しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE   2012夏のイベント

2012年07月30日 | 音楽
       THE ALFEE
One Night Summer Dream 2010
    We Get Requests!
2012.7.28(土)            さいたまスーパーアリーナ

3年振りの夏イベ。
リクエストを募って、それを参考にセットリストを決めるというもの。
リクエストの順番を発表して、上位曲を演奏してくれるのかと思っていたら、そうではなかった。
確かに“参考”と言っていた。
後で、ベスト10のうち9曲は演奏したと教えてくれた。
あと1曲はどうしても、この中に組み込めなかったので、秋ツアーで、と。
秋ツアーの時、それがどの曲か教えてくれるといいな。
演奏された曲は、自分がコンサートに行き始めた時に必ず歌っていた曲がずらり。
最近は時々しか聴けないものも多かったので、その時に戻ったようで嬉しかった。
これぞアルフィーのライブ。
夏イベらしさもあり、いいセットリストだった。

3人それぞれのボーカルのベスト1は紹介して演奏してくれる。
桜井さんは「Pride」
幸ちゃんは「Musician」
高見澤さんは「SWAET&TEARS」
自分は「Pride」は少々以外で、後2つは納得。
全体の1位は「SWAET&TEARS」。
「SWAET&TEARS」は後奏が長かった。
後のMCで高見澤さんが、
「心配なのが、ヘドバンが長すぎて坂崎が心配」って。
幸ちゃんも「身体が弱いから・・・・大丈夫だよ!」って言っていたけど。

思いがけなかったのは「Sunset Sunrise kiss」。
ビデオには収録されていたので、発売された後は何度も聴いていた。
ここ何年かは全然聴いていなかったのに、わりと覚えていた。
高見澤さんが、「リクエストを見ていて、ああこんな曲もあったんだ。忘れていた曲もあった」と。
自分は、CDは色々聴くので忘れている曲はないと思っていたが、この曲はリクエストを考える時に思い浮かべなかった。
リクエストしてくれた人に感謝。
もし上位曲だけだったら、演奏されることもなかっただろうな。

「DDD」も予想外。手袋持って来てない。
タカミ―が“ほらほら”とピンクの手袋見せながら真ん中花道を歩いて来る。
“持って来ているかい?”と言われているようだった。
間奏で手袋はずして、はめる時に間に合わないのは相変わらず。
広げた手を回す時に、指が曲がるのも相変わらず。
タカミ―、変わらないってなぜか嬉しい。

今回メモリアルチケットとして用意された青いサインライトも大活躍。
始めに指示されて付けた時、幸ちゃんが「開会式みたい」。
自分もそう思った。ロンドン五輪の開会式。
タカミ―の指示で「さすらい酒」、スタッフの指示で「SWAET&TEARS」で使ったけれど。
自然と広がった「星空のディスタンス」が1番綺麗で、相応しかった。
夏イベ恒例のアンケートで点けたのも、分かりやすくて面白かった。
山口と北海道と沖縄で「アンケート終わり」『えーっ』
「だって1番北と南を聞いたからいいじゃない」って、自分もサインライト点けたいよ。
「じゃあ、桜井そこか好きなとこ聞いて」
桜井さんは「福島から来た人」って。
幸ちゃんは「大分」でした。

38年という中途半端な年と言っていたけれど、所沢の夏イベからはちょうど30年。
「意味あったんだ」と幸ちゃん。

また夏イベがありますように。
ただ、猛暑になる最近は、野外だとキツイかも知れない。
今回はグッズを買うのも建物も中で、そのままそこに居ることも出来たのでよかった。




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