あーやっぱ買っちゃいました、ギターマガジン😆
ねー、もーね、
さすがにフェンダー・テレキャスター誕生65周年記念!
なんて特集組まれるとね。
まぁー内容といえば、過去に特集されたテレキャスター本と
代わり映えはしませんが、アレです、そっ義務(笑)
がしかし、ギターマガジンの半分以上をテレキャスターだらけで占める、
なんて様は、なんとも痛快なのです。
30年前には想像もしなかった状況ですね。
当時はテレキャスなんて地味を象徴するような楽器だったもん。
おっちゃん臭いイメージでね。
もちろん表紙は彼が飾っております(笑)
こうガッとテレキャスを抱えると世界一絵になる男ですからね。
6弦なしで天下を取るなんて、
ある意味、独りでナッシュビルに喧嘩売ってるようだもん(笑)
個人的には、テレキャスで世界中のキッズを虜にした
ジェームス・バートンが表紙を飾ってほしかったけど、
まぁーね、バートンさんは6弦だもんね。
って、そーいう事じゃない(笑)
日本の誇るテレキャスマスターの徳武さんのコメントが掲載されてますが、
何よりもジミー・ブライアントから話が始まってるのが嬉しい。
他にも地味ですが、その美しいトーンで知られるドン・リッチとか。
あー、僕もまたテレキャス欲しくなっちゃったな。。
しかし1950年代のテレキャスってどんな音するんでしょうか?
話ではとんでもない代物らしいが。
しかしもーヴィンテージはあまりに高値で、手が届かないわけで、
泥酔して買いに行っても、その値段に一気に目が覚めます(経験済みだっ😓)
でも、ほんとテレキャスってゴマカシのきかないギターなんですね。
頑固で不器用だしね。そこがまた大好きなんだ。
そしてテレキャスマスター達はみんな個性的。
一聴してすぐ誰だと分かるそのサウンド。
たまりません。
例えるならば、
ストラトキャスターがその垣根を越えた回転寿司屋さんなら、
テレキャスは立ち退きを命じられても動かない、
下町の小さなお寿司屋さんって感じだ。
わかるかなぁ~わかんねぇ~だろうなぁ~😌