本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

しましまブックカバー

2010年10月31日 | handmade(編み物)
特別、読書週間を意識したわけではないですが、
コットン糸で文庫本用のブックカバーを編んでみました。

余り糸なので、色の組み合わせにこだわりは無し…。

裏ポップコーン編みって初めて編みました。ぷくぷくして可愛いですね♪

レース糸のブレードをしおりにしようと思います。

一応お花模様…なんですけど、糸の色が濃くてよく見えません。
(いや、模様がはっきりしないのは、わたしの適当な編み方のせいか…。
編み図が難解だったので、途中から解読を放棄して勘で編んだのです)

ブックカバー編み図:「かぎ針で編む夏のこもの」(ブティック社)

かぎ針で編む夏のこもの―コットンやリネン、肌触りのよい糸を使って… (レディブティックシリーズ no. 2679)

ブティック社

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しおり(ブレード)編み図:
「かぎ針編みのモチーフ・ブレード・エジング・もよう編み」(ブティック社)

かぎ針編みのモチーフ・ブレード・エジング・もよう編み―基本パターン76点とアレンジこもの35点 (レディブティックシリーズ no. 2952)
Sachiyo Fukao
ブティック社

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ちなみに、うちにあるブックカバーは、こんなのです。

左は、黒猫ミィ・シリーズのもの。
真ん中は、堂本印象美術館で自分へのおみやげに購入。
右は、無印良品。

わたしの場合、本屋さんで購入した時には包装を簡略にしてもらいますが、
読む時は気分でブックカバーを使用します。
古本とか、おどろおどろしい題の推理小説にはカバーをそっと付けるのだった。
しおりには新刊に挟んである広告等を使いますが、すぐ無くします…。
ブレードしおり、量産しようかなあ。


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