大相撲春場所 ２０１６

大相撲春場所　２０１６

白鵬が４場所ぶり３６度目の優勝。１４勝１敗。
大関陣が元気は場所だったが、優勝は横綱の白鵬。

優勝決定の取り組みは、あまりにもあっけなくてブーイングが起こるのも分かる気もするが。
それでも、４場所ぶりだったから、絶対に優勝したいと言う気持ちが強かったのだろう。
琴奨菊と稀勢の里の取り組みも、同じくらいあっけなかった。
こちらも、稀勢の里の優勝したいと言う気持ちだと。
内容よりも、勝敗にこだわるのは今の世の中、仕方のないことなのかな。

最近の相撲は張り手が多いのも気になる。
勝てば良し、の表れなのかも。。
しかし横綱・大関まで張り手をするのは、如何なものかと。
見ていて、あまり気持ちのいいものではないし、強いなら張り手しないで勝って欲しい。

今場所は琴奨菊が楽しみだったが、残念な結果になった。
また出直しになるが、頑張って欲しい。