しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

F1第16戦 中国GP

2006年10月01日 | スポーツ
予選、決勝ともウェットコンディション。
しかし同じウェットでもミシュランとブリジストンでは得意分野が違う。
昨日はミシュラン、今日はブリジストンという事で、
優勝はミハエル。2位アロンソでポイントが並ぶ。
しかも優勝回数はミハエルが上回る。
ミハエルの喜び方は凄かった。そして、シャンパンを渡す時、落として割ってしまったアロンソ・ルノー、縁起が悪い、などどいう事はさて置いて、鈴鹿がとても楽しみ。

3位フィジケラは仕方ないよね、アロンソに譲らなくてはならないから。(3名の表彰台4位バトン、5位デ・ラ・ロサ、6位バリチェッロ、7位ハイドフェルド8位ウェーバー。
しかし、4番手争いをしていたハイドフェルド、バリチェッロ、バトン、デ・ラ・ロサの4台が、最終ラップで接触などの混乱があったため、審議の対象となっている。
その接触の中に周回遅れの琢磨がいたのだが、避けようとして逃げ場がなかった・・・琢磨のせいじゃないよね。
1番運がなかったのはハイドフェルドだが、どうなるか。

その琢磨は14位。後ろにはスピードとアルバースがいた。
左近も17位と初完走。

トヨタの2台は予選、決勝といいところなしで、2台ともリタイア。
来週は地元鈴鹿。頑張って欲しい。

 
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