琉球歴史ドラマ"尚巴志"を観ました。
これは子供達にもいい歴史の勉強になりますね。
しかし映像が鮮明で素晴らしいことったらない。
30年前にも沖縄でドラマ作られてましたが、
もう映像美のクオリティーは段違いに違いですね。
若い?役者さん達もなかなか古人になりきってて、
僕ら世代のような"カチャカチャー恥かさぁー"な、
うちなんちゅなんて見当たりませんね(笑)
ドラマの中ではもちろん共通語が使われてるのですが、
意図的なのか偶然なのか、最近の沖縄の若者のイントネーションの台詞もあり、
「はい?」とか「なにぃ〜」とか、不良中学生の喧嘩みたいでなかなか楽しかった。
仲田まさえちゃんもノロ役でハマってましたね〜
恥ずかしがり屋のまさえちゃんしか知らないので、不思議な感じでした(^ ^)
最終話の尚巴志と攀安知の殺陣のシーンも、
なかなかの迫力でしたね❗️
3時間という時間をいっぱい使ってね、
琉球放送の力の入れようがこちらまで伝わって来ました。
こういうのならもっとやって欲しいね。
今の若者の言葉でいんだよ、共通語じゃなくてもさ、
大人から笑われるうちなーぐちでもさ、
青春恋愛ものとか見てみたいな。
「えーあんたよーなんでエツコぉーの気持ちわからんばぁー?」
「何言ってるばぁ?しにウケる」、
みたいなのでいいじゃん(^ ^)