僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

SUMMER SONIC14

2014-08-17 22:51:41 | 音楽
昨日初めてサマーソニックに行ってきました。

初めてRO社以外がやってるフェスに行ったし、
そういや一人でフェスに行ったのもおそらく初めてでした。
や、初めて行ったフェスは閃光ライオットだったから一人だったか。
でもあれは結局その場で会った子と一緒に観てたからな。
昨日はまるっきり一人で回っていたので。

一人でフェス回るくらいなんてことない、と思ってたんだけど
自分すごく方向音痴なので、ステージの場所が分からなくて大変でした。
ロッキンとかって結構あちこちに「このステージはこっち」って看板出てません?
サマソニって全然出てないのね(愚痴)(方向音痴のわたしが悪い)
結局ビーチステージどこだか分かんなくてスキマスイッチ観られなかったので
自分のあまりのバカさ加減が悲しかったです。

観たものの感想をざざざっと。

●FOLKS

周囲の音楽好きの方々がずっと「めちゃくちゃ良い」って言ってて。
天邪鬼なものでそうなってくると半信半疑で観に行ったんですけれども(笑)
思ってた以上に全然良かったというか、ちょっと吃驚。
パーカッションが充実しているバンドなのですね。
パーカスってどうしても腹に響くというか心臓に響くというか
そういう楽器なので、ちょっとずるいなとも思いつつ(笑)
個人的にはGalileo時代よりずっと良いと思った。

●WHITE ASH

2年ぶりくらいに観たのかな?一度RIJか何かで観たきり。
結構人入ってて驚いた。TOKIO待ちが大勢、というわけでもなかったみたいだし。
のび太さんの歌ってる時と喋ってる時のギャップな!
声が伸びるっていうんですかね。歌上手いって言ったらコナミですが。

●TOKIO

初!生ジャニーズ!祝!茶の間卒!
超期待値高かったんだけどそれを軽く超えてきました。
宙船始まりで2曲目にAMBITIOUS JAPAN!を持ってくるという飛ばしっぷり。
長瀬氏が一言発するごとにオーディエンスから歓声が上がったり、
流石のスターっぷりを発揮していました。
これは予想通りではあるんだけど、彼らはやっぱり見せ方がうまい。
楽器を鳴らして歌っている間の表情の一つ一つ、どの瞬間をとっても
ちゃあんと絵になってるわけですね。
彼らの本職がなんだかは知りませんけれど
(山口氏だか国分氏だかがMCでもそんなことを言ってた)
ステージ上の彼らは完璧にアイドルでありロックバンドでありました。
いや本当にめちゃくちゃかっこよかったし楽しかった。
あの場にいたオーディエンスの誰に聞いても同じ感想なんじゃないかな。

●SKY FERREIRA

ここで迷子になっていたらスキマスイッチを見逃したため
しかたなく、友人が前々から薦めてくれていたスカイフェレイラ嬢を観に。
なんか、わたし全く予習してなかったので何も知らなかったんですけど、
結構ファンキーなお嬢さんなんですね、彼女。
そんなことを何も知らずに眺めていたら割と心地良くて素敵な時間でした。
綺麗なおねーちゃんだなーくらいの感想しか残ってません(迷子しすぎてちょっと疲れてた)。

●BABYMETAL

1曲しか見てない。
話題になってるし見とくかー、と思ったんだけど、
ピンと来なかったっていうかなんていうか。
どうせTHE 1975観たかったから最後までは観られなかったんだけど、
素直にちょこっとだけcinema staff観とけば良かった。
後半まで観とけばすごかったとかなのかも。分かんないけど。

●THE 1975

珍しく、「好きな洋楽バンド」の一つ。
とは言っても「好きな曲が2曲ある」くらいの感じなんだけど。
絶対にかっこいいだろうなと思って見に行って、想像通りでした(笑)。
勝手に身体を動かしたくなってしまう音楽。
ああいう音楽って多分遺伝子に刻まれてるんじゃないかと思う。
そういう、勝手に身体が揺れてしまう音楽について卒論で扱うのもありだったか(違)。
それからボーカルかっこよかったです!←
ルックスって誰がなんと言おうと超重要要素の一つだと思うのだけど
彼らに関して言えばその点は完璧でしたね。
今度はもうちょっと知ってる曲を増やして、また観たいなあ。

●Superfly

歌超うまい(またまた小並感)
雨降ってきちゃって辛かったからすぐ移動しちゃったんだけど、
晴れてたら最後まで見てたと思うなあ。
日光の下で聴きたかったです。

●GHOST

Superflyを最後まで観られなかったので観ることにしたんだけど
めっっっちゃくちゃ好きな感じだった予想外(笑)。
演出もいいなあって思ったし、コンセプトもいいなあって思ったし、
あとボーカルさん超絶かわいかったし。腰低かったー。
後ろのほうで座って眺めようと思ってたのに途中で立ってしまった。
バイト代が入ったらアルバム買おうと思います。

●The Yers

山崎まさよし観に行こうと思ったんだけどガーデンステージどこだか分かんなかったし
ということでこちらも通りすがりに観ちゃった。
タイのバンドなんだそうです。
パワフルでとても良い感じ。
このバンドを見ながら食べた牛カルビ串焼きが非常に美味でした。

●ARCTIC MONKEYS

生粋の邦楽育ちなのでとんちんかんな感想を言いますが
めちゃくちゃミイラズだった!!!笑
ニヤニヤしちゃった。笑
すごくかっこよかったんだけど、なんとなく自分の中には入ってこなかった。
なんでだろうな。遠くから見てたからかな。
BGMとかとして流しておきたい曲だなと思いました。
いろんな音楽好きの人に叱られそうなのでこのくらいにしておきます。
邦楽育ち辛い。

●PHOENIX

ちょこっとだけ聴いたことがあって、かっこいいの知ってたので
アクモン少し早めに切り上げてこっちを待機してました。
いろんな方がこの日のベストアクトに挙げてたのでそうなんだろうと思います
(個人的にこの日のベストはぶっちぎりでTOKIOでした)。
実際、よく知らない曲でも踊れたし
あと後ろのビジョンが凄く綺麗だったなと。こだわってんのかなと。
いちごけずりみたいなやつ食べながら見てたんだけど、最高でした!!!
あと、ここもボーカルさんかっこいい!おフランス!


読み返したけどひっどいな。
邦楽育ちがサマソニに参戦するとこうなります(ドヤァ

来年も行くか(行けるか)は分からないけど、
結構イメージしていたのとは違う感じで、
そんなことも含めて楽しい一日でした。
初ジャーニズを見られたのは大きい(まだ言う)。



騙された気分は

2014-07-09 21:19:30 | 音楽
GO BU SA TA

なんでこんなに更新が空いたかっていうと
もう単純にそれどころじゃなかったっていうだけの話です。
でも何やってたのって言われるとわかんないや。

この空白期間に結構いろいろライブに行ってて。
UNISON企画とか、BIGMAMAツアーファイナルとか。
どっちも良いライブだったんだけれど、どうも感極まるってことがなくて
とうとうライブすら自分の趣味じゃなくなったかなーと思ったところに、
24時間経っても余韻が抜けないライブが襲いかかってきたわけで、
どうしてもその話を書きたいなと思ってブログを更新してる次第です。
これだけ久しぶりになっちゃうと、更新するのにも理由が必要なのです。

てなわけで。
昨日、BiSっていうアイドルの解散ライブに行ってきました。

初めてBiSを見たのは昨年のCDJ。
亀甲縛りのリラックマがダイブしてる!とか、サイリウムが宙を待ってる!とか、
相方氏と2人で研究員の皆様に圧倒されたのをブログにも書いた記憶があります。
その時はあんまりBiS自体は見てなくて、とにかく研究員やべー!っていう。
で、冷やかし半分で2人で年明けのフリーライブを見に行ったのが2度目。
その時のライブの最後に、プー・ルイさんが泣きながら
「絶対解散してやるー!」と叫んでた姿が鮮烈すぎて、
遅ればせながら彼女らの行く末を見届けたくなってしまって。

というわけで、今回は研究員の皆様ではなくBiSを観に、1人で行ってきました。
相方さんお仕事で忙しいしね(音信不通なのちょっと悲しいよ!)

2000円の、「貧乏人はアイドルの敵ですし、ちゃんと相手しません」席。
チケットもぎりとカメラチェックがいかついヤンキーだったり、
入口にバナナが落ちてたり、貧乏人なりに手間をかけていただきました。笑
にしても距離が遠かったもので、次は普通の席にしよう!なんて考えたとこで、
次はもうないんだよ!って一人でしんみりしてしまったり。

ライブ自体はというと、全部で3時間半。
途中3分だけ休憩挟んで転換もMCなし。

御託を並べる気もしないくらい、かっこよかったです。
女の子が歌って踊ってるというただそれだけで、滅茶苦茶かっこよかった。
6人がどれだけのものを背負ってあのステージに立ってたのかわたしには分からないけど、
体力の限界を超えてるんだろうなって感じも見せながらそれでも立ち止まらず
ぶっ通しで歌って踊るBiSの姿は、すっごくかっこよかった。

全力、って良いなあと思って。
BiSも、研究員も、総力戦だったんだと思う、昨日の横アリは。
演出らしい演出はなくて、だけど研究員が用意した
バルーンや横断幕やサイリウムがあって。
サキ様がダイブして、それを受け止める研究員がいて。
屈強なセキュリティを物ともせず(いや、してたかな)走り回る研究員がいて。
上から眺めてたBiSメンバーと研究員の皆さんの最後の勇姿は、
ちょっとよく分からないくらい綺麗でした。
アイドルとアイドルヲタって良いなぁ、なんて思ってしまった。
上から見てたから間違いなく言えるけど、横アリ、ちゃんと埋まってました。

あと、あと、最後、nerveで初めてエヴィゾリした!
それからprimal.立ちもしました!ステージに背を向けて!
この2つがどうしてもやってみたかったので夢叶った!(小並感)

何かとんでもないものが見られるんじゃないか、って思って行ったんだ昨日は。
脱ぐとか、なんか、分かんないけど(笑)。
その予想は大きく裏切られて、BiSは普通に歌って踊るだけのライブを見せてくれました。
その結果わたしが見たのは、やっぱりとんでもないものだった。
今日も下北沢で元BiSなりのワンマンライブをやってたりして、
終わったんじゃねーのかよ!って思ったりもして。
騙された気分は、全然悪くないです。

たぶん昨日見た光景は忘れないと思います。
BiSを知ることができて、今日のライブを目撃することができてよかった。

ウイぽんが好きだから今後はウイぽんの次の活動を応援しようと思ってるよ!
もうちょっとだけアイドルを追ってみようと思うよ!

ひとまず、間違いなく今年ここまでのベストライブだったなあと思いつつ
このへんで書くのをやめようと思います。
次の更新はいつかな!明日かな(願望)

平行線

2014-06-08 20:44:56 | 音楽
友人がブログを見ているというのを知って
インターネットって怖いな、というお話。
まあそりゃ、ついぷろに載せてるし、見るか。笑
そういう方向で自分に興味を持ってくれるってのは嬉しいよね!←

意外と赤裸々に書くんだなって言われたので気をつけよう!
ということを赤裸々に書いている次第であります。

梅雨入りしたので低気圧で頭が痛いー。
って昨日だか一昨日だかも言ったし、
多分この先一ヶ月くらい言い続けるんだと思うんだけれど。

ちなみに腰痛は急激に悪化しました。
階段から転げ落ちて強打したのでなんか腫れました。

まあ踏んだり蹴ったりな月初をむかえてますが、6月は好きな季節でもあります。
紫陽花が咲くからね!

去年は地元の名所に紫陽花見に行ってきました。
今年ももう少ししたら行ってみようと思ってます。
というか鎌倉に紫陽花見に行きたいんだけど、
きっと誰も付き合ってくれないので一人で行くことになりそうだし
そうなると、鎌倉は道に迷う気がして腰が引けてしまいます。

そういうわけなので、とりあえずは家の近く(ほんとうに近く)の
道端の紫陽花鑑賞に留めております。

なんか最近あちこちでこの話ばかりしてるんだけど、
この季節といえば、flumpoolの「Hydrangea」って曲がとても好きで。
というかベスト盤のDISC2が本当に(以下略)

彼ら、デビュー曲が自分達で作った曲ではなかったり
まっすぐなラブソングを歌っている自分たちに疑問を持ってたり
「作られたバンド」みたいに言われてることに
ずっと悩んでたりしてたってことを、ベスト盤のインタビューとか
このところあちこちで言っていて。

わたしは割と初期の頃からずーっとflumpool聴いてるんだけど
(何がきっかけだっけなと思ったら某健くんでした笑えない)、
「花になれ」や「over the rain」は確かに名曲なんだけど
何に惹かれたって隆太さんの声だったんだよね。
隆太さんの声を好きになって、ライブにも行くようになって、
それでもやっぱり、山村隆太っていう人や、
flumpoolというバンドのメンバーの人柄が好きだなあと思った。
いろんなバンドのライブに行くけど、あんなに
「メンバーと目が合った!」ってはっきり思えるライブってなかなかなくて。
ステージの上と下って関係ではあるけど一対一なんだっていう、
そういう言葉を口にするバンドマンは沢山いるけれど、
あんなに真摯にファンや音楽と向き合ってくれるバンドはいないと思う。

そんなライブで、元気さんや一生さんがボーカルをとったりしながら
大事に歌われてきた「ハイドレンジア」。
その曲を、ベスト盤で隆太さんが歌ってるってことが、すごく嬉しかった。
なんで英語表記にしたんだろっていうのは思ったけど(笑)
迷いながら、時には立ち止まりながら、それでも進んでいくっていうのが
デビュー以来ずっと変わらない彼らのスタンスだと思ってるのだけど、
その様を歌ったこの曲をまたこのタイミングでアルバムに入れるっていうことが
たまらなく嬉しかったし、なんだか誇らしかった。

ふんだりけったりにも価値があるさ、って歌詞を
これほど説得力を持って歌えるバンドは、世界中探してもいないと思うのです。
少なくともわたしにとっては。
それは6年間聴き続けてきたから、追いかけてたから分かることなのかなと思ってて、
だとしたらわたしはこのバンドと出会えて本当に良かったし
このタイミングでのベスト盤のリリースは、そしてそこにこの曲が入ってることは
ずっと彼らについてきたことへのご褒美みたいだなあ、とか思います。

紫陽花の花言葉は「浮気」「心変わり」らしいです。
土の性質によって色が変わるからそんな花言葉なんだって。
花言葉に反して真っ直ぐでひたむきな「Hydrangea」のように
いつだって強く立ち向かっていきたいなあ、と思うわけです。

ベスト盤、いろんな人に届くといいなあ。
flumpoolを「作られたバンド」だと未だに思ってる多くの人に、
彼らがどんなに真摯なミュージシャンたちなのか伝わればいいなあと思う。
とか言ってたら最近妹がハマって、めちゃくちゃ嬉しいのは公然の秘密。

「好きなアーティスト」ってのは音楽が好きとかそういうことなんだけど、
「特別なアーティスト」ってのはそれ以上の
何らかの付加価値がついてしまってるアーティストなのだろうなと思いまして。
そういう意味で言うのであれば、たぶんflumpoolはわたしにとって
とっくの昔に特別なアーティストになってたのだろうね。
どんなに音楽性(←)が変わっても、ずっとついていってしまうのだろうね。
そう改めて痛感させられた今回のベストアルバムなのでした。



ここんとこ、定められた字数の中で音楽について書くことが多かったので、
久しぶりにぐわああああっと書いてみたら節操もなくなったなあ。笑
締め方が分からなくなったから最後は本日の鎧武より、
ミッチの名ゼリフで終わります。
仲間っていうのは、僕の思い通りに動くコマのことさ!


ずっと好きでいさせてもらえるように

2014-05-10 23:34:45 | 音楽
flumpoolの「明日への讃歌」という曲があって
めざましテレビの何曜日だかのテーマソングに使われているのだけれど
とてもとても愛しい曲だなぁと思いながらYouTubeで聴いてるなうです。

ずっと肌身離さず聴いてきた音楽というわけではないけれど、
だけどデビュー当時からずっと知っている音楽で。
ベスト盤についてのインタビューを読んで、
彼らはあまりにも人間味に溢れていて、そして
もっともっと愛されなければいけないバンドだなと思った。
そんなことを思ったら「明日への讃歌」は余計に愛おしく響いて。

出会ってから5年になるのね。
ある意味では、音楽を愛する一番のきっかけをくれたのは
わたしにとっては彼らだったのかもしれないと思うのです。

あの頃聴いていた音楽って本当にflumpoolと
そしてRADWIMPSだけだったなと思い出しながら、
あの頃に比べたら聴く音楽は格段に増えたし
音楽の聴き方自体も変わってしまったなと思いながら、
それでもあの頃、このバンドと出会っていた自分を
心の底から誇らしく思ったりしながら。

あの頃こういう音楽と出会っていなかったら今頃
自分は何を目指して、どこに向かっているんだろうね。
全然想像もつかないです。

前向きな歌を歌うのって苦しい時期もあったんだろうけど、
それでも彼らが前向きな歌を歌い続けてくれて
本当に良かったと思っています。
勝手な話だけどね。

一度好きになったバンドって結局ずっと好きなのだろうなって
そう思わされる今日このごろです。
ベスト盤の発売は21日だったかな。

13/12/31 CDJ13/14 最終日

2014-01-08 22:19:23 | 音楽

今更感はありますね。
ですが3日分書いて最終日書かないのも無いだろ、と思うので
書かせていただきます。
バサッと。適当に。
日付があいちゃったからあんまり覚えてません(馬鹿)
なので適当に。←

もうレポでもなんでもありません、感想なのかすらわかりません←

●TEMPRA KIDZ
なんだかも知らずにアー写のインパクトで観に行きました。
キッズダンスのものすごいやつでした。
きゃりーのバックダンサーってこの子たち?違う?
小学生…いやーよく動く。
わたしは運動神経がだいぶ残念な感じなので羨ましい限りでした。
見入ってしまいました。

●エレファントカシマシ
実は地元が一緒です。
一度観てみたいなと思いつつタイミングがなかったので今回観てきた。
宮本さんすごくパワフルでソウルフルだなぁと思いました。
年齢聞いてびっくりしてしまった。思ったよりずっと上だった。
生命を削って歌っているような印象。
途中からしか観られなかったので次はしっかりじっくり観たい。

●LAST ALLIANCE
久しぶりに観たけどやっぱかっこいい!
ダイブとかが起こるアーティストって沢山いますが、
その中で格段に声が綺麗なのはラスアラだなと再確認しました。
なんかMCがものすごく不自然だったのが気になった。笑
すごく滑ってた、というか前の方のお客さんすら
反応に困ってる感じが見られたというか。
ライブがかっこよかっただけに、
そういうところが少し気になったっちゃ気になりました。

●ハルカトミユキ
YouTubeで音源を聴いて好きかもと思って気になってたので観てきた。
この人達もMCがイマイチでした←
「ロックって何、って訊かれたけど、
しらねーよって思います」って言ってて
個人的には「お、おう」って思ってしまいました。
ゆったり観てたのであんまり記憶に残ってないのはごめんなさい(しろめ)
だから早く書けばよかったんだ!ごめんなさい!

●The Mirraz
相方さんがとっても楽しそうで嬉しかったです(?)
何せあの日全身ミイラズだったからな、うん。
ミイラズは「CANの~」と「真夏の屯田兵」が自分的2トップで
どちらも聴けたのでやっぱりフェスはいいなぁと思いました(小並感)
不穏なイントロから始まるくせにサビでぶわーっとポップになる感じ。
あの感じがすっごく好き。
とっても楽しかったです。そんなに曲たくさん知ってるわけじゃないので
この日の曲でも知らないやつあったんだけど、楽しかったです。

●cinema staff
ものすごく観たかったバンドなので念願が一つ叶いました。
とは言え前の前のアルバムくらいが好きなのでどうかなーと思ったら
いちばん聴きたかった「奇跡」をやってくれたので歓喜。
良い意味でCDと全然変わらない声だなと思いました。
「岐阜県」をとても強調してたのはさすがの郷土愛。
くぁーワンマン行きたい。

●BiS
圧巻でした(お客さんが)。想像以上。
すごいもん観た。サイリウムって投げるもんだったんだと思った。
あと、亀甲縛りにされたリラックマがダイブしてました。
何言ってるかわからないと思いますが見たままを書いてます。←
凄くイロモノ、っていうイメージを持っていたのですが、
実際見てみたら思ったより全然アイドルでした。←
コショージさんが可愛かったです。
研究員の知人に聞いたら普段はあんなもんじゃないらしいので、
怖いもの見たさで普段を見てみたいです。
お客さんがインパクト強すぎて肝心のBiSがどんなだったかが
あんまり思い出せないのがちょっとモヤモヤします。

●RADWIMPS
なんだかんだ言って一番観たかったのはRAD。
フェス!って感じのセトリでしたが、
手を骨折してるからボーカルに専念、
というのが反映されてる感じはあった。
DADAとかG行為とかそこら辺。
でもトレモロ(だったよな)だけは少し弾いてくれたりして。
ふたりごと、いつ聴いても名曲だなぁ。
最後に会心の一撃が聴けたのがとっても嬉しかった。
ドリーマーズ・ハイとかやると思ったらやらなかったので
結果的にアルバム曲で聴けたのは会心の一撃だけ。
あとはツアーのお楽しみってことですね。
ツアーまでには洋次郎さんの骨折治ってればいいな。

●ピエール中野(DJ)
この人はドラマーなんだな、と(小並感)
時雨を聴かないので、DJ以外でピ様を観たことがなくて。
ドラム叩いてるところ見て、この人凄いドラマーなんだよな…と。←
選曲はもう、流石としか言えないというか、
全部どっかんどっかん盛り上がるのはやっぱり凄い。
アストロアリーナってあんなに人入るのか、という点含め、凄い。
上から見ていて圧巻でした。

●SHISHAMO
MCでライブパワーの話をしてたので
フフってなりましたごめんなさい。←
そうだよね、グッズ販売、募集かかってたよね。笑
でもそういう形でスタッフさんを気遣えるって素敵だなとも思ったり。
自分より年下のバンドってちょっと聴くのに勇気がいるし、
わたしはガールズバンドも結構
好きだと思えることが少ないんだけれども、
SHISHAMOは文句なしに可愛くてかっこいいと思います。
タオル回せたので満足です。あの歌可愛いよな。

●さよなら、また今度ね
相方氏が「佐伯さん可愛い」という旨の発言をしなかったので
心穏やかに見ることが出来ましたありがとうございました。
佐伯さんはとっても可愛かったです(笑)。
のっけから「イェー!イェー!」と大騒ぎの菅原さん。
CDJだろうがなんだろうが変わらないなぁ、
なんて思いつつステージをよく見ると、
ドラムの渋谷さんがカエルを被ってない…!
シャワーキャップを被ってる渋谷さんに目が点になってしまいました。
中盤にやってた新曲「Q」がすっごい良かった。
さよ今の曲のアレンジってどうして
あんなに素敵なんだろうなって思います。
奔放な4人それぞれの音楽が、何かギリギリのところで
一つの音楽になっているような、
チカチカした、無条件で楽しい気分になれる不思議な音楽。
楽しい時間でした。

●People In The Box
穏やかに、ゆるりと年を越しました。
前回のCDJでは波多野さんが年越しを愚弄したらしいんだけど
この日は「年越し、最高の行為です!」って言ってた笑
ダイゴマンのMCが、20秒切ってないのに
「残り20秒を切りました」って言ってたりしてて、
ふわふわしてました。←
Peopleも実はそんなに曲たくさん知ってるわけじゃなく
この日知らない曲はいくつかあったんですけれども、
それでも世界だったり色だったりに染まれてるような気がした。
ぱぁんと出てきた銀テープはなんとなくPeopleってバンドとは
少しちぐはぐな印象を受けたのだけど、それも含めて
素敵な年越しを出来たなと思いました。

●back number
なんでバクナンが大トリ?まだ早いんじゃない?というのは少し思った
(実際EARTH結構空いてたしね)んだけど、
そして彼らも「小さい歌ですが」って言ってたんだけど、
EARTHで観て思ったのは、彼ら大きなステージがよく似合う。
あと、何より、居心地がものすごく良かった。
年明けてハイになってる人たちが飛び跳ねるにはちょうどよかったです。
ものすごいモッシュとかダイブとかも起きないしね。
本当にこれ以上もこれ以下もないステージだったなと。
アンコール、海岸通りって選曲が憎い(笑)
あの後すぐにあそこのステージは解体されてしまったんだろうけど
大団円と呼ぶに相応しいステージだったと思います。

●the cheff cooks me
バクナンがものすごく良かったのとそこで出しきった感と
あと相当眠かったので正直そんなに記憶にない(ごめんなさい)
思ったよりお客さん入ってるんだなーと思いました。あんな時間なのに。
んーっと、んーっと、本当に覚えてない(ごめんなさいごめんなさい)
心地よかった記憶はある(ほんとにごめんなさい)

●ニューイヤーズ・ボカロユニバース
これも眠かったので全ッ然記憶にないんだけど
(仮眠取りに行ってたみたいなとこありますしね)
ボカロ曲だけじゃないんだなって思った記憶はある。
マンウィズとかやってた記憶がある。
さすがにこの時間、椅子で死んでる人が多いんですね。
一個思ったのは、十面相が始まった瞬間に目が覚めたので
わたし十面相好きなんだろうなって思いました。←

●ゲスの極み乙女
これな、見えなかったんだよな(笑)
またちゃんと観たいなって思ったんだよな(笑)
名前以外ほとんど何も知らない状態で聴いてたんだけど、
明らかにかっこよさげだったんだよなー。
眠気は覚めていたので結構記憶は明確。
相方さんのスカダンだかツーステだかの記憶が強烈だけど
それに負けないくらい「ゲスの4か条」が頭に残ってるのです。
あーまたちゃんと観たい。ほんとにちゃんと観たい。



総括もしようかなって思ったんだけど
ちょっとやることが残ってるので
それはまた今度
(いつになることやら!っていうか本当にやるのかな!)

13/12/29 CDJ二日目

2013-12-30 01:54:19 | 音楽
行ってきましたよ、と!!

本日の感想的なね


●miwa
ワンマンで見たときほんといまいちだなって思ったんだけど
夏も思ったけどフェスいいんだよな!!
ゆうてハム焼き食べてたのであんまりちゃんとは見てないんですけど
どんどん歓声が野太くなってる気もします。笑


●ASPARAGUS
見とくかー、くらいでちょっとしか見てないんだけど
嫌いじゃないなって感じです。
前行ってわちゃったらもっと楽しかったのかも。
年明けて落ち着いたら音源聴いてみます。


●チームしゃちほこ
きっと面白いだろうなって思ったら
オーディエンスが想像以上に面白かった!
文化の融合ってやつを目の当たりにしました。
サイリウム持ったアイドルヲタみたいな人を囲んで
ロックファンがサークルを作ってるというね。
やー面白かったです。
チームしゃちほこって何歳くらいなんだろ。若いよな。
ダンスも歌もキレッキレでした。
また観たいです。


●NICO Touches the Walls
アルバム聴いてないと知らない曲ばっかですね(当たり前)
アルバムほしいよー。
みっちゃんどんどん色っぽくなってくなって感じがします。
「攻め攻め」って言ってて、なるほどって思った
(知らない曲多かったんだけど総じてかっこいいんだこれが)。
「THE BUNGY」がやっぱ一番好きなので聴けて良かったな
(途中で移動しようと思ったらこの曲始まっちゃって
移動できなくなった)


●avengers in sci-fi
アストロアリーナ似合いすぎ(笑)
良かったとしか言いようがない。
後ろのスクリーンを全面使っていて、演出も良かった。
あべんずのライブって何か儀式みたいだよね。
曲に合わせて腕を振ってるっていうよりは、
何かの儀式で腕をかかげてるみたいに見える。
ワンマンで観たことがないバンドなんだけども、
とても好きなので来年はワンマン行きたいなと思ってます。
サークルモッシュができるようなバンドじゃないと思ってたんだけど
サークルできててちょっと吃驚しました。
後は、もう、あの時間にあべんずを選んだ自分オシャレだな!っていう
謎の自己満ですよね。笑


●東京女子流
またサラバーズを見そびれたわけですね!←
全然見るつもりなかったんだけど何故かけっこうがっつり見ました。
あんまり人居なかったな、意外だったな。
どこに流れてたんだろ。
女の子が歌って踊ってるのは可愛いです。
衣装が可愛かったなこのグループは。
MCがあんまり上手じゃなかったです。


●アルカラ
リハから全開でした(笑)
X JAPANはやるわLUNA SEAはやるわ(笑)
もう、稲村さんがしゃべる、しゃべる。
本編始まる前にカウントダウンはするわ、
本編始まってみれば「マキシマムザホルモンです!」つって
ホルモンの曲ちょこっと演奏しちゃうわ、
やりたい放題でした!
最高に楽しかったです!
ダジャレも良かったです!
「キャッチーを科学する」は今のところ
10年代を代表する名曲の一つだと思ってます!
最後まで見る気なかったんだけど気づいたら最後まで見てた。笑


●藍坊主
本日一番観たかったのはこのバンド。
ちなみに持ってるのはシングル一枚だけで、
後はあんまり曲知りません←
今日やってた曲でちゃんと知ってるの「伝言」だけだった
(ちなみにリハでやってました)んだけど
知らなくてもすーっと入ってくる曲が多いというか
声ですね、声がすごく良い、藍坊主は。
とってもハッピーな時間でした。
ただ盛り上がりたいって人たちじゃなくて、
藍坊主を愛してる人たちが集まってるんだなって印象でした。
確かベスト盤が出てた気がするのでちゃんと聴こう。


●小林太郎
見とくか~くらいの感じで見てきた。
なんか想像と全然違いました。かなり良い意味で。
名前知ってるけど多分好きじゃない感じだろうなーと思ったんだけど
(じゃあなんで観たんだよって感じなんですけれども)
全然ものすごく好きな感じでしたっというか
なんかあんなにパワフルでソウルフル(?)なアーティストなんだ!
いやー嬉しい誤算でした。良かったなー。
今まで全然ノーマークだったので
これからちょっと気にしようと思いましたー。


●ART-SCHOOL
やっと見れた(ちょこっとだけど)。
全然知らないんだけど結構長いこと見てみたかったバンド。
木下理樹さんのDJが好きなんですよ、なので
バンドも見てみたいなぁと思っていて。
予想通りではあったんだけども、かっこいい(笑)
貫禄あるなぁって思いました。
またじっくり観たい。
夏見れなくて残念だったのだけど、
ロッキンよりはCDJの方が似合いますね、多分。


●RIP SLYME
たーのしかったー。
相方氏が腕を上げてるところを1年ぶりに見ました←
知らない曲も知ったかぶってねーって言ってたけど、
結構知ってる曲あったので、余計楽しかったです。
新曲も知ったかぶって楽しみました。笑
RIP結構前にちょっとはまってた時期があって、
その後も最近めざましテレビで見たりしたけど
ライブを観たのは初めてだったので、
あー本物だーなんて思いました。
特にILMARIさんが、とっても本物でした。←
時間的にアンコール聴かずに帰っちゃったのは
だいぶ残念なことをしたなぁと思いつつ。
仕事納めだったそうですが、最後まですごく楽しませてもらいました。



以上!
明日は観たいやつ色々壮絶に被っているので
ちょっと観ては移動を繰り返す見込み!
がんばろう!おやすみなさい!

13/12/03 Braking The Dawn tour EXTRA

2013-12-04 01:27:04 | 音楽
9mm Parabellum Bullet
Breaking The Dawn Tour EXTRA
~EX THEATER OPENING SERIES~

行ってまいりました!
本年8回目の9mmさんのライブ参戦でございました。

あの、8回目にして、諸々の事情でスタンディング席を取ってみたら、
立ち見禁止の席で、まさかの、ずーっと座ったまま9mm観てました。
すごく、すごく、立ちたかったです。
2階席の一番前だったので見晴らしは最高だったんだけれども、
そういう意味では、良席だったとはいえないです。(真顔)

多分ちゃんとしたレポは書かないと思う(他にやることが多すぎる)ので
本日の感想を徒然と。

新しいライブハウス(EX THEATER)のこけら落としシリーズの
一貫だったわけですが
いやー、綺麗だよね。当たり前なんだけれども。
卓郎さんがMCで何度か言ってた「音がギンギン」
っていうのも分かる気がした。
おそらくこれから色々なライブが行われていくであろう中で
このハコならではの色みたいなものが着いていくんだろうなと思うんだけど、
印象としては、なんだろう、うーん他のライブハウスで
2階から観たことあんまりないからあれだけど
すごく広々とした空間の使い方をしてるハコだなって思いました。
(伝わるだろうか。)

で、ライブですけれども。
ずいぶん前に2公演観たBTDtourのEXTRAということで、
『Dawning』の曲中心。
やー、踊りたかったな-、って曲もたくさんありましたが、
上から観たことで魅力を再確認できた曲も結構あって。
メロウっていうのかな、少し静かな曲を集めたブロックがとても良かった。
"Starlight"、"コスモス"そして"The World"(だったと思う、曲順)のあたり。
"Starlight"は個人的に、今作の中ではあまり
魅力を感じない曲(ごめんなさい)だったのが
今日のライブでは思わずため息が漏れてしまった。
ミラーボールを使った演出はずるいですね。(笑)
"コスモス"も照明がとても良かった。
"The World"の終盤で客席まで明るくなる演出は
もうお馴染みの気もするけど
やっぱり胸がいっぱいになります。

あと、今日良かったのは、なんといっても"Bone To Love You"かな!
久しぶりにライブで聴いた気がした!
これほんっとうに踊りたかった、
この時が一番、指定席取ったのを後悔したかも。

2階席で良かったのは、照明や演出がよく見えたことだけじゃなくて、
メンバー全体がすごくよく見えたっていうのもあるかな。
ちひろさんのスティック回しがあんなにちゃんと見えたのは初めて。
あと、最前だったもんで、卓郎さんと結構目があったと思うんだ←
気のせいとか言わないでください←
「転がり落ちないように」ってMCで言ってたけど、
前のめりにはなってました(笑)

そんなとこかなあ。
こういう形でまた『Dawning』の世界で遊べた(この言い方すごく好き)のは
とっても嬉しかったなって。
ツアーが終わって、おそらくしばらく
ライブでやらなくなる曲もあるんだろうと思うんです。
それこそ"コスモス"とかしばらく聴けないんじゃないかな分かんないけど。
それを今日聴けて良かったです。

あと9頭のバックドロップが今日で見納めらしいのでそれも見れて良かった。
「ほしい!」って言ってた女の子に、
「リュックに入れて帰れよ!
畳んでリュックに入れて、帰ったらアイロンかけてくれ。
リュック以外はダメだからな!」って言ってたのは笑った!
ここのところ、卓郎さん本当に饒舌だなぁと思う。
わたしたちが9mmの音楽を楽しんでるように、
9mmにとってもライブが楽しくてしょうがない
ってことなら嬉しいなって思う。

とりあえず立てなかったのがやっぱりどうしても心残りだから
今年最後(わたしにとって)の9mm、
CDJを楽しみにしてようと思います!

9mmはね、もう、しょうがない(笑)
来年は10回観にいくかっていうと、
多分無理なのだろうなぁと思うので、
今年が特別ってことです。わたしにとってはね。笑

13/11/24 こんなに大きくなりました-性的な意味で- Vol.1

2013-11-25 00:39:29 | 音楽
@真昼の月、夜の太陽
行ってきましたー!!

企画って、企画者の人柄とかが如実に出るよなぁ、というのは
少し前から思っていることなんですけど。
今日の企画、とてもアットホームで
居心地の良い企画だったなぁって思います。

ヒゲとボインというバンドを初めて知ったのはもう一年以上前かな。
ハチミツシンドロームを観にいった、mock heroicというバンドの企画で。
その時に、なんてアダルティで素敵なバンドだろう!って思って、
良かったーってブログにちょこっと書いたんですよね。
そしたらボーカルの徹平さんがそれを見つけてくれて
コメントをくれて、っていうことがあって
なんて素敵な人なんだろう!って余計好きになったのが馴れ初め。笑

うん、だから、個人的には、
今日の企画にmock heroicが出てたの、嬉しかったです。
mock結構久しぶりに観たんだけど、
観る度に格段にかっこよくなってるなと。
ただ、普段mock観ると渋いなーって感想を持つんだけど
今日は若いなーって思いました(笑)
不思議なもんですね(笑)

今日のヒゲボは、徹平さんのハンドマイクが最高でした。
ハンドマイクで歌う曲があるらしい、というのは
ツイートとか見て知ってたんだけど、
まさか高瀬さんが出て来るとは思わなかった!
ディープパープルとか往年の名曲をフィーチャーしたセクション(?)。
痺れました。
そして何よりマイクを手にして歌う徹平さん、
恥ずかしいって言ってたけど最っ高にかっこよかったです。

さよなら、また今度ねとかも好きなバンドだけど、
知らなかったアーティストと出会えたのもまた楽しかったりとかして。
先週も別の企画に遊びに行ってたんだけど、
真昼の月、夜の太陽っていうハコ、かなり好きで。
まだ数回しか行ったことないんだけど、
あったかい雰囲気が相当好きなハコです。

いまいち体調がよろしくない(やたら目眩がする)んだけど
今日も素敵な一日になりましたー。
明日はまた丸一日お休みなので、ちょっとしっかり休んどく。

なんで今頃になってさ この記憶は語るのか

2013-11-07 22:41:42 | 音楽
ものもらい/RADWIMPS


知らない間にまたすっかり寂しがりやに戻ったみたいです。
寒いのが悪いんだ!きっとそうだ!

というわけで寒いので誰かあっためてください。(色々違う)


CDJの出演アーティストが全部発表になりまして。
そうかー、BUMP出るのかー、なんて思いつつ
いちばん気になるのはBUMPじゃなくて前田敦子だったりするよね。

今年のRIJには結構アイドルが出ていて、
例えばBiSだったり、例えば9nineだったり、
あとは割とももクロのTシャツを見かけたりだとか、
ロックフェスとアイドルってある程度融合…じゃないけど
アイドルの一つのステージとしてのフェス、みたいな形が確立されたのかな、
なんて印象を持ったりしたわけです。
ヘッドライナーPerfumeだったしね。

(アイドル出しすぎ、って批判もあったみたいだけれど
それは今はひとまず割愛させていただく)

ただ、そうやって色んなアイドルが出てくる中で
AKB系列のアイドルってそういうところには一切出てこなくて。
というか、そもそも、何となく「アイドル戦国時代」とは
AKB系のアイドルって一線を画しているような気がするよね。
あんまりアイドル詳しくないので全然分からないですけれども、イメージ。

そして、これは物凄く勝手なイメージなのだけれども、
RIJやCDJ、いわゆる「ロキノン系」を好む人たちって
AKB48やその系列のグループを蔑視している印象が強いです。
ももクロとかBiSとかに比べて、AKBって「ロキノン厨」には
受け入れられてない印象があるんだよねー。

んで、ここにきて、初めて(だよね?)
ロキノン系のフェスにAKB関連のアイドルが登場する、と。
それも前田敦子ですよ。
卒業したとはいえ、AKBの象徴といっても過言じゃないと思うんだ。
ロッキンに引き続き、かなりアイドルは出るみたいだけれど
やっぱりそういう他のアイドルとあっちゃんは一線を画しているといいますか。

だって、どこのステージに出てくるんだろう。
そもそもレギュラーのステージなのか、DJブースなのか?
通常ステージだとして、アストロなのかアースなのか?

どれくらいお客さんが集まるのかとか、どれくらい盛り上がるのか含め、
個人的には本当に未知数だと思います。
だって絶対、AKBdisの人いっぱいいるじゃん。
(自分も例外だと言うつもりはあんまりない)
本当、運営側もよく呼んだなと思うし、あっちゃん側もよく受けたなと思う。

いや、人は集まるか。
なんか、全然違う気がするんだけど、
去年だったかなんかにきゃりーぱみゅぱみゅが初めてRIJに出た時を思い出した。
(あれ、一昨年だったっけ?)

その辺含めてというか、どんなステージになるのか
本当に全く想像がつかないので、
特に他にものすごく観たいアーティストと被らない限りは
ちょっと観に行きたいなぁと思っております。

ワンマンとかじゃ絶対観に行かないもんね。
まさかフェスに出るなんて想像もしたことなかったので、
おそらく一生観ないだろうと思ってたというか
観ると考えたこともなかったというか。
貴重な機会であることは間違いないかと思います。

あとは、あれだな、ニコニコ動画系のアーティストも多いですよね。
ボカロPは去年くらいからラインナップで名前を見かけることが増えたけれど、
ヒトリエ出るんだね!凄く観たいなぁと!
一度だけライブを見たことがあるけどとてもかっこよかったので。
メジャーデビューも決まったしね、非常に楽しみです。


何はともあれ、いちばん楽しみなのは
年明け後に相方さんと乾杯する(予定)ことだったりしますよ。


ついこないだまで、マヤ暦がどうのこうのって騒いでたような気がするのに
いつの間にやら2013年も暮れが迫ってきているようで
時の流れの早さはなかなか恐ろしいものがある。

愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね

2013-11-06 23:17:38 | 音楽
桜のあと(all quartets leads to the?)/UNISON SQUARE GARDEN


シングル購入しました。
感想。

なんかそれらしく(←)書こうかなとおもったけどやめた!
いつもどおり適当に書く!


表題曲"桜のあと"は、MVの印象が強いからかもしれないけれど、
聴いていると自然と笑顔が浮かぶ曲。
〈All quartets lead, lead to...? say la-la-la...〉のとこだな特に。
UNISONはライブでの「お決まり」を嫌うバンドだけれど、
わたしはこの曲ライブで聴いたら一緒にla-la-laって歌っちゃうと思うし
多分そういう人が多いと思うんだ。
その画がとても浮かぶというか、そうやって歌ってる
たくさんのUNISONファンの笑顔が浮かぶ曲。

〈こんなにもさ 歪んでるのに 心が純粋に求めてる〉ってとこは
割と自分の心境を的確に言い表してるなって思いました。
こないだちょっとUNISONについて書く機会があって
そこで書いたことなのだけれど、
UNISONの曲って凄く一筋縄で行かないと思うのです。
田淵さんは、耳慣れない言葉はあまり使わないけれど、
でも言葉の組み合わせとかがとっても捻くれていると思っていて。
今回のシングルだと"桜のあと"よりも
カップリングの2曲の方がそんな感じだけど。
エレキギターだけじゃなくて歌詞も音も捻くれてるのに
UNISONの曲ってなぜだか聴いていてとても楽しくて、っていうのが
そんなことを意図してではないのかもしれないけれど、
なんだかこの一行の詞に集約されているなと思いました。

あとは、やっぱり、
〈じゃじゃじゃじゃーん 足りない! キック、リズムを打て!
ベース&ギター おまけに僕が歌えば四重奏〉って歌詞だろうな。
3ピースなのにカルテット、というのは"kid, I like quartet"からずっと思ってたことで、
そうか、おまけに僕が歌えば四重奏!ってすごく腑に落ちた。
ニヤニヤしちゃった。

〈with 喜怒哀楽〉なんて歌詞はもちろん"kid, I like quartet"とシンクロしてるわけで。
いわば喜怒哀楽二部作?(いや、夜桜カルテット2部作か)
ライブとかで2曲続けて最高だろうな、と!


"ノンフィクションコンパス"は、忙しい曲だなっていう第一印象。笑
ベース良く動くなって。(※ライブ中の田淵さんのことじゃないよ!)
それから後半がとてもお洒落。
この曲、とてもUNISONっぽいなと思って、メロディの感じとかが。


"セク×カラ×シソンズール"もUNISONっぽいというか、
なんというかタイトルからして田淵さんっぽい曲だなと思いました(笑)
これ、1曲通してずっと語感がすごく楽しくて、
一回聴いただけですぐ口ずさみたくなっちゃう名曲だと思います。
ライブだとちょうど踊りやすいテンポだと思う。
BPM150くらいかな?(最近テンポの話をよく目にするのです。)


んー早くライブで聴きたいな!
もう特に"セク×カラ×シソンズール"がはやく聴きたい。
これ、カップリングってことは、あまりライブではやらないんだろうか。
もったいなさすぎると思う。