しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「パラドックス13」  東野圭吾 

2009年07月11日 | 読書
「パラドックス13」  東野圭吾    毎日新聞社 P-13現象が3月13日午後1時13分13秒に起こる。 久我冬樹巡査はその時、犯罪グループの一人に銃口を向けられいた。 銃口から火が噴出した途端、何かが身体を通過している感覚があった。 そして、周りから人が消えていた。 突然人がいなくなった車は衝突し、火災が起きているところもあった。 冬樹は何人かの生存者と出会うが、その中に兄の誠哉もいた。 何 . . . 本文を読む
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