるのね
コメント
Teagan /
コンプトニアナの花芽と新入りの黒法師
Tabitha /
紅白歌合戦のさだまさし
Lane /
’05.12月の我が家の多肉達
Angie /
コンプトニアナの花芽と新入りの黒法師
Natasha /
藤を見に、あしかがフラワーパークへ。
Asia /
2004年を振り返ると、一期一会(w
Nancy /
サボテン・多肉植物フェスティバルと、ホームセンターでの戦利品
Arturo /
コンプトニアナの花芽と新入りの黒法師
Edwin /
プレデター
医療保険・がん保険/
おにーちゃんだからひとりでできるもーん
トラックバック
カテゴリー
携帯からの投稿
(13)
バイク
(52)
車
(12)
サボテン&多肉植物
(40)
ミニ盆栽
(18)
動植物
(24)
カブトムシ・クワガタムシ
(30)
映画
(20)
音楽
(10)
飯
(19)
酒
(3)
色々
(109)
ブックマーク
数が増えてきたので説明文の表示法を変えました。ご了承ください。説明文は、各リンクにポインタを乗せると表示されます。
かもてきぶろぐ
毎日考BLOG
海日和
Silver Wing BLOG
グロチョップ
The king has doncky ears
隣の芝生
The Secret Garden
だから何が言いたい!
また明日!!
アボカド生長記録
気ままな日々
きょうのちびら&アルバム川柳
多肉な日々
サボテンと多肉植物のある毎日
::regista+2
猫ばなし、あれこれ。
だいご's BLOG
てきとースタイル
月別記事
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
当ブログ製作者
goo ID
scumscum
HN
SCUM
性別
都道府県
自己紹介
なんちゃって東京在住のドラッグスター11乗りです。
サボテン、多肉植物なんかも好きです。
SCUMへのメールは
こちら
検索
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
目が弱い
色々
/
2004年11月18日
幼少の頃から、ドングリマナコとよく言われてきた私は、自分ではそうは思わないのだが、どうも、目が大きい方のようだ。
ドングリマナコ…
こう言われて、幼少の私は、何気に傷ついていた。
ドングリマナコが、団栗眼であり、丸くてクリクリしている目という意味だなんて知る由も無く、ドングリマナコに対する、当時の私の知識なんて、
♪ ドングリマナコにヘノジグチ~
の、ハットリ君の歌詞ぐらいなものだった。
幼少の私にも、ヘノジグチぐらいは解った。
ヘの字口、だ。
への字口なんて、どう考えても、褒め言葉では無い。
それに並べられ歌われている、ドングリマナコ。
幼少の私的には、それは、ゲジゲジマユゲとか、そうしたものの類だと思っていた。
親だったか誰かに、それは違う、ドングリマナコっていうのは、丸くてクリクリとした目という意味だよと教わっても、既にネガなものとして受け止めている私には、ドングリマナコ=ギョロ目、という意味合いにしかとれなかった。
そうして、目をコンプレックスに思っていた私だったが、大人になるにつれ、さすがに私の目を「ドングリマナコ」と表現する人もいなくなり、あからさまに羨む人も少なくなく、私の目は、醜いものではないのかと、理解できるようになって行き、いつしか、私は自分の目が、コンプレックスではなくなっていった。
本当は、一重の三白眼とかに憧れるのだが、私は私、このバランスで成り立っているのだから、しかたがない。
少なくとも、現在、「目がキモイ!」とか言われるわけではないので、ヨシとしている。
…のだが、だが、しかしだ。
私はコンタクトレンズ使用者だ。
コンタクトレンズは、メガネと違い、相手に視力が弱い事が伝わりにくい。
人との話の最中、私の視力が弱い事を言うと、案外少なくない返事が、コレ。
「え!SCUM君、目が悪いの?
目が大きいのに?
」
ほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとにほんとに
お前は
馬鹿か!
だいたい、目が大きいという表現がおかしい。
私は、眼球が大きいわけではない。
輪郭や、まぶたの状態など、色々な要素を総合的に見て、目が「大きそうに」見えるだけだろ?
メガネかけてる連中はみんな細目か?
メガネかけてない連中はギョロ目か?
視力の低下と共に、眼球が縮むのか?
俺たちの数倍もの視力を持つアフリカとかの人達が、俺たちの数倍もある眼球を持ってるってのか?
ぁあ!?
そうした、考え無しで無根拠な何気ない一言で、無知で純粋な子供たちが、コンプレックスを覚えたりするんだって。
さて、なぜ、目の話になったかと言うと、私は使い捨てのコンタクトを使っているのですが、予備のコンタクトが無くなってしまったので、新しいものを買いに行ったのです。
その時、コンタクトを買った人には、メガネを約1/4の値段で売ってくれると書いてあったので、メガネも買う事にしたのです。
今時のメガネって、細めのが流行っているのだとかで、細めのメガネばかりでした。
そんな中、私が気に入ったメガネは、中でも、より細いもの。
試しにかけてみたら、メガネの上下から、目がはみだしちゃって、そりゃヒドいものだったのです…
メガネ屋の人にも、それはちょっと…と言われてしまいました… orz
しかし、このメガネにおさまる目の人が圧倒的多数という事は、私がさっき書いた、
>目が「大きそうに」見えるだけだろ?
ってのは、ウソですね。
顔面を覆う、皮膚から見える眼球部分が広い、とでも表現すればいいのでしょうか?
傷心のまま、二見に夕陽を見に行く。
この夕陽が見られるのも、これが最後かな。
コメント (
2
)
|
Trackback ( 0 )
SCUMのオススメ
チャーリーと
チョコレート工場
コープスブライド
swingin' street 2
dorlis
マル決本
過去に紹介してきた物