僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

to be continued

2015-03-31 23:57:23 | 未分類
モラトリアム最終日でございました。

明日から社会人とかもう笑うしかない
ふふふふふふふふははははは

大学を先週卒業しまして。
それでも3月31日までは学生気分でいてやるぞって思って、
今日まで存分に学生気分を謳歌していたのですけれども
明日からは社会人でございます。

思い出に浸る間もない3月でした。
なんか、毎日何かしらしてたような気がする。
あとでじっくりスケジュール帳を見返してみようと思うけど、
本当に、毎日毎日処理できないくらいいろんなことがありました。
キャパオーバーでした、確実に。
もうね、文字通りに、真っ青な春でございました。
人生で1番濃い1ヶ月を過ごしたんじゃないかな。

明日からは、すごく小さなベンチャー企業で働きます。
とっても嫌な言い方をするならば、5年後あるかどうかも分からないくらい。笑
社員の人数も少ないけど、だからこそ
自分が成長できる場としてはこの上ない環境ではないかと思っております。

大学の卒業式の帰り道に友達に言われたのが、
「これから自分で履歴書を作っていくんだね」って。
ほんと、その通りだなと思うのです。
将来の目標みたいなものは一応ぼんやりと見えているので、
まだまだ回り道ばっかりだと思うけれど少しずつそこに向かっていく作業。
そう考えると、今までと何一つ変わることはないのかもしれないなって。

たどりつくまでに死んじゃうかもしれないけどね。笑
そんなことは分からないので、ちょっとずつ進んでいくだけです。

明日から何時に家に帰ってこられるのかなぁとか、
毎朝5時半に起きるのできるかなぁとか、
お弁当作り本当にできるのかなぁとか、
電話対応ちゃんとできるかなぁとか、
不安を口にしたらとにかくきりがなくて。

きっと、明日から毎日ぐちぐち言うんだと思います。
不安や不満を言語化して吐き出して。
きっと相変わらず泣き虫だし子供だしヘタレだし陰キャラだけど、
ちょっとずつ順応していくんだと思います。
今までもずっとそうやって生きてきたわけだしな。

キャパオーバー気味だって感じてるくらいがちょうどいいのです、自分は。
問題は、仕事だけでキャパオーバーになるのは嫌だなってことだけで。
とはいえしばらくは仕方ないのかなー。

早く、仕事が楽しいって自信持って言えるようになりたいな。
がんばろ。

Harmonious

2015-03-31 01:56:46 | 吹奏楽・ピアノ
ブログでは卒業式のことをすっ飛ばしてるんだけども
(Facebookに書いたら満足しちゃった)
今日は部活の後輩ちゃんたちの定期演奏会でした。

もう、今の現役の子たちのことはよく知りません(笑)
我々、幹部の子たちが中1の時の高3だもの。
彼らからしてみても我々はもう「知らない人」なんだろうなぁ。
とはいえこちらからしてみたら勝手に、可愛い可愛い後輩ちゃんたちです。

去年までは直接関わりを持った後輩たちがぞくぞくと引退していって、
それを涙ながらに見守っていたわけなのですけれども。
今年も引退セレモニー見てたけど、なんていうかな、
ただただ愛おしかったです(笑)。
よく頑張ったね、おめでとうって。
歳を重ねるというのはこういうことなのかな。

もうね、毎年毎年書いている気がするのだけれど
わたしは出身校の吹奏楽部が大好きなのです。
キラッキラで、パワフルで。
先輩の欲目が入っているとは思うけれど、わたしは
出身校吹奏楽部のファンなのであります。

自分が現役で吹いていた頃は、いろいろ過渡期でありました。
コーチが変わって、トレーナーがつくようになって。
定期演奏会を大きなホールでやれるようになって。
同期とも先輩とも後輩ともいっぱいぶつかったし、
思い通りにならないことだらけでいっぱい泣いたこともありました。

あの5年間は文字通り吹奏楽に捧げた5年間で。
たぶんもう一生、あんなにも1つのことに打ち込むなんてことはあり得なくて。

そろそろ、またあのくらい打ち込める何かと出会えればいいんだけど、
なんて思ったりしないわけでもないんだけれど。笑

そんな5年間を、今日引退した後輩たちも過ごせてたらいいなと思います。
本当に、かろうじて顔と名前を知ってる程度の後輩たちなのだけれど、
彼女らにとってこの5年間が一生の誇りとなるものであれば良いなと。

引退した後輩も、卒業した後輩も、
ついでに我々も、みんなみんな希望に満ちた前途を歩んでいけば良いなと思うわけです。

フルート吹きたいぞ。

まとめレポート

2015-03-23 01:19:30 | 未分類
4年間のまとめレポートを書かなきゃいけなかったことを思い出して、
ついさっきまで書いていました。
って言っても200語(英語)なんですけれども。
10,000語(英語)を超える卒論を書き終えた後だからすぐだろ、と思ったら
100書いたくらいで手が止まってしまって大苦戦しておりました。

わたしの4年間、100語かよっていうとそんなことは多分なくて
ただ、卒業とかって思うとただただ胸がいっぱいになってしまうんです。
全く言葉が出てこなくなる。不思議。

春がとっても苦手です。
気候はちょうどいいけど(寝やすいしね)

今週は、火曜日がアルバイトの最終出勤日。
そして水曜日が、大学の卒業式です。
どうしたもんかなぁ。最後って考えるだけですぐに涙が滲みます。
22にもなって人前で泣くの、結構嫌なんだけどなぁ(笑)

同い歳

2015-03-22 00:31:34 | 未分類
同い歳、ってそれだけでやっぱりちょっと特別だなって思った今日でした。


今日は昼過ぎまで、友達の卒業公演を見に行ってました。
大学に入学して最初に声を掛けてくれた友達。
人見知りで友達なんかできる気がしなくてドキドキしてたわたしに、
真っ先に「よろしく」って言ってくれた子。
お互いなんとなく忙しくて連絡とりづらくて、
2年になってからは少し疎遠になってしまっていたんだけど
それでもやっぱり大事な友達。

会場に着くまでに3回くらい電車間違えたりして、結局
開演から1時間くらい遅れて会場に到着したりしたんだけれど、
ステージ上の彼女はとってもとってもかっこよかったです。
彼女のその部活の公演は毎年見に行っていて、
毎回「かっこよかったよ!」っていうくらいの感想しか伝えられないんだけど、
今回はそれ以上に、いろいろと思ったことがあったりとかして。
うまく言葉にならないので、次に彼女に会うときまでに考えておこうかな。


夜は夜で、同い歳の別の友だちとうなぎを食べてました。
学生のうちに自分のお金でうなぎを食べにいくとは思ってなかったです(笑)

うなぎ食べながらいろんな話をしたりなんかして。
税金の話とか、この4年間の話?とか、そんな話をしてる中で、
わたし同い歳の友達があんまり居ないんだよねって話になりまして。


4年間、学内での活動よりは学外でごちゃごちゃいろんなことをしていたので
割と大学の友達ってそんなに多くはなくて。
決して居ないわけではないのです、居ないなんて言ったら
こないだ卒業旅行してきた連中に怒られちゃう(笑)。
で、学外のコミュニティで知り合った人って往々にして、だいぶ歳上だったり歳下だったり。
それはそれで必要かつ大切な出会いだったし、自分の4年間の過ごし方に
そんなに悔いがあるというわけでもないのだけれど、だけど
同い歳とか同期とかの友達があんまり居ないのはちょっともったいなかったかなって気はしてます。
サークルとかやっとけば良かったかもねって。あんまり思ってないけど。

同い歳だから言えること、同い歳だから話せることって確実にあると思っています。
どんなに大好きでも妹には絶対したくない話ってあるし、
どんなに頼ってても歳上の人には言いづらい話ってあるし。
何でも言えるなんてことも無いのだけれど、
同じようなこと考えてたりするからホッとするというか。なんというか。

わたしが「92年度会」にこだわってるのは多分そんな理由なのです
(結局1回も開催してないような気がします)

泣いたり笑ったり笑わなかったり

2015-03-21 00:17:53 | 未分類
ブログを新しくしようと思ってるよ、ってエントリを書いたばっかりなんだけど
前言撤回しようかな、って思ったりしたのです。

新しいブログ作ろうと思って、新しいIDを取得して
タイトルを何にしようかなーと思ったのだけど。
このブログの名前にものすごい愛着があるから、「僕の今が過去になる時」で
ちょっとエゴサをしてみていたのです。
そしたらこんなサイトを見つけたよ。

「RADWIMPSのファンブログを厳選紹介!ライブレポや最新情報、野田洋次郎への愛があふれてる!」
http://ticketcamp.net/live-blog/radwimps-fanblog/

すごいよこれ、RADWIMPSのファン代表とか言われてるよ。
今や半年に1回くらいしかRAD聴かないとか言えない…

RAD、全然嫌いになったわけじゃないけど、
わりと平常心で聴くのが大変だからあんまり聴かないのです。
要するに、「ラッドのファンらしく、歌詞に自分を投影して」しまうわけですね。
うん、そう考えると言い得て妙だ。

とかっていうのをつらつらと眺めていたら、なんとなくだけど
このまま他のブログに移しちゃうのがもったいないような気がし始めてきたよ。

でも、前回のエントリに書いたようなことも間違いなく考えているので
ちょっと折衷案を考えてみようかな、と思います。




(別にいいんだけど、こういうのって紹介する前に教えてもらえたりするものじゃないの…?)


できること、できないこと

2015-03-16 00:23:57 | 未分類
とってもご無沙汰してしまったよ。
なんか、1回更新しなくなると更新しなくなるんだなぁって思いながら
でも、久しぶりに今思っていることを言語化したくなったのでちょっとだけ書いてみるよ。

新しいブログを作ろうかなって思っています。
6年?7年?もっと長いことになるかな、このブログを書いてきたんだけど、
このブログはどこの誰ともつかぬ「浅葱」という人間のブログであります。
顔文字とか使っちゃうような中学生が就職直前になるまで書いてきた、
いわば成長記録のようなものであり、ものすごく私的な日記であります。
読む人が読めばどこの誰だかはすぐに分かるんだと思うけれど、
それでも”だれでもない”浅葱さんという人のブログだと言い張るよ。

浅葱っていう、自分で自分につけた名前がとても好き。
今でもそれは変わらないよ。たぶんずっと変わらない。

でも一方で、自分が本名の人格として文章を書きたい、っていう願望は
日に日に大きくなってきていたりもしていて。
実際に今、自分の名前を出して文章を書かせていただいてる媒体があります。
Twitterもいつの間にか本名になってたし。いや、自分がしたんだけど。

「浅葱」って人格の出てくる場所が、徐々に少なくなってきてるなって感じはしてます。
人格ってほど大仰なものではないけど。
でも、名前って大事だよねって思うのね。
ここに書いてることの大半はたぶん、浅葱さんでないと書けないことだったから。

今の自分にとっては、浅葱として書きたいことよりも
本名で、自分が考えてることとして蓄積しておきたい内容が増えてきたような気がしてて。
別に書くことや文体が変わるなんてことはないと思うんですけれどもね。

たぶんこのブログを閉鎖することは無いと思うんだ。
本名じゃ書けないこと、絶対にあるから。
だから、ちょっと試しに2個ブログを運営してみようかなぁって思ってるんです。
まだ本当に思いついた段階だけど。

こういう思いついたことを書いとかないとどんどん忘れていくからね。
備忘録的なね。


ネットを使い始めた時、ブログを書き始めた時は
こういう日が来るなんて思ってもみなかったなぁ。
匿名だから面白いと思ってたし、誰も自分だとわからないから楽しいんだと思ってた。
時代の変化なのかわたしが変わったのかはいざ知らず、
7年っていう時間は長いんだなぁって思っている次第です。