僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

あの日の君に

2014-06-22 01:07:41 | 未分類
ペースを模索しつつ、初夏。

今日が夏至だったんですかね(あんまり分かってない)
今日はゼミの補講という名の親睦会でした。
某大学の演奏会を聴きに行って、その後でご飯食べて。
すごく楽しかったんだけど、何かすごく悲しくなってしまって。
ああ、もう4年生なんだなーって。とっくにそうなんだけど。
こんな風に先生がご飯おごってくれたりするのって、
卒論生になっちゃったからなんだなーって。

大学、卒業したくないなって、最近本当に思います。
サークルもやってないし授業以外はほとんど学内にいないし
そんなに大学生みたいな生活してたわけでもないのに、
最近になって大学が楽しくて仕方なくて。
今更大学生してる感じがして、なんか取り返したくて。

卒業旅行しようよ、って誘ってもらったのがすっごい嬉しくてね。
悲しい話だけど、そんな風に誘ってくれる友達と、
大学で出会えた気がしてなかったから(笑)。
どこか近場になるんだろうけど、でも、
みんなでわいわい卒業旅行できるって考えたら嬉しくて。
だけど同じくらい寂しくて。

持ち前のめんどくささが全開でございます。(笑)

一緒にいたい人や、会いたい人ばっかりだ。
いつか会えなくなってしまうって分かっていても
それでもやっぱり誰かを好きになってしまうし、
誰かと一緒にいたいって思ってしまうわけですね。

こんなことばかり考えているからBUMPの「R.I.P.」を聴くと
今でもじわーっと涙目になってしまいます。

居なくなるのなら居たことを知りたい。

ううううううでも居なくなるのは嫌です。←

来年の春、自分はどうしているのかなって、
大好きな友人たちと同じように、自分の道を見つけられてるかなって。
それだけで眠れなくなります本当に。


から騒ぎ

2014-06-18 00:12:39 | 未分類
なんかもうブログ更新のペース、このくらいがちょうどいいのかもと思い始めてます。

大絶賛、終わらない音楽学のレポートを書いてます!
今期のレポートは一応卒論の叩き台の一部になるものなのだけど、
BUMP OF CHICKENの「友達の唄」のコード分析をしてます。
こんなテーマを据えておいてなんですが、コード分析は非常に苦手なので
まあその辺りはうまいことごまかしつつやっています(笑)

サビの転調がなくなったらびっくりするくらいなんてことない曲になるんですよ。
これもしかしてコード進行とはあんまり関係ないような気もしてるけど、
要するにポップスっていろんなギミックが隠されてるよね、っていう話です。

BUMPでレポート書いてるってすっごくDQNみたいで気に入ってます。
図書館でBUMPについての論文探してたら、
「BUMP OF CHICKENにみる宗教哲学」みたいなのがあって
なんか笑っちゃいました(失礼)

その辺りも含めて(?)自分のペースで、っていうのを合言葉に生きてます。

世の中なんてうまくいかないことが大半なんだけど、
いらいらすることももやもやすることも全部ひっくるめて
毎日楽しく生きられてるなって痛感してます。
今ほんとうにいろんなことが楽しい。
ずっと今が続けばいいと思ってます。ムリだけど。

何が言いたいかというと、気分的に
今夜はとってもとってもから騒ぎなのです!

東京事変 - 今夜はから騒ぎ


生まれ変わったら椎名林檎かSMAPがいいなって思い始めて
結構長いのだけれども。
椎名林檎みたいな大人の女性になりたかった、って何度か言ってるっけ。
自分には色気というものが全くないらしいので(これ今ほんとに困ってます)
林檎さんくらいえろかったら人生ちょっと違ってたかなーなんて。
でも、USJのハリー・ポッターのやつ
(これ話し始めると長いから今度にするけど)に一足早く入れたりだとか
オーケストラの指揮をしてたりだとか、なんてのを見ると
やっぱ生まれ変わったらSMAPに入りたいですね。
欠員募集しないかなあって最近ずっと言ってる。

梅雨空

2014-06-13 23:28:03 | 未分類
雨!
梅雨!

毎年、梅雨ってこんなに変な雨の降り方するっけな、
なんて思いながら新しい折り畳み傘をおろした今日でした。

今学期ももうすぐ夏休みだよー。
いろんなことがうまく回転していませんが、
一昨日教授の研究室で泣いちゃったくらいうまくいってませんが
(栄えある、うちのゼミで今年泣いた卒論生第一号になりました)
それでも学生最後の夏休みがもうすぐ始まります。

夏の間にやりたいことは山のようにあって。
夏フェスでしょ、卒論でしょ、、、
就活もできれば終わらせちゃいたいなぁと思ってはいます。
思ってはいるけど、どうかなぁ。

今年はロッキン(チケットとれてれば)と、
あとサマソニに行ってきます(こっちはチケット取りました)。
それからフジロックをどうしようかまだ悩んでます。
何日目がいいんだろ。

社会人になったらあんまり遊べないのかな、と思っているのは
今年からちゃんと(って言い方したら失礼かな)社会人になった
とっても大事な人が、とっても忙しくしてるのを知ってるから。
頑張りすぎてないかなあ、体壊したりしてないかなあって
いつもそればっかりになってしまうのだけれども。
就職が思うようにいけば、わたしも来年からは
忙しい類の職種になると思うので、怖いなあと。
まあ、それでも多分彼ほど大変ではないのだと思うけど。

その前にわたしは社会人になれるのかなあ(まだ言う)


自分の中で、気を抜いてる時に出会うと
怖くなったり悲しくなったりするワード、というものが
この数ヶ月でぐーっと増えました。
これ以上増やしたくないなあ、と思うので、
早いとこしゅーかつ終わらせて幸せになりたいです。
自分でも何言ってるんだかよくわかりません。


辛抱強い愛情

2014-06-12 23:39:18 | 未分類
割と一途な方だと自負しているんだけれども
好きな花の花言葉は「浮気」「移り気」です。
最近紫陽花の話しかしてねぇな。





一途っていうか、一度何かを好きになると
気持ち悪いくらいとことん好きになってしまうタイプです。

ハリー・ポッターは映画認めたくない原作厨だし
元を正せば「原作?実話にどうして原作があるの?」ってやつだし←

新選組というか幕末も好きなんだけど
漫画とかドラマとか色々通って、
最終的に史料を読んで史料の中に出てくる名前に思いを馳せるとかいう
よく分かんないハマり方に至ったし(今少し落ち着いてます)←

電王が気持ち悪いくらい好きだったのは
ちょっと何かもうある程度消したい過去だから振り返らないけど←

音楽も気持ち悪いくらい好きだから、
音楽にかかわらない生き方っていうのが思いつかないわけで
そんなこんなで今ちょっと苦戦しているわけで。





紫陽花が好きなのは、周りの色に染まれるから。
自分にはできないことだから、それが。





他にも「あなたは冷たい」とか「無情」とか
なんかろくでもない花言葉が多い紫陽花なのだけれども、
紫陽花は「辛抱強い愛情」という花言葉も持っていて。
この言葉は案外自分にぴったりなんじゃないかって自負していたりするよ。





写真は地元の名所より。
桜の名所として結構有名なところなんだけど、
この時期、紫陽花もなかなかに壮観です。
大好きな場所。


平行線

2014-06-08 20:44:56 | 音楽
友人がブログを見ているというのを知って
インターネットって怖いな、というお話。
まあそりゃ、ついぷろに載せてるし、見るか。笑
そういう方向で自分に興味を持ってくれるってのは嬉しいよね!←

意外と赤裸々に書くんだなって言われたので気をつけよう!
ということを赤裸々に書いている次第であります。

梅雨入りしたので低気圧で頭が痛いー。
って昨日だか一昨日だかも言ったし、
多分この先一ヶ月くらい言い続けるんだと思うんだけれど。

ちなみに腰痛は急激に悪化しました。
階段から転げ落ちて強打したのでなんか腫れました。

まあ踏んだり蹴ったりな月初をむかえてますが、6月は好きな季節でもあります。
紫陽花が咲くからね!

去年は地元の名所に紫陽花見に行ってきました。
今年ももう少ししたら行ってみようと思ってます。
というか鎌倉に紫陽花見に行きたいんだけど、
きっと誰も付き合ってくれないので一人で行くことになりそうだし
そうなると、鎌倉は道に迷う気がして腰が引けてしまいます。

そういうわけなので、とりあえずは家の近く(ほんとうに近く)の
道端の紫陽花鑑賞に留めております。

なんか最近あちこちでこの話ばかりしてるんだけど、
この季節といえば、flumpoolの「Hydrangea」って曲がとても好きで。
というかベスト盤のDISC2が本当に(以下略)

彼ら、デビュー曲が自分達で作った曲ではなかったり
まっすぐなラブソングを歌っている自分たちに疑問を持ってたり
「作られたバンド」みたいに言われてることに
ずっと悩んでたりしてたってことを、ベスト盤のインタビューとか
このところあちこちで言っていて。

わたしは割と初期の頃からずーっとflumpool聴いてるんだけど
(何がきっかけだっけなと思ったら某健くんでした笑えない)、
「花になれ」や「over the rain」は確かに名曲なんだけど
何に惹かれたって隆太さんの声だったんだよね。
隆太さんの声を好きになって、ライブにも行くようになって、
それでもやっぱり、山村隆太っていう人や、
flumpoolというバンドのメンバーの人柄が好きだなあと思った。
いろんなバンドのライブに行くけど、あんなに
「メンバーと目が合った!」ってはっきり思えるライブってなかなかなくて。
ステージの上と下って関係ではあるけど一対一なんだっていう、
そういう言葉を口にするバンドマンは沢山いるけれど、
あんなに真摯にファンや音楽と向き合ってくれるバンドはいないと思う。

そんなライブで、元気さんや一生さんがボーカルをとったりしながら
大事に歌われてきた「ハイドレンジア」。
その曲を、ベスト盤で隆太さんが歌ってるってことが、すごく嬉しかった。
なんで英語表記にしたんだろっていうのは思ったけど(笑)
迷いながら、時には立ち止まりながら、それでも進んでいくっていうのが
デビュー以来ずっと変わらない彼らのスタンスだと思ってるのだけど、
その様を歌ったこの曲をまたこのタイミングでアルバムに入れるっていうことが
たまらなく嬉しかったし、なんだか誇らしかった。

ふんだりけったりにも価値があるさ、って歌詞を
これほど説得力を持って歌えるバンドは、世界中探してもいないと思うのです。
少なくともわたしにとっては。
それは6年間聴き続けてきたから、追いかけてたから分かることなのかなと思ってて、
だとしたらわたしはこのバンドと出会えて本当に良かったし
このタイミングでのベスト盤のリリースは、そしてそこにこの曲が入ってることは
ずっと彼らについてきたことへのご褒美みたいだなあ、とか思います。

紫陽花の花言葉は「浮気」「心変わり」らしいです。
土の性質によって色が変わるからそんな花言葉なんだって。
花言葉に反して真っ直ぐでひたむきな「Hydrangea」のように
いつだって強く立ち向かっていきたいなあ、と思うわけです。

ベスト盤、いろんな人に届くといいなあ。
flumpoolを「作られたバンド」だと未だに思ってる多くの人に、
彼らがどんなに真摯なミュージシャンたちなのか伝わればいいなあと思う。
とか言ってたら最近妹がハマって、めちゃくちゃ嬉しいのは公然の秘密。

「好きなアーティスト」ってのは音楽が好きとかそういうことなんだけど、
「特別なアーティスト」ってのはそれ以上の
何らかの付加価値がついてしまってるアーティストなのだろうなと思いまして。
そういう意味で言うのであれば、たぶんflumpoolはわたしにとって
とっくの昔に特別なアーティストになってたのだろうね。
どんなに音楽性(←)が変わっても、ずっとついていってしまうのだろうね。
そう改めて痛感させられた今回のベストアルバムなのでした。



ここんとこ、定められた字数の中で音楽について書くことが多かったので、
久しぶりにぐわああああっと書いてみたら節操もなくなったなあ。笑
締め方が分からなくなったから最後は本日の鎧武より、
ミッチの名ゼリフで終わります。
仲間っていうのは、僕の思い通りに動くコマのことさ!


i wish

2014-06-06 23:14:15 | 未分類
ふとカレンダーを見たら6月も6日でした。
順調に週1更新になりつつあります。ひえー。

腰が痛いけどわたしは元気です。
この一週間くらい、頭も痛くなるようなできごとがいっぱいありました。
梅雨入りを筆頭にね(天気悪いと頭痛くなる人)

全く!全く人間関係が紛糾しているよ!
調整をうまくやっていくのも技術だよなあと思いながら、
武者震いなどをしながらブログを書いている次第であります。

就活終わんないし人間関係紛糾してるし
何もかも投げ出したいけどもうちょっと頑張ります。

あなたに降り注ぐものが例えー
あーめだろうが♪ さだーめだろうが♪

梅雨入りしたので椎名林檎の「闇に降る雨」を聴きまくります。
なんとなくそんな気分です。

そういやカラオケで「Rocknrolla!」歌いたくて
「しゃんぺいん」って検索したら「該当するアーティストはいません。」って出て
一瞬ものっそい「?!」ってなりました。
「あれくさんどろす」って打ち込んだら出てきました。
人間の記憶ってどうしようもないなあ、と思いました。

もうちょっとちゃんとブログ更新したいんだってば(悲痛)