僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

壁だけでいい所にわざわざ扉作ったんだよ

2013-11-14 22:29:46 | 未分類
プレゼント/BUMP OF CHICKEN


昨日から音小屋が始まりました。
前回とは全ッ然違う雰囲気、そりゃ当たり前なんだけども
(人見知りだったり新しい環境が苦手だったりするので
ちょっと前回が恋しくてしょうがなかったりするので早く慣れたい)

文章を書く、ということについて。

まあ、文章を書くのは好きだし、苦手ではない…と思う。
少なくとも喋ることに比べたら全然得意だし、
なんなら就活が面接じゃなくてメールベースだったら
割とすぐ決まる自信がある(違うか)

「音楽について書く」のも、好きではある。
でも、じゃあ得意か?って言われるとそれは全然別の話。

別に音楽についての文章に限った話じゃないんだけど、
誰かに読んでもらうっていうことは結構大事というか、
読んでもらえなかったら文章ってたぶん何の意味も持たないというか。
だけど、それがどんな風に読んでもらえているのかっていうのは
通常なかなか知り得ることのできない情報だと思うんです。

アクセスカウンタが先日お亡くなりになられたので
ちょっと今正確な数は把握していないんだけれども、
一応このブログは毎日30から40くらいのアクセスがあるみたいです。
閲覧の多い記事は今年の2月の[Champagne]Mステ観覧レポだったり
もうちょっと最近だと9mmのカオスの百年の
ライブレポ的な何かだったりするんだけども
たぶん今までで一番アクセス稼いだ記事が、随分前にやった
"ハイパーベンチレイション"かなんかの和訳かな?で、
なんかあれ多分一日で200だかなんだかっていう
結構な数のアクセスがあったわけなんだけども、
コメントってそれに対してほとんどつかないわけじゃない?

いや、まあ、このブログ相当適当に書いてるから
(真面目だよ!真面目に適当に書いてるんだよ!)
そんなにコメントもらっても困っちゃうわけだけど←
むしろ誰も読んでくれなくて全然いいです、
っていうスタンスなんだけど←

そう、でも、自分が書いたものに対して
まっすぐな反応がもらえるっていうのは
なかなか今までにしたことのない体験だから、
楽しくもあり、恐ろしくもあります。

もうちょっとしたら、Facebookページか何かで
わたしや他の受講生が書いたものが読めるようになるらしい。
たぶん、それって色んな人に読んでもらえて
感想がもらえる場になるんじゃないかなって気がしていて、
繰り返しになるけど、楽しみだしものすごく恐いし。

とりあえず第一弾で載るのは「私的ベストアルバム評」として書いた
UNISON SQUARE GARDENの『CIDER ROAD』アルバムレヴューのはず
(来週以降のどこかで出るんじゃないかなわからん)
もうね、ほんと、戦々恐々としてる(笑)

一筋縄ではいかないのも、そんなうまくいくもんでもないのも、
百も承知です。
夢見てる場合じゃないのも痛いくらい分かってます。
だからまずは5ヶ月間、死ぬ気で食らいついてきます。


と言いつつこのブログの文章のテンションは多分
こんな感じで変わることはないと思う←
そういうとこがだめなのかな←