２００７ Ｆ１第１１戦 ハンガリーＧＰ

予選で波乱があったハンガリーＧＰ。
マクラーレンのアロンソがハミルトンに意地悪をした。
マクラーレンの中だけのことかと思ったら、スポーツマンシップに反するということで、ＰＰを取ったと思ったアロンソは５番グリッドの降格。
そして、マクラーレンにもペナルティーでハンガリーＧＰのコンストラクターズポイントは付かないという。
しかし、そんなことより、これからが問題。
ロン・デニスも凄く怒っていたし、アロンソどうするんだろう。大人気なかったよ。
ハミルトンは穏やかな対応をしているけれど。でも、それは自信の表れか。
という訳で、ＰＰからスタートしたハミルトンが優勝した。

優勝ハミルトン、２位ライコネン、３位ハイドフェルド、４位アロンソ、５位クビサ、６位ラルフ、７位ロズベルグ、８位コバライネン。

トゥルーリは予選９位だったが、スタートで抜かれその後沈んだままで、１０位。
うーん、ラルフは７位でトヨタはよくなって来ていると思うのに、残念。
琢磨は１５位だが、琢磨は予選が残念だった。
ハンガロリンクも抜けないサーキットなのだ。