僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

ほわほわ

2014-03-31 22:06:01 | 未分類
いつの間にか3月最終日。
毎日忙しくしてたし書きたいこともたくさんあったんだけど
書いてなかったので多分書かないままになるんだろな。

うーん。

春の気候はとっても好き。
ぽかぽかしてて、桜が咲いてて、何かが始まりそうで。

だけど、変化が苦手なわたしにとって春は
ちょっとだけ苦手な季節でもあるなぁ、と思います。
全くめんどくさい性格してるわな。

とても尊敬してる人から嬉しい言葉をもらって、
自分の人格とかそういうものを全肯定してもらって。
ああ、これがずっと欲しかったものだなって思って
ほっとしてしまって。
全肯定されるに値するような自己ではないけれど、
それでも、全部が全部間違ってるわけじゃないんだなって。
推進力にさせてもらって頑張ります。


春です。
各方面の、わたしにとって凄く大事な人たち(複数)の
新生活が明日から始まります。
どうか、その人たちの前途と、ついでにわたしの前途にも
幸せなことがいっぱいあればいいなって切に願います。

ぽわぽわ

2014-03-26 23:48:04 | 未分類
真っ青な春を過ごしております。
喉が痒い。花粉症ではないんだけどな。

母親が体調を崩しておりまして、
わたしが連日バイトやらインターンやらで家をあけてるもので
妹が家の中のことをあれこれやってくれていて。
申し訳ないなぁ、ありがたいなぁと思うんですけど
父親とかに「[妹氏]は全部やってエラいなぁ」なんて言われると
それなりに複雑になりますよねー。

結婚しても専業主婦にはなりたくないなって思うんだけど
その前に結婚できんのかやって話だよねー。
ウェディングドレス着てみたいなって唐突に思ってて
なので今は結婚願望あります(適当)

真っ青な。春を。過ごして。おります。

ブラックペッパー極旨しいたけスープ美味しいかな(目の前に粉末がある)

ふわふわ

2014-03-25 22:23:49 | 未分類
味噌汁'sがメジャーデビューするってニュースを聞いて
ニヤニヤが止まらない一方で、
[Champagne]が改名するってニュースを聞いて
ほええええってなっております。
お久しぶりです。

バャリース(未だに発音が出来ない)を飲みながら
久しぶりのブログ更新をしております。
3月だめだー、自己嫌悪してる間に終わっていく。
4月はもうちょっと前向いて進んでかなきゃいけない。

かたかなの発音がそれはそれは苦手でありまして
「らっどうぃんぷす」も多分ちゃんと発音できてないし
(「らどいんぷす」くらいに言ってる)
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」も言えなくて
「ばっくとぅーじゃひゅーちゃー」になってる気がするし
なんのために英語を勉強しているのかな!(違う)

今何をしているかというと、
大好きなバンドの紹介文を書いていますー。
この文章は順調にいけば夏前にどこかに載るらしい。
順調にいけばね。

こういう形で書き続けてくのも全然ありだと思う、っていうか
これが自分がやりたいことへの一番の近道なんだろうなって思う。

お祈りメール来る度に、本気で死にたいって思います。
必要とされてない、ってこんなにはっきりつきつけられたこと
今まで一度もなかったので。
けっこうこたえてます。
必要とされたいなぁ、なんて痛いことを本気で思う日々。

まっすぐまっすぐ

2014-03-21 01:05:28 | 未分類
まっすぐでいたいな、って思う。 寄り道はいっぱいするけど、常にまっすぐ前を見てたい。 教師なんか好きになるもんじゃない、て言われたのは 4ヶ月くらい前になるかな。 それでも教師をやってる人を好きになってしまって 1年半以上になります。 どのくらい忙しいのかわたしには分からないけど、 その人のことがとても好きだし その仕事をしてることを心から尊敬してるので 体壊さないようにだけ気をつけて、 頑張ってほしいなと思ってます。 そんでたまには少し癒してあげれるくらいの人間になりたいな。 重いか。 こんなことを言葉にしてみないと落ち着かない時点で 十二分に重いよな。笑 人を好きになるの、へたくそだなあ、と思う。 文章書くのと同じ。 テクニックも何もないから、せめてまっすぐ向き合いたい。 メディアを作ろうかー、なんて話をしてます。 突拍子もない話? でも今ならやれるんじゃないかなって思ってる。 やったるで。

となりあわせ

2014-03-16 21:37:36 | 未分類
先週、RADWIMPSのライブに行ったんだけど
その話は故意に書いていません。
忘れているわけではない。
もう少し経ってから書くつもり。

三月の半ばです。
四月になるのが勝手に怖くてしかたなくて
ずーっと三月ならいいのになって思っています。

違うか、四月になったら
わたしもめちゃくちゃ忙しくなればいいのか。

こういうことを言っちゃうからがきんちょ扱いされます。

ちょっと自信を失っておりまして、
なんにも書きたくない時期。
だけど書きたいものがある。
矛盾。

物書きを生業にしたい、なんて夢は
叶う人の方がずーっとずーっと少ないです。
今の自分は比較的恵まれた環境にいるんだと思う。
だから、今の自分に書けるものを書くだけです。

わたしが憧れてるライターさんは、
恋愛小説だって書けちゃうような人です。
言葉の使い方一つとっても、叶わいなぁって思う。
ライターじゃなくても、友達でも、
この言葉はわたしには使えないなぁって人がたくさんいる。
自分も誰かにそう思ってもらえるようになりたい。

口だけじゃなくて行動に移さなきゃ意味が無い、って
長年の友人に昨日叱られたんだけど(笑)
おっしゃる通りだな、と思うので
寂しがり屋から直していこうかなって思ってますよ。

卒論のテーマ、いいかげんになんとかしなきゃだ!

あの日

2014-03-11 23:23:18 | 未分類
3年前の今日、14時46分は、東京ディズニーシーにいた。

友人たちとの卒業記念ディズニー。
6年間毎日のように着ていた制服も、
もうじき二度と着ることはなくなるんだね、なんて言いながら
寂しさと楽しさが入り混じった1日を過ごしていた、ような気がする。
正直、よく覚えていない。
14時45分まで自分が何をしていたのかは。

たった数十秒で、全てが変わってしまった。

すぐには何が起こったのか気付けなかった。
全てが変わったなんて気付くこともなく、
何もかもが止まったディズニーシーで、
非日常の極みを楽しむ余裕すらあった。
たぶん、あの場に居た人の多くがそうだったんじゃないかと思う。
「今俺ディズニーなんだけどさ、参ったよ、全部止まってんだ」
そんな電話の声が聞こえたりなんかして。

しばらくして、携帯のワンセグでニュースを見て、
何が起こったのかを知った。
まだ報道も混乱していて、断片的だったけど、
それでもものすごいことが起こってしまったんだっていうことを
どうにかこうにか理解した。

とりあえず、自宅に電話。
涙声の妹が、「食器が割れちゃったよ」と話す。
あ、妹は大丈夫だったんだな、って少しほっとして、
母親ともメールだけど連絡が取れて、
心配した友達が連絡くれたりして。
生まれて初めての「安否確認」というやつ。

それから夜まで自分がどうしてたのかもあんまり覚えていない。
唯一鮮明に覚えているのが、偶然会った友人が
一緒に来ていたのであろう男性と
口論しているところを見かけたこと。
見てはいけないものを見てしまった気がして声はかけなかったけど。

本当に怖かったのは、夜になってからだった。
ディズニーシーのキャストさんが「安全確認が取れました」って
ゲスト全員を建物内に誘導してくれて、
わたしたちはブロードウェイシアターで一夜を過ごすことになった。
ものすごく変な言い方だけど、あの日わたしたちは
あの状況で想定しうる限り最高の環境にいたんだと思う。
温かいご飯やパンやスープ、それにお菓子を提供してくれて。
キャストさんたちだって怖くて仕方なかった筈なのに。
ディズニーシーのキャストさんたちには、未だに
本当に感謝している。

当時既にラジオっ子だったわたしは、
ウォークマンのラジオとワンセグで、地震の情報を得ていた。
ワンセグに映されるのは、真っ赤に「津波警報」で囲まれた日本列島。
ラジオから流れてくるのは、信じられないような情報。
おまけに、かなりの頻度で携帯の地震警報が鳴り響く。
日本が沈んじゃうんじゃないか、なんてことを本気で思った。
現実から逃げたしたくて、少しでも眠りたくて、
音楽を聴いたりしたけど、なかなか微睡むこともできなくて。
一瞬だけうとうとできたのが、9mm聴いてたとき。
そんなことだけしっかりはっきり覚えてる。

翌朝、友達のお母さんが車を出して迎えに来てくれた。
シーンと静まり返ったディズニーシーを抜けて、駐車場に向かって。
何が崩れたわけでもない、いつも通りのディズニーシー。
ただ、閑散としていて静かで、それがとても怖かった。
あの風景を、わたしは忘れることはないと思う。

どこかの駅まで送ってもらったんだったかなぁ。
ようやく電車は動き出していて、混み合った電車の中で
泣きそうなのをどうにかこらえて家に帰って
「ただいま」って言えるのがどんなに幸せかってことを知った。


これがわたしの3月11日。

たったこれだけでさえ、思い出すのは結構きついし怖い。
だから、東北の人たちがどれだけつらいのか
わたしには想像もつかないです。

3年が節目、なんて思ってるわけじゃないけど
記憶が風化する前に一度言葉できっちり残したいなと思って
改めて書いてみることにしました。
書いて思ったけど、この記憶はたぶん、風化する日は来ない。


2年前の今日、あの時間は、和太鼓の演奏会に行ってたな。
曲に合わせて祈りを捧げてたっけ。
去年は確かバイトのお昼休みだったような気がする。
黙祷したことは覚えてるんだけど、
どこにいたかはあんまり覚えてない。

今日はサイゼリヤで黙祷。


どうか、3年前に悲しい思いをした多くの人たちが
少しでも幸せでありますように。

いえないよ

2014-03-07 23:59:03 | 読書・漫画・映画
『×と◯と罪と』というアルバムで一番好きなのが
一曲目の”いえない”という曲。
きっとツアーの一曲目はこれなんじゃないかなって思っていて、
そうだといいなと思っていて。

RADWIMPSの話しかしていないので他の話をしようと思ったんだけど
RADWIMPSのことしか考えてないのでこうなる。
気持ち悪い。笑

なんだか数年前に戻ったような感覚。

書こう(∵)


高野和明『ジェノサイド』をようやく読みました。
『十三階段』も読んだのだけどわたしは
『幽霊人命救助隊』が凄く好きで、
何年も前から読みたいなと思っていたんだけど
文庫にならないと買わないなぁ、とも思ってて
ようやく文庫になり、時間もできたので
昨日今日で一気読みしておりました。

ん、一気には読んでないな。
途中でものすごく疲れてしまってちょっと休憩挟んだんだった。

いやーーー胸くそ悪いシーンばっかりだった。笑
笑い事ではないか。
最後に全部回収されたのは気持ちよかったけど
読み終わってすごく喉が渇いた!
こんなに息もつけない状態で本を読んだのはいつぶりだろう。
湊かなえの『告白』だか『少女』だかを読んだ以来かな。
『少女』の読後感の悪さは最高だと思う。
とか書いてたらまた読みたくなったから明日にでも読もうかな。

ちょっとぐぐってみたら、割とこの本賛否両論なんですね。
あらすじとは全然別の、歴史観みたいなところで。
違和感を持たなかったわけではないけど、そういうのとは別次元で
ほんっとに面白かったというか一気に読んでしまった本。
フィクションじゃないんじゃないかって思ってしまうような、
アフリカの奥地で本当に起きている出来事なんじゃないかって
背筋が薄ら寒くなってしまうような超大作。

すぐにでも読み返したいんだけど
(とにかく良いなって思ってしまった本に関しては
全部分かってから読み返す主義なんです)
読むのにだいぶ体力を使ってしまうので
ちょっと経ってから読みなおそうかなと思ってる。

んんんんん読みたい本がまだまだいっぱいある。
積ん読になってる本もいっぱいいっぱいあるので、
ちょっと時間のあるうちにがーーーって読んでしまいたい。

いえないよ

2014-03-07 23:59:03 | 読書・漫画・映画
『×と◯と罪と』というアルバムで一番好きなのが
一曲目の”いえない”という曲。
きっとツアーの一曲目はこれなんじゃないかなって思っていて、
そうだといいなと思っていて。

RADWIMPSの話しかしていないので他の話をしようと思ったんだけど
RADWIMPSのことしか考えてないのでこうなる。
気持ち悪い。笑

なんだか数年前に戻ったような感覚。

書こう(∵)


高野和明『ジェノサイド』をようやく読みました。
『十三階段』も読んだのだけどわたしは
『幽霊人命救助隊』が凄く好きで、
何年も前から読みたいなと思っていたんだけど
文庫にならないと買わないなぁ、とも思ってて
ようやく文庫になり、時間もできたので
昨日今日で一気読みしておりました。

ん、一気には読んでないな。
途中でものすごく疲れてしまってちょっと休憩挟んだんだった。

いやーーー胸くそ悪いシーンばっかりだった。笑
笑い事ではないか。
最後に全部回収されたのは気持ちよかったけど
読み終わってすごく喉が渇いた!
こんなに息もつけない状態で本を読んだのはいつぶりだろう。
湊かなえの『告白』だか『少女』だかを読んだ以来かな。
『少女』の読後感の悪さは最高だと思う。
とか書いてたらまた読みたくなったから明日にでも読もうかな。

ちょっとぐぐってみたら、割とこの本賛否両論なんですね。
あらすじとは全然別の、歴史観みたいなところで。
違和感を持たなかったわけではないけど、そういうのとは別次元で
ほんっとに面白かったというか一気に読んでしまった本。
フィクションじゃないんじゃないかって思ってしまうような、
アフリカの奥地で本当に起きている出来事なんじゃないかって
背筋が薄ら寒くなってしまうような超大作。

すぐにでも読み返したいんだけど
(とにかく良いなって思ってしまった本に関しては
全部分かってから読み返す主義なんです)
読むのにだいぶ体力を使ってしまうので
ちょっと経ってから読みなおそうかなと思ってる。

んんんんん読みたい本がまだまだいっぱいある。
積ん読になってる本もいっぱいいっぱいあるので、
ちょっと時間のあるうちにがーーーって読んでしまいたい。

いつかきっと

2014-03-06 23:47:46 | 未分類
「人生の一枚」を挙げて、
その一枚についてのライナーノーツを書くっていう課題が出ている。

21年しか生きていなくて、
音楽を聴くようになってからせいぜいまだ5,6年で。
そんな自分がもう「人生の一枚」を選ぶのは
早過ぎるんじゃないか、って思った。

今までに買ったアルバムを色々思い浮かべて、考えて。
最初に思い浮かんだのはやっぱり、
9mm Parabellum Bulletの『Revolutionary』だった。
自分が今まで出会った最高のアルバムって多分これなんですよ。
それはもう、間違いなく、群を抜いて。
だけど、「人生の一枚」という言葉に合致するか、って言われると
なんとなく自分はそこに疑問を持ってしまって。
あと、このアルバムについては以前書いてる、っていうのもあって(←)
このアルバムではないものを選びたいな、と思って。

いろいろ考えて、最終的に決めたアルバムは、正直言って
今の自分にとっては到底「人生の一枚」ではないアルバムでした。
いや、名盤なのは間違いないんだけども。
ただ、「人生の一枚」という肩書きをつけるには性急すぎる。
まだ何百回も聴いたわけじゃないんだし。

自分は今21歳なんだけど、20歳だった1年間っていうのが
自分にとってはなかなかいろんなことがあった一年だった。
明らかに、確実に自分の中で一つの転機だった年、
というかそう思いたい一年だった。
何年か経って振り返った時に、
あの一年があったから今の自分があるんだって言えたらいいなって、
そういう一年が20歳の一年間でありました。

その一年を終えて、21歳になって自分が最初に聴いたアルバム。
受け止めきれなくなりかかってたいろんなことを、
ちゃんと真ん中に押し戻してくれたアルバム。

「人生の一枚」では、ない、まだ。
だけど、このアルバムがいつか自分にとっての
「人生の一枚」だったんだな、って思える日がくればいいと思ってる。


遠ざかってた間に自分でも気づかない間に
あまりにも大きくて大事な存在になってたいた。
そんなバンドの新譜を客観的に書けるほどには、
まだまだわたしは文が上手くない。
だからその分、自分にしか書けない何かを書きたい。

このバンドのことが絡むと途端に文章が気持ち悪くなる(笑)
それは自覚してるから、気をつけないといけないなぁ。

人生の一枚。
RADWIMPS、『×と◯と罪と』。

ラブソング

2014-03-04 20:41:14 | 未分類
久しぶり(下手したら一年ぶりくらい)に
『アルトコロニーの定理』を通して聴いたら
初めて聴いたあの頃とは全然違う感想を持ちました。

当時は、ものすごい情報量の音や言葉が閉じ込められたらアルバムだなって思って、
だからその次のアルバムの『絶体絶命』は全然正反対のベクトルに振り切れた
開かれたアルバムだなって思っていたのだけど、
久しぶりに聴いた『アルトコロニー』は、とても温かいアルバムだった。
情報量は多いけど、それでも
聴いてる人をそっと抱きしめてくれるようなアルバムだなって思った。

あの頃はとんがったアルバムだと感じたけど
今日はもっとずっと柔らかくて優しく聞こえました。

おそらく、変わったのはRADWIMPSではなく、わたし。

RAD以外にもそれなりにいろんな音楽を聴くようになって
それなりにいろんなことを考えるようになって改めて今思うのは、
RADを嫌いにならなくてほんとうに良かった。
たぶん、中高生の時にRADを通る人は少なくない。
だけど、卒業していく人も少なくないんだと思う。
周囲を見ていると、そんなことを思います。

特別好きなバンド、って言っていくつか名前を挙げるけど
たぶん本当に特別なのはRADWIMPSだけなんだろう。
9mmやUNISONがこのスペースに来ることはないのだろう。

そういう出会いをした6年ほど前の自分を
抱きしめて褒めてやりたい。笑


『×と○と罪と』のツアー、参戦するまで
一週間を切ってたみたいです。
わたしの人生はたった一つのバンドに相当狂わされている。