しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 松戸森のホール21

2006年10月12日 | 音楽
2006.10.11(水)
ツアー4本目、自分は長野に続いて2本目。
やはり2本目はちょっと落ち着いて参加している気がする。
しかし、アルフィーさん達は昨日はテレビ(新堂本兄弟)の収録で休みなし。
演奏からは疲れている様には見えなかったが・・・・あ、幸ちゃんが歌い出しと、演奏でミスしたかも・・・バックメンバーに謝っていたように見えたが・・・。
でも、MCはちょっと変。
特に幸ちゃんは、「松戸の思い出は?」と二人に聞いて、特になさそうな二人なのに、しつこく聞いていた。
高見澤さんが、「ここでライブをして、みんなと素敵な思い出を作っていっているじゃない」と優等生発言をしたら、「それじゃあ終わってしまうじゃない」と許さない。
結局、幸ちゃんが思い出が色々あったのだが。
「あるスナックで、原田真二と偽って、キャンディーを歌ったことがある」とか。
身長も同じ位で、「あの時のお店の人達は今でも信じているよ」って。
桜井さんが「顔も似ている」といったら、幸ちゃんは結構マジで「あっちの方が可愛い」と否定していた。
幸ちゃんは友達がこっちに引越してきて、車で送って来たとか、千代田線が来ているの?とか(千代田線から常磐線に乗り入れている)、北松戸がどうとか、かなり松戸話しにこだわっていた。
松戸の位置もしっかり把握しているが、高見澤さんや桜井さんは知っているのか分からない。車で来たらそうだろうな。
そう、始めてコントをせずに真面目に歌だけ歌ったコンサートをしたのが松戸だったそうだ。「ホント?」と高見澤さんに念を押されたら「多分・・・」とちょっと弱気になった幸ちゃんだったが、「いや、そうだよ」。
そのコンサートが成功したかどうかは、分からないようだった。

高見澤さんのMCはやはり「シングル買ってください」に落ち着く。
「発売日に買ってください、僕も買います」ホントかな。
これからテレビにも出るからとあげた番組は
堂本兄弟、ミュージックステーション、ポップジャム、ミュージックファイター、HEY×3。
無償の愛の話で、親子(赤ちゃんとの)やペットとの間にある、ひたすら可愛いと思える愛が(と犬を抱きしめるジェスチャー付きで話して)「なぜ男女の間では出来ないのだろう」と、落ち込んだ様に続けていたのが可笑しかったが、最近恋愛が上手く行っていないの?などと思ってしまった。

柿ピー投げは、今日は幸ちゃん、3回連続で失敗。3回とも拾って食べた。3秒ルール。
しかし、柿ピーを撒いているのを見ている時は、1度くらい飛んで来る席にいたいと思ってしまう、寂しい一瞬。

今回のツアーは3時間強のステージ。
6時半始まりだと終わるのが、9時40分頃。
終わると急いで帰って行く人が多いのは仕方のない事かも知れない。
それでも、最後は三三七拍子とバンザイ、そして拍手で終わってよかった。長野もそうだった。
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