ガチャさんとデュオ

2021年08月17日 | 日記










ガチャさんとのデュオ楽しかったな♪
はて?二人だけでデュオ演奏って初めてだっけ?
うーん、ぼくの記憶では初めてのような。。。違うか?笑
最後にチラッとギターも弾いたけど、
基本はウクレレとウッドベースの構成でした。
何しろウクレレとウッドベースで演りたかったからね、
絶対イイ音が響くって確信してたんだ。
だから選曲もちょっと練ってですね、
それこそウクレレとウッドベースが、キレイに鳴り響く選曲で!って感じでね。
アメリカのスタンダードナンバーは永遠だね!
なんて思ったのもこのデュオならではだったし、
相変わらず誰も演りそうもないローリー力技で、笑
楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
集まってくれた皆さん、ありがとう。。

さて、このガチャさんが弾くウッドベース。
色々と呼び名があるそのウッドベースですが、
調べてみると基本はバス、
もしくはベース(英語圏ではこの呼び方をする人が多い)
コントラバス、弦バス(クラシック音楽、吹奏楽における名称)
ダブルベース(英語起源)、
アップライトベース(ポピュラー音楽で主に電気を通していないベース)、
ウッドベース(和製英語)になるようですね。
ウッドベースという呼び名は、
エレキベースと区別する為に付けられた呼び名らしいが、
なんと和製英語で海外では全く伝わらない呼び名らしい。
いいやね♪だから僕は今まで通りウッドベースと呼ぶ事にしたよ♪

またガチャさんと音楽談義になってね、
音響の話からベースアンプの話まで。
ガチャさんとの音楽談義はいつも楽しいのですが、
今回は名機と言われるるAmpegの話。
Rolly’s Beach!で初めてAmpegのベースアンプを使ったのですが、
音出してみると「うん?」と、どうもイメージしてた音が違う。
僕のイメージはですね、もうあのモータウンサウンド、
もしくはスタックスサウンドのアレなんですね。
その違った感じをガチャさんに伝えると、
「あの音はヴィンテージの小さめのAmpegB-15」とのこと。
こやつじゃ!





なんかいかにもあの音が聴こえて来そうな、そんな風貌♪
県内のどこぞにあるのだろうか?
知ってる方いましたら是非教えて下され。。。
フェンダーベースはですね、
天才レオ・フェンダーさんがウッドベースの電気化を狙って作ったんだね。
だからフェンダーベースの響きの美しさってのは、
限りなくウッドベースに近いんだ。
なのでガチャさんのベースも木の鳴りの違いはあれど、
フェンダーでもウッドベースでもそう変わらない。
エレキベースやエレクトリックベースとまるで違う、
フェンダーベース大好きだ🎶

では素晴らしいfender BassとAmpegB-15の音をどうぞ!
ひゅ〜AmpegB-15が火を吹いとるぅ〜
oh〜指のタッチの粒立ちがぁぁ〜
久し振りに聴いたけどいつ聴いてもヤバイ‼️


Otis Redding Respect (Official Full Audio)

最新の画像もっと見る