居ても立っても居られず行ってきました😆
伝説のアレサ・フランクリンの映画アメイジング・グレイス。
僕はすっかり、きっと沖縄では上映しないんだろうな。。。
なんて思い込んでたので、この上映は最近じゃ1番嬉しいニュース♪
それも近所ですよあーたぁ。
プラザハウス3階にあるシネマプラザハウスです。
調べてわかった事ですが、
沖縄の全映画館でアメイジング・グレイス演ってるのは
ここシネマプラザハウスだけらしいので、
7月29日までの上映期間までにぜひ。。
さて、その映画の内容を話すと、ネタバレって言うんだっけ?
そんな事ならないようにフワッと話します。
この教会でのライブは当時2枚組のLPでリリースされてたので、
もちろん内容は把握してるのですが、肝心なのはその映像。
初っ端からアレサではなく、なんとチェリーサンバーストの
フェンダーベースを抱えたチャック・レイニーの勇姿。オオぉ〜😭
白いテレキャスのコーネル・デュプリーと続く。オヨヨ〜ン😭
鼻血が出そう。。
地デジだのWOWOWだのに慣れた僕の目には、
何だか少しボヤけた映像にも観えましたが、
いやいやサウンドの方は素晴らしいですよ。
最近のふん詰まったサウンドに比べるとなんと心地イイことか。
僕の持ってたLPより断然いい音に感じます。
ホント映写室の方振り返って、
「おーい、もっとボリューム上げてくれ!」言いたかったぐらい。🤭
バーナード・パーディーはプロデューサーのジェリー・ウェクスラー爺から、
「ええか、今日はダ・チーチーもスタ・トト・パーン!もナシじゃぞ!」
と言われたかどうかは知りませんが、
彼にしてはかなり地味ぃ〜にサポートしてます。偉いぞぉ!😁
想像してたより会場が小さかったり、
まぁー教会ならこんな感じだと思うけどね。
噂で聞いてたローリングストーンズの
ミック・ジャガーとチャーリー・ワッツ姿も確認出来たし、
アレサの父C.Lフランクリンの挨拶があったり、
アレサが影響受けたゴスペルシンガークララ・ウォード、
ジェームス・クリーヴランドとゲストも超豪華です。
この手の映画が近くで観れるというのは、ホント嬉しいよ。
このコロナ禍、みなさんマスク姿で窮屈そうですが、
心では興奮したり一緒に歌ってるに違いない。
僕なんかレコードでもそうだけど、
HOW I GOT OVERが鳴り響くと、もう立ち上がって踊ってる、、気分だ。
うーん、当たり前だがアレサの歌は半端ない。。
ちょっと泣きそうになるぐらいに凄い。。いっつも。
ぜひそのソウルを劇場で体感して欲しい。
予告もまた凄くてね〜
これまた伝説の(こればっか)発掘映像のSummer Of Soul。
1969年に行われたハーレム・カルチャル・フェスティバルというイベントで、
ウッドストックのブラックミュージック版という感じ。
こちらも負けずと出演者が豪華で、僕らの沖縄こどもの国に来てくれた
BB・キングの勇姿も見えました!楽しみぃ〜♪
P.S. やっぱもっともっと音量上げて欲しいな。ライブなんだから。
映画『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』予告編