尚巴志

2017年03月29日 | 日記

 

 

 

琉球歴史ドラマ"尚巴志"を観ました。

これは子供達にもいい歴史の勉強になりますね。

しかし映像が鮮明で素晴らしいことったらない。

30年前にも沖縄でドラマ作られてましたが、

もう映像美のクオリティーは段違いに違いですね。

若い?役者さん達もなかなか古人になりきってて、

僕ら世代のような"カチャカチャー恥かさぁー"な、

うちなんちゅなんて見当たりませんね(笑)

ドラマの中ではもちろん共通語が使われてるのですが、

意図的なのか偶然なのか、最近の沖縄の若者のイントネーションの台詞もあり、

「はい?」とか「なにぃ〜」とか、不良中学生の喧嘩みたいでなかなか楽しかった。

仲田まさえちゃんもノロ役でハマってましたね〜

恥ずかしがり屋のまさえちゃんしか知らないので、不思議な感じでした(^ ^)

最終話の尚巴志と攀安知の殺陣のシーンも、

なかなかの迫力でしたね❗️

3時間という時間をいっぱい使ってね、

琉球放送の力の入れようがこちらまで伝わって来ました。

こういうのならもっとやって欲しいね。

今の若者の言葉でいんだよ、共通語じゃなくてもさ、

大人から笑われるうちなーぐちでもさ、

青春恋愛ものとか見てみたいな。

「えーあんたよーなんでエツコぉーの気持ちわからんばぁー?

「何言ってるばぁ?しにウケる」、

みたいなのでいいじゃん(^ ^)

 

 


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