しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

高見沢俊彦LIVE 大阪

2007年08月04日 | 音楽
2007・8・3(金) Zepp  OSAKA
ソロライブの初日は大阪。
前回のソロ『Ism』の時も初日は大阪だった。
今回はオールスタンディングのライブハウスだが、ぎゅうぎゅう詰めにもならないし、押されることもなく、ただ開演までずっと立って待っているのが辛いくらい。始まってしまえばいいのだけれど。
メニューはアルバム、『カレイドスコープ』が中心に前回の『Ism』からは2曲。
息を整える為か、MCも割と多くて色々な話が聞ける。
今回の作詞家陣の話は、雑誌のインタビューで聞いたことがあるのもあるが、直接聞けるのもまたいい。
結構、初日を迎えるにあたり緊張したようで、昨日は「寝たり起きたり、寝たり起きたり」を繰り返していたそうだ。
 
3本のギターがどうなるかは、
「やってみないと分からない」ということでやってみたら、
「ギターは弾きやすい。・・・・ここまでにしておきましょう」ということは、歌うのは大変なのかな。

「バラードも用意はしたが、アルバムには入れなかった、バラードは本家でやればいいから」と言うように、
ノリノリのステージ。
『騒音おばさんVS高音おじさん』はライブでとっても乗れる曲になっている。
でも、アルフィーの時はヘッドマイクを付けて、自由に動き回っている高見沢さんなのに、今回は真ん中のスタンドマイクであまり動かないのが不思議。
ハンドマイクもアンコールの時だけだったような。

後、ルークさんがカッコ良かった。笑顔も素敵だった。
ルークさんが5月に出したアルバムは『流星と春の嵐』だそうだ。かぶってるって、恐縮していた。

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