しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

UEFA チャンピョンズリーグ 優勝インテル

2010年05月27日 | スポーツ
UEFA チャンピョンズリーグ 

インテル 2-0 バイエルン・ミュンヘン

インテルは45季ぶり3度目の優勝。

2得点は、アルゼンチン代表のミリト選手。
インテルはセリエA、イタリア・カップと優勝して3冠達成。

ボール保持率は圧倒的にバイエルン・ミュンヘンだったが、点が入る時はあっという間。
守って、少ないチャンスで得点した。
1対1で、ボールを取られることも多かったのだが、得点は許さなかった。
1点を先に取ってしまったら、後は守るだけ。
イタリアの選手がいなくても、はやり守りはイタリアチームの特徴なのか。

イタリアのチームの優勝は、嬉しい。
しかし、イタリアの選手が少ないインテルなので、少々複雑。

セリエAを観始めた時は、名門というだけで弱かったインテル。
リーグ戦5連覇もミランやユベントスの混乱に乗じて、みたいなところもあった。
だから、チャンピョンズリーグでは勝ち進めない。
やっぱりミランやユベントスでないと駄目だ、と思っていたが、ついに優勝。
45季ぶりとは、知らないはずだ。
これで、クラブW杯も楽しみ。

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