僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

分からない悩みならば分からなくて別にいい

2013-11-16 00:08:45 | 未分類
少年であれ/高橋優


高橋優マイブームは定期的にやってくるのだけど、
久しぶりかつものすごく大規模な高橋優マイブームが到来している。


わたしもいつか音楽を嫌いになってしまう日がくるのかな。
後悔するかなぁ。

「嫌いな音楽」というものは一応あるのだけれども、
音楽を嫌いになったことがないのは我ながら不思議だな、と思う。
割と、音楽を好きなせいで苦しんだ経験がある方だと思うんだけど
なぜだか一度も、音楽自体を嫌いになったことがない。

吹奏楽なんかやってた時に、多分
嫌いになるチャンスはいくらでもあった。(笑)
それは叱られまくった時だったかもしれないし、
或いは大学のサークルを辞めようと思った瞬間だったかもしれないし、
それはもう、いろいろ。
だけど嫌いになれなかったのは多分、
嫌いになるには好きすぎたんだろうなぁと思っている。

ピアノだって、ロックだって、嫌いになるチャンスは多分
そこらじゅうにごろごろ転がっていたのに、どういうわけだか
何一つ嫌いになれなくて今に至っている。

何かを嫌いになるのって凄くエネルギーがいるんだよね、多分。
多分もう、音楽を好きなの、惰性なんだと思っていて、
だって物心ついた頃からわたしの周りには
ずーっと何かしらの音楽があって
なかったらなんて考えたことがなくて

って考えてたらふと怖くなったよね。

なんか、なんていうかな。
もっと色んな選択肢があったはずなんじゃないかって。
ずーっと迷わず音楽を選び続けてきた自分のここまでの20年で
もしもどこかで音楽以外の何かを選んでいたら
どうなってたのかなって。

今のところ何も後悔していないのだけど、
いつか後悔してしまう日が来るのかなって。

って考えてたら"少年であれ"が流れてきたんです(実話)
ほらね簡単に救われてしまう。


なんてね!言ってね!
最近うじうじしすぎてて良くないなと思っているので
もうちょっとちゃんと前向こうと思って!

「音楽」を選ぶ、ということに対して初めて迷いが生じたのでね。
考えてみたら今まで悩んだことなかったのがおかしいんだなって思った、
という話でした(何)。



黒歴史製作中って感じですね!
まあいいや刹那的に生きる!

壁だけでいい所にわざわざ扉作ったんだよ

2013-11-14 22:29:46 | 未分類
プレゼント/BUMP OF CHICKEN


昨日から音小屋が始まりました。
前回とは全ッ然違う雰囲気、そりゃ当たり前なんだけども
(人見知りだったり新しい環境が苦手だったりするので
ちょっと前回が恋しくてしょうがなかったりするので早く慣れたい)

文章を書く、ということについて。

まあ、文章を書くのは好きだし、苦手ではない…と思う。
少なくとも喋ることに比べたら全然得意だし、
なんなら就活が面接じゃなくてメールベースだったら
割とすぐ決まる自信がある(違うか)

「音楽について書く」のも、好きではある。
でも、じゃあ得意か?って言われるとそれは全然別の話。

別に音楽についての文章に限った話じゃないんだけど、
誰かに読んでもらうっていうことは結構大事というか、
読んでもらえなかったら文章ってたぶん何の意味も持たないというか。
だけど、それがどんな風に読んでもらえているのかっていうのは
通常なかなか知り得ることのできない情報だと思うんです。

アクセスカウンタが先日お亡くなりになられたので
ちょっと今正確な数は把握していないんだけれども、
一応このブログは毎日30から40くらいのアクセスがあるみたいです。
閲覧の多い記事は今年の2月の[Champagne]Mステ観覧レポだったり
もうちょっと最近だと9mmのカオスの百年の
ライブレポ的な何かだったりするんだけども
たぶん今までで一番アクセス稼いだ記事が、随分前にやった
"ハイパーベンチレイション"かなんかの和訳かな?で、
なんかあれ多分一日で200だかなんだかっていう
結構な数のアクセスがあったわけなんだけども、
コメントってそれに対してほとんどつかないわけじゃない?

いや、まあ、このブログ相当適当に書いてるから
(真面目だよ!真面目に適当に書いてるんだよ!)
そんなにコメントもらっても困っちゃうわけだけど←
むしろ誰も読んでくれなくて全然いいです、
っていうスタンスなんだけど←

そう、でも、自分が書いたものに対して
まっすぐな反応がもらえるっていうのは
なかなか今までにしたことのない体験だから、
楽しくもあり、恐ろしくもあります。

もうちょっとしたら、Facebookページか何かで
わたしや他の受講生が書いたものが読めるようになるらしい。
たぶん、それって色んな人に読んでもらえて
感想がもらえる場になるんじゃないかなって気がしていて、
繰り返しになるけど、楽しみだしものすごく恐いし。

とりあえず第一弾で載るのは「私的ベストアルバム評」として書いた
UNISON SQUARE GARDENの『CIDER ROAD』アルバムレヴューのはず
(来週以降のどこかで出るんじゃないかなわからん)
もうね、ほんと、戦々恐々としてる(笑)

一筋縄ではいかないのも、そんなうまくいくもんでもないのも、
百も承知です。
夢見てる場合じゃないのも痛いくらい分かってます。
だからまずは5ヶ月間、死ぬ気で食らいついてきます。


と言いつつこのブログの文章のテンションは多分
こんな感じで変わることはないと思う←
そういうとこがだめなのかな←

君の話じゃなくて僕の話じゃなくて

2013-11-12 23:27:01 | 未分類
最近のこと/My Hair is Bad


ひょんなことから最近出会ったバンド。
ていうかむしろ今日出会ったバンド。
こういうバンド割とありがちだと思うんだけど
妙にすっと入ってきた。


クリスマスが近いねなんて話をしていて、
クリスマスの前に21になっちゃうよ早い!なんて思っていて、
今年も無為に一年が終わっていきますって言おうとして、
全然無為な一年ではなかったなって思えてる自分がいて。

まだ20歳でいる期間は1ヶ月程残っているのだけど、
1年間、絶対に無為じゃなかったって言い切れるなって。
幸せなことだよねこれって多分。

無為に悩んでいることはたくさんあるし
無為なことたっくさんしているんだけど、
全部これからに繋がっていくことだと信じているし。

…まだ振り返るには少し早いか。笑
まだまだ1ヶ月で色々あると思っているし。


あまり聴いたことのない部類の音楽を
自分の中にたくさん取り込んでいる最中。

二分後に君が来た

2013-11-11 23:08:04 | 未分類
天体観測/BUMP OF CHICKEN


20年間東京で暮らしているんですけれども、
本日生まれて初めて靖国神社に行ってまりました。

父親が敬虔な仏教徒なのが関係あるかないか分からないんだけど
神社って割とほとんど行ったことがなかった時期が長くて。
(日本語不自由気味)

大東亜戦争七十年展というのをやっていて。
所持金が297円だったんだけども入場料が200円だったので
せっかくだから観てきたわけなんだけれども。
「◯◯命」という表記なんですね、戦死された兵士さんの名前が。
ああ、そうか、ここはそういう神社なんだな、っていうのを
とても強く認識した瞬間でありました。

いろいろと考えさせられたというか、勝手に考えてしまったというか
そういうことはあって。
それを元にしてレポートを書いてはいるのだけど、
なんだかなー、これって言葉狩りかなー、とも思う。
言葉狩りってナンセンスだと思っているんだけど。
んー難しい。

宗教とか思想が絡むと途端にめんどくさくなります。
もう本当にめんどくさいので自分の宗教観とかの話は
しないというふうに決めております。

レポートはそろそろ迷宮入りしそうです。
本当は明日提出したいと思っていたんだけども
無理そうなので金曜の朝一で大学行ってくる。
他に用もないうえに10時からバイトなのに
その前に2時間かけて大学行ってきます。つらい。

寒いけど頑張る。

どっちに転んでもタダでは起きれない

2013-11-10 20:40:15 | 未分類
ルーレットでくちづけを/栗山千明


『カモメ』のトリガーディスクかなんかでDL出来た
この曲の9mmカバーがものすごくお気に入りなんだけど、
あれ、どう聴いても最後、メジャーコードで終わってると思うんだ。
単なる弾き間違いなのかわざとなのか分からなくて
聴く度にちょっとモヤモヤする。←
SOL!かなんかでやってた時はマイナーで終わってたと思うんだけど
記憶が定かではないから余計モヤモヤする。

この曲の9mm版、生で聴いてみたいなぁ。
いつかやってくれないかなぁ、また。

栗山千明の歌ってるやつもすごく好きなので
栗山千明はCDJかなんかに出ればいいと思うんだよね
(あんまりRIJって感じはしないので)

兎にも角にもCDJが楽しみ!(しつこい)

あっそうだ9mmで思い出したんだけど
12月3日のBreak The Dawn Tour EXTRAのチケットが取れまして
今年9回目の9mmライブ参戦が決まりました!わーい!
39、桜前線(東京)、BTD(横浜)、RIJ、カオス、
リキッド、BTD(東京)、EXTRA、CDJという感じです。
(よっぽど何か無い限りCDJでも見ると思うんだ)
来年はこんなにばかみたいに通わないと思います。(真顔)



今週からまたちょっと新しいことが始まったりして
忙しくなるんだろうなって思っています。
何とかかんとかどうにかこうにか頑張れたらいいな。

月(あたし)は健気に輝くだけが取り柄よ

2013-11-09 23:37:46 | 未分類
ダイヤモンドリング(2035/09/02)/BIGMAMA


今日カラオケでこれ歌ったんだけどさ。
歌詞、「私」って表記になってた気がしたんだけど。

椎名林檎えっろいなぁ!なんて思いながら
こんな記事を書いている("熱愛発覚中")。

いや本当、どうするとあんなにうまいこと
脂肪が胸に集まるのか誰か教えてください。←

別にエロくなりたいわけじゃないんだけど、
可愛くなりたいー。

あと手の甲にちゅーとかされてみたいな!(別件)

今日も早く寝る!
がんばる!何をかな!

何気に頑張っているから

2013-11-08 20:46:26 | 未分類
ロンリー/阿部真央


つかれた!

これから毎週金曜日はこの生活
(4時間バイト→10分でご飯→5時間インターン)って思うと
ややゾッとするんだけど
ちょっとずつちゃんと楽しくなってきてるから、
あとは慣れの問題なんだと思うわけです。

だから頑張るからなにかご褒美ちょうだい!←

頑張る頑張るって言ってるのは
頑張れるかどうかに自信がないからなんだけど、
そんなの分かってるけど自分で言って確認しないと
自分が何やってるのか分かんなくなるんだもん。

最近、深夜まで起きているのが嫌なのだよね。
作業があったり、なくてもなんとなく寝付けなくて起きてるんだけど
深夜にぐるぐるいろんなことを考えるのが、
前は好きだったんだけど今は苦手で。
何でもかんでも怖いよね本当に。
vivaマイナス思考。

今年分の自己嫌悪はもう使い果たしたと思うので、
そろそろ答えがほしいです。

マイナスの言葉吐くとマイナスのこと呼んじゃうからね!
楽しいことを考える!
早くヒトモシの個体値厳選したい!←
個体値厳選、ちゃんとやったことないんだけど
やるとしたら最初はヒトモシって決めてる(笑)

なんで今頃になってさ この記憶は語るのか

2013-11-07 22:41:42 | 音楽
ものもらい/RADWIMPS


知らない間にまたすっかり寂しがりやに戻ったみたいです。
寒いのが悪いんだ!きっとそうだ!

というわけで寒いので誰かあっためてください。(色々違う)


CDJの出演アーティストが全部発表になりまして。
そうかー、BUMP出るのかー、なんて思いつつ
いちばん気になるのはBUMPじゃなくて前田敦子だったりするよね。

今年のRIJには結構アイドルが出ていて、
例えばBiSだったり、例えば9nineだったり、
あとは割とももクロのTシャツを見かけたりだとか、
ロックフェスとアイドルってある程度融合…じゃないけど
アイドルの一つのステージとしてのフェス、みたいな形が確立されたのかな、
なんて印象を持ったりしたわけです。
ヘッドライナーPerfumeだったしね。

(アイドル出しすぎ、って批判もあったみたいだけれど
それは今はひとまず割愛させていただく)

ただ、そうやって色んなアイドルが出てくる中で
AKB系列のアイドルってそういうところには一切出てこなくて。
というか、そもそも、何となく「アイドル戦国時代」とは
AKB系のアイドルって一線を画しているような気がするよね。
あんまりアイドル詳しくないので全然分からないですけれども、イメージ。

そして、これは物凄く勝手なイメージなのだけれども、
RIJやCDJ、いわゆる「ロキノン系」を好む人たちって
AKB48やその系列のグループを蔑視している印象が強いです。
ももクロとかBiSとかに比べて、AKBって「ロキノン厨」には
受け入れられてない印象があるんだよねー。

んで、ここにきて、初めて(だよね?)
ロキノン系のフェスにAKB関連のアイドルが登場する、と。
それも前田敦子ですよ。
卒業したとはいえ、AKBの象徴といっても過言じゃないと思うんだ。
ロッキンに引き続き、かなりアイドルは出るみたいだけれど
やっぱりそういう他のアイドルとあっちゃんは一線を画しているといいますか。

だって、どこのステージに出てくるんだろう。
そもそもレギュラーのステージなのか、DJブースなのか?
通常ステージだとして、アストロなのかアースなのか?

どれくらいお客さんが集まるのかとか、どれくらい盛り上がるのか含め、
個人的には本当に未知数だと思います。
だって絶対、AKBdisの人いっぱいいるじゃん。
(自分も例外だと言うつもりはあんまりない)
本当、運営側もよく呼んだなと思うし、あっちゃん側もよく受けたなと思う。

いや、人は集まるか。
なんか、全然違う気がするんだけど、
去年だったかなんかにきゃりーぱみゅぱみゅが初めてRIJに出た時を思い出した。
(あれ、一昨年だったっけ?)

その辺含めてというか、どんなステージになるのか
本当に全く想像がつかないので、
特に他にものすごく観たいアーティストと被らない限りは
ちょっと観に行きたいなぁと思っております。

ワンマンとかじゃ絶対観に行かないもんね。
まさかフェスに出るなんて想像もしたことなかったので、
おそらく一生観ないだろうと思ってたというか
観ると考えたこともなかったというか。
貴重な機会であることは間違いないかと思います。

あとは、あれだな、ニコニコ動画系のアーティストも多いですよね。
ボカロPは去年くらいからラインナップで名前を見かけることが増えたけれど、
ヒトリエ出るんだね!凄く観たいなぁと!
一度だけライブを見たことがあるけどとてもかっこよかったので。
メジャーデビューも決まったしね、非常に楽しみです。


何はともあれ、いちばん楽しみなのは
年明け後に相方さんと乾杯する(予定)ことだったりしますよ。


ついこないだまで、マヤ暦がどうのこうのって騒いでたような気がするのに
いつの間にやら2013年も暮れが迫ってきているようで
時の流れの早さはなかなか恐ろしいものがある。

愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね

2013-11-06 23:17:38 | 音楽
桜のあと(all quartets leads to the?)/UNISON SQUARE GARDEN


シングル購入しました。
感想。

なんかそれらしく(←)書こうかなとおもったけどやめた!
いつもどおり適当に書く!


表題曲"桜のあと"は、MVの印象が強いからかもしれないけれど、
聴いていると自然と笑顔が浮かぶ曲。
〈All quartets lead, lead to...? say la-la-la...〉のとこだな特に。
UNISONはライブでの「お決まり」を嫌うバンドだけれど、
わたしはこの曲ライブで聴いたら一緒にla-la-laって歌っちゃうと思うし
多分そういう人が多いと思うんだ。
その画がとても浮かぶというか、そうやって歌ってる
たくさんのUNISONファンの笑顔が浮かぶ曲。

〈こんなにもさ 歪んでるのに 心が純粋に求めてる〉ってとこは
割と自分の心境を的確に言い表してるなって思いました。
こないだちょっとUNISONについて書く機会があって
そこで書いたことなのだけれど、
UNISONの曲って凄く一筋縄で行かないと思うのです。
田淵さんは、耳慣れない言葉はあまり使わないけれど、
でも言葉の組み合わせとかがとっても捻くれていると思っていて。
今回のシングルだと"桜のあと"よりも
カップリングの2曲の方がそんな感じだけど。
エレキギターだけじゃなくて歌詞も音も捻くれてるのに
UNISONの曲ってなぜだか聴いていてとても楽しくて、っていうのが
そんなことを意図してではないのかもしれないけれど、
なんだかこの一行の詞に集約されているなと思いました。

あとは、やっぱり、
〈じゃじゃじゃじゃーん 足りない! キック、リズムを打て!
ベース&ギター おまけに僕が歌えば四重奏〉って歌詞だろうな。
3ピースなのにカルテット、というのは"kid, I like quartet"からずっと思ってたことで、
そうか、おまけに僕が歌えば四重奏!ってすごく腑に落ちた。
ニヤニヤしちゃった。

〈with 喜怒哀楽〉なんて歌詞はもちろん"kid, I like quartet"とシンクロしてるわけで。
いわば喜怒哀楽二部作?(いや、夜桜カルテット2部作か)
ライブとかで2曲続けて最高だろうな、と!


"ノンフィクションコンパス"は、忙しい曲だなっていう第一印象。笑
ベース良く動くなって。(※ライブ中の田淵さんのことじゃないよ!)
それから後半がとてもお洒落。
この曲、とてもUNISONっぽいなと思って、メロディの感じとかが。


"セク×カラ×シソンズール"もUNISONっぽいというか、
なんというかタイトルからして田淵さんっぽい曲だなと思いました(笑)
これ、1曲通してずっと語感がすごく楽しくて、
一回聴いただけですぐ口ずさみたくなっちゃう名曲だと思います。
ライブだとちょうど踊りやすいテンポだと思う。
BPM150くらいかな?(最近テンポの話をよく目にするのです。)


んー早くライブで聴きたいな!
もう特に"セク×カラ×シソンズール"がはやく聴きたい。
これ、カップリングってことは、あまりライブではやらないんだろうか。
もったいなさすぎると思う。

君が世界を敵に回しても僕が全部味方にしてあげるから

2013-11-05 21:39:44 | 未分類
かくれんぼ/BIGMAMA


昨日までの話でもう一個、書いときたかったこと。


出身中高の文化祭に行っておりました。
自分の大学の学祭差し置いて2日間って。どうかしてるな。

今年の幹部は、わたしが幹部だった時の中1。
直接知ってる最後の学年です。
当時は3人居たんだけど、色々あったみたいで
最終的には1人になってしまった学年。

いちばんおっとりした印象だった後輩が残って
大丈夫かな、って勝手に心配していたのだけれども。
いつまでも後輩だと思ってるのは卒業した身だけなんですよね。
毎年思うことなんだけどね。

初めて聴いた後輩のソロはとても温かい音で。
それだけで、彼女が過ごしてきた5年間を
垣間見ることができたなって思った。

上手い下手だけじゃないですね。
吹奏楽って、息を使って音を出す楽器だから
音にすごく人柄が出ると思っていて。
優しい、温かい音で吹いていた彼女は
そういう先輩として、今の後輩から
ちゃんと慕われてるんだなって。

いちばん思い入れの強かった、3個下の某後輩にも会えまして。
受験に際していろんな不安なことがあるみたいなのだけど
それでも笑顔でいる姿を見られて嬉しかった。
彼女が成人したらサシで飲みに行きたいな(笑)

あとは、4年間担任していただいた先生に会えました。
白髪が増えてた以外は、
なんにも変わってなかったよ。笑
未だに覚えててもらえてるのは凄く嬉しい。

今週が終わると、いろいろ一段落という感じ。
とりあえず、大学の秋学期はラストスパートです。
踏ん張る。