ローリーVS米へヴィーロック三人衆②

2019年06月01日 | 日記

 

 

 

 

 

ピキピキピキーッ!ギャンギャンギャン!

ブーブーブー。。。店内に地響く轟音!そして轟音!

 

その轟音から放たれたその1曲目は。。。

し、し、知らん!知らねーよオレは。

だが奴らはお構いなしに、2曲目3曲目と立て続けに斬り込んで来る。

おー、、さすが米!

ちっとも迷いがない!音量もバランスも知ったこっちゃない。笑

ただただデカイ!

そう、、奴らのガタイと一緒だ。

ハッキリと言うとだな、、

このへヴィーロックは僕が叩けるシロモノではないのだ。。。

この音楽は身長180㎝以上、体重90k以上の男が叩くシロモノだっ! 

それプラス26インチのバスドラムが必要不可欠なのだ。

オレはボンゾか!(^^;;

それでも15曲ぐらい叩いてはないか?はは。

最初はまったく知らない曲ばっかだったのですが、

三人が僕に気を使ってか、あの曲知ってる?ってな感じでね、

あれこれ演奏し始めたんだ。なんて好青年な奴らだ。

ちょっと僕の知ってる曲を挙げるとですな、

LED ZEPPELIN「Immigrant Song」「Communication Breakdown」、

BLACK Black Sabbath「Paranoid」にLynyrd SkynyrdFree Bird」。。

はは、それを僕が叩いてるって想像してみてよ!

笑っちゃうよね、我ながらさ(^ ^)

まぁーいちおギタリストだからさ、そこはちゃんとギターリフを聴きつつ、

それに合わせてミーターズのジガブーモデリステをハードにしたような

プレイをイメージして叩く。。。

ってどっちみち叩けないけどね♪

そう、叩けないけどイメージしながらさ、

ギターリフを歌いつつ、ボンゾのように口をパクパクしながら叩いたり。

そっ、イメージだ。叩けないこそイメージが大事だ。

しかしこいつらオレがツェッペリン叩けるとでも思ったのかね?

信じられん!

もしかしたらコザっ子なら誰でも叩けるとでも思ってたのかな?

なぜかアンコールがあって、これまたツェッペリンのRock And Roll!

げーっ、、、

こんな事があるなら、イントロのドラムフィルちゃんと演習したのによ!

こんな時ターチーいたら最高にハマっただろうなぁ。。。

三人衆もノリノリだったに違いないね。 

 

やはり米はへヴィーロックの本場だ。

すべてがデカイ!

終演後の帰り道はグッタリだった。

ではでは最後は LED ZEPPELIN「Immigrant Song」で。

やっぱオレがコレ叩いてたって思い出したら、しにウケる🤣

やっぱツェッペリンは宇宙一のへヴィーロックバンドだ。

ボンゾしびれるぅぅ。。

 

 Led Zeppelin - Immigrant Song (Live 1972) (Official Video)

 


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