しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

ロンドンオリンピック開幕

2012年07月29日 | スポーツ
ロンドンオリンピック開幕

ロンドンで開催される3度目のオリンピック。
開会に先立ち、サッカーの予選が始まっている。
なでしこはカナダに、サムライはスペインに勝利して、幸先の良いスタートを切っている。
特に男子のスペインは優勝候補でもあるので、快挙とも言える。
しかし、試合を観ていると互角な試合で、もう一度やっても勝てそうな気もする。
女子に続き、男子も楽しみになった。

開会式はフィールドに田園風景が現れ、本物の動物もいて、のどかな雰囲気。
まるで、演劇の舞台のよう。
その後の産業革命の様子や、魔法っぽい物語を集めた表現も、演劇のよう。
今までとは違う演出が楽しめた。
マスゲームが多かった開会式。
前回の北京は、人数の多さで雄大なマスゲーム。これ以上は難しと思わせるもの。
だから、全く違う演出がよかった。

選手宣誓とスタッフ宣誓の他に、コーチ宣誓も加わる。
薬物は、コーチが係わることが多いからかな。

聖火の最終点火者は、若手の7人のアスリート。
過去の金メダリストの間で、どちらがふさわしいかと言うようなこともあったようなので、いい選択かも。
7人がそれぞれ、小さな花びらのような筒に点火する。
その花びらが円を描くように他の花びらにも点火しそれが集まるように上がり、小さい聖火が大きな聖火になる。
綺麗だった。

しかし、フィールドの真ん中にある聖火は、その後どうやって移動させるのだろう。
その所は映らなかった。
あのままでは、競技出来ないし。
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