台風

2019年07月17日 | 日記

 

 

 

 

 



 

台風、、だね。

まっ、予報ってのも台風そのものと一緒で、

あたったり外れたりで。。。

沖縄もそうですが、場所や環境によって台風の影響や被害も様々。

備えあれば憂いなし、、で皆さんも対策をば。


とはいっても僕の場合、

子供の頃からそれほど台風を深刻に考えてなかったというか、

まぁー脳天気丸出しな感じで。。

というのがホントのところであります。

今でも小学生ぐらいの頃の台風が1番強力だった

イメージがあるのですが、

それはもしかしたら僕が単に小ちゃかったせいかもしんないし、

当時の家などが頑丈じゃなかったからかもしれませんね。

とにかく凄い物、ガラスとか看板とかが街を飛び交ってて、

今思うと殆ど漫画のような世界で、

台風明けなんて「ゴジラでも通った?」みたいな街の有り様でした。

なので台風時は「外出たら危ないぞ!」なんて親に言われてね。

でもそう言われると、

外に行きたくなるのが小学男子の性でありまして(^ ^)

親にバレないようにそろりそろりと出かけたものです。

気分は少年消防団ってな感じで

「むこうのうちは大丈夫か?」つーて、、、

いやいやオメェーが危ないよって話なんだけどね。

いやいや、なんとも平和でした。

 

話変わって、

国によると犯罪件数は昭和29年をピークに、

令和に向かって緩やかだけど減少の傾向にあるという。

しかし国民アンケートなどで取った結果、

犯罪が増加したと思う人が70%越えだと。

これはやはりマスコミの影響が大きいのかもしんないね。

確かに昔はそんな連日と事件ばかりを報道していなかったし、

まして地方の事件などは取り上げていなかった気がします。

なのでうちの母は毎日テレビを観ては

「あいえーなー、あいえーな、、」と嘆いてて、、

そんな母を見ては、もうそっちが気分滅入っちゃうから、

テレビなんか見ない方がいいよと諭したり。

母がテレビで声上げるのなんて以前は甲子園ぐらいでしたから、

よっぽどテレビって見せるものがないのかもしれないね。

テレビの在り方も以前とはだいぶ変わりましたが、

昔はそれこそ、

どうでもいい著名人の浮気なんて連日

取り上げてなかっただろうし、

闇営業だなんだと執拗に追い込みをかけてたのだろうか。

???

僕の認識では芸能界って存在自体が闇営業って感じなのですが、

違いましたっけ?

確かそういう歴史で繁栄した社会だと僕は思ってました。

きっと興行ってのは世界中どこ行ったってそうだったと思うし、

それが急に、極端に、キレイで真っさらな世界だと、、

ふむふむ。。

相変わらず怖い世界ですな。

芸人さんの世界なんて僕は、

身内は体張って守る任侠な世界だと思ってましたが、

これも違ったようです。

 僕にとって今のテレビは、

公開で天下りを見せられてるような感じでしょうか。

しかしコンプライアンスなんて時代に、

過剰な報道ってのもなんだかおかしな話で、

マスコミこそコンプライアンスの温床ではないのか?

意図も簡単に社会から抹殺出来る力の象徴ではないのか?

なんて感じたりもします。

コンプライアンスの時代というよりは、

コンプライアンス探しの時代ですな。

ホントへんな国。

どこが美しいんだか。


 

台風の話がへんな話になっちゃたね。。失礼。

では台風と言えばこの曲!?

人気番組「凡児の娘をよろしくのテーマでお馴染みの、

はしだのりひことエンドレスの「嫁ぐ日」。

いやはやなんとも平和な歌ですが、

強風に揺れる家、ポーポーねぇーねぇーと幽霊話、

そしてこの「嫁ぐ日」。。外せないっス。


嫁ぐ日


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