※最初に言っておく※
ネタバレオンリーですので。
まだ観ていらっしゃらない方は、
映画を見てからご覧ください。
そして、これはPart.3なので・・・
Part.1から順番にご覧ください。
1は下の方にあります!
翌日。
テディから聞いたとおり、山賊が町であばれはじめました!!
しかし、立ちはだかるモモタロスたち。
イマジン生身の大立ち回りです!
でも、アクションでも笑いがあるのが電王のお約束。
高いところで戦うリュウタ。
落ちるリュウタをキンちゃんがナイスキャッチ!
「クマちゃんすごい!」と御満悦。
しかし、現れた敵を倒すために、キンちゃんはリュウタを投げ捨てます(笑)
「なんで急に放すのさ!クマちゃんの馬鹿!!」とリュウタはご立腹(笑)
モモは、戦ってる途中でなぜだか手押し車の上に。
デネブにぶつかる~!!というところで、デネブはとっさに仰向けに!
デネブの上を通り過ぎて行く手押し車w
ウラは、女の子と戦ってます。
「女の子と戦うの趣味じゃないんだけどなぁ?」と言いつつ、苦戦中。
でも、どうにか倒して、
「今度は、釣られてみてね☆」
戦いに巻き込まれそうになる小さな子ども!
「危ない!」意外にも、その子をかばったのはリュウタロス。
「早く逃げて!」と母親のもとへ。
キンちゃんの新たなる必殺技、
「ダイナミックジャンプ!」も登場ww
そして、モモとリュウタの連携!
リュウタを後ろに回して、幽汽をはさみうちにしようとしますが・・・
そこで変身をとく幽汽。そう、良太郎の姿に・・・。
ひるむモモたち。
「どうした。戦わないのか?!」
良太郎に、ゴーストイマジンを追い出させようとして、
モモタロスは必死で声をかけます。
ここが、高岩さんの、新たな伝説の長回し。
「分かってるぜ・・・」そう、止められなければ良太郎ごと倒す。
でも・・・良太郎はきっと、モモタロスの声に答えられる筈・・・
「できるよな?!良太郎!!」
しかし・・・
幽汽に切りつけられるモモタロス。
「先輩!」
「モモの字!」
「モーモーターロース!!」
「モモちゃーん!!」
切りつけられた傷口から、血のかわりにあふれ出す砂。
むしろこっちの方がリアルです。
倒れそうになるモモタロス・・・
の手をとる幽汽!
・・・いや、良太郎!!
思いは通じ、良太郎に憑依するモモタロス。
さすがに傷が痛むようですが、
そんなことは関係ありません。
「俺、参上!!」
そして、クライマックスフォームへ。
あっと言う間に、ゴーストイマジンを粉砕します。
しかし・・・敵はゴーストイマジンだけではありません。
怒った死郎が幽汽に変身。
コマを投げると、倒した筈のイマジンまで復活します。
そこに登場した、DLとZL!!
中から現われたのは、全員分のパスを持ったコハナ、
怪我が治った侑斗、そして・・・まだ何もしてないジークww
まずは、ジークが変身。
「降臨・・・満を持して」
みんなから、
「お前、まだ戦ってなかったのかよ!」
と突っ込まれていますが、おかまいなし。
そして。
「俺、再び参上!」
「お前達、僕に釣られてみる?」
「俺の強さにお前が泣いた!!」
「倒すけどいいよね?答えは聞いて無い!!」
「最初に行っておく!俺はか~な~り強い!」「そのとおり!!」
オチは・・・ジークの
「私はもう言った」
「みんな・・・行くよ!!」
良太郎の掛け声で、最後のクライマックスが始まりを告げます。
大乱戦です。
なんかもう言葉で説明するのは無理なので放棄w
とりあえず、1VSたくさんの敵。
落下が多いような気がします。
幽汽相手に戦う、ソード&ライナーフォーム。
なんか高いところから飛び降りて・・・馬上に!!
ライナーフォーム、落馬してましたけど・・・
大丈夫でしょうか。
馬の上で死闘を繰り広げるライダーたち。
しかし、電王組は大苦戦。
そこに現われたのは・・・テディと幸太郎!!
NEW電王に変身する幸太郎。
もうカウントは必要ありません。
「カウントダウンの後が、本当の戦いだから」
幽汽にむかって、最後の必殺技を繰り出します。
ゼロノスたちもそれぞれの必殺技で、
イマジンたちを一掃。
ゼロノスと背中合わせで戦うガンフォームが印象的でした。
最初はあんなに敵対してたのにね。
倒れた死郎を抱くソラ。
思い出すのは、生前の幸せだった日々。
もう、これからはずっと一緒・・・
静かに逝きたいと願うソラ。
目を閉じた死郎と涙を流すソラを隠すように、
幽霊列車が通り過ぎ、消えていきました。
(
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