しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2006バスケットボール世界選手権 決勝

2006年09月03日 | スポーツ
決勝は、スペインとギリシャ。
スペインのエース、ガソル選手が怪我で欠場という事もあり、ギリシャが有利かと思っていたら、なんと70対47でスペインの優勝。
スペインは初優勝で、MVPはガルソ選手。スペインは日本と同じグループだった。
しかし、ギリシャの47点は少な過ぎでは。
シュートが打てないのではなく、シュートが入らなかった。
それまでの試合では、あんなに決まっていたのに。
シュートもかなりデリケートなもので、気持ちの乱れで入らなくなるのだろう。

フリースローも結構多いが、フリースローもなかなか難しそう。3ポイントが入るのに。もしフリースローが全部はいったら有利になるだろうなと思った。

3位はアメリカ、4位はアルゼンチン。

しかし、各国の試合を観ていても、日本の速攻は速いと思う。
もう一歩なのだろう。
今回、あんな負け方をしてしまった日本が、今回のことを糧にして強くなりますように。



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