僕は思わず横で笑ったよ

今学期は色々やりたいことを
やらせてもらえる学期になりそうだなと思っていて。

さんざん書いてますがわたしは音楽が好きで、
むしろ音楽さえあれば生きていけるくらいに思っています。

今学期はプレゼンの授業を取っているのですが、
ファイナルのかわりになる大きなプレゼンの
テーマを決めたばっかりで。

このプレゼン、テーマは本当になんでもいいっていう物なんですが。

初対面の4人が集まって進めるプロジェクト、
ざっくり「音楽が好きだから
関連したテーマにしたいよね」なんてノリで集まった面子でしかないけど、
たったそれだけの共通点でどんどん話が弾むし
いくらでも面白いテーマが出てくるんです。不思議。

最終的にわたしのグループが扱うことにしたテーマは、
「『歌』のコアは何か」。
具体的には、「詞」と「メロディ」と、どっちが中心なのか。

4人で話してても意見は色々です。
結論としてはどっちも揃ってなきゃだよねとは思うのですが、
歌詞を深く考えるのが楽しいんだって意見があって
第一印象で気に入るかどうかはメロディがすべてだって意見があって。

ちなみにこの4人、好きな音楽ジャンルはバラバラです(笑
ほとんど演歌しか聴かないって男の子がいたり、
洋楽命の女の子がいたり、
わたしは邦ロック好きだし。
もう１人の男の子はオペラとかミュージカルが好きらしいし。
全員共通して好きなジャンルはクラシックだけっていう(笑
でもテーマは歌物。
いろんな視点から考えられると思うから、絶対面白くなると思うんです!!

わたしは人と喋るのがすごく苦手で。
けど、音楽好きな人(っていうか、好きすぎておかしくなってる人)って
わりと普通に喋れるんです。初対面でも。
しかも音楽関係ない話題でも。
それは本当に今年になってから思い知ったこと。

まだちょっとしか喋れてないけど、
今回集まった4人は間違いなく、どこかおかしくなってる人たち(笑
わたしも含めてね!
とりあえず3か月続くプロジェクトです。
その間に、いろんな話が出来たらなって思ってます。








全然関係ないんだけど、昨日ある人に「他の子と楽しそうに喋ってると
ちょっと嫉妬するんだけど(笑」って言われました。
真意が全く分からぬ故、めちゃくちゃ動揺しています。

アンサンブル

大絶賛、不定期更新中。笑

いきなりですが今凄く悩んでることがあって。
吹奏楽を続けるかどうか。

わたしは吹奏楽が大好きです。
フルートが好きだしピッコロが好きだし、
吹奏楽っていうジャンルの音楽がとても好きです。

だから大学でも吹奏楽やろうって決めたときは割と迷わなかった。
まあ、オケが良いかなあとは思ったけど、
吹奏楽が好きって点には迷いはありませんでした。

それが今になって揺らいできていて。

なんて言えばいいんだか分からない、違和感。

たぶん、見解の相違くらいの話。
けど、わたしの持ってる「吹奏楽」は
ここでわたしがやってることとは違うのかなって最近思うのです。

高校の時は、毎日部活して帰り遅くて
学校の授業半分以上寝てたけど、
それが幸せだった。
そのくらい、仲間とやってた吹奏楽に
全てつぎ込めてた。
その反動なのかもしれない、
今あの人達とやってる吹奏楽には
自分の時間を割く気がしない。

何が気に入らないのか自分でもわからない。
理不尽にソロ降ろされたことにはまだ怒ってるけど
たぶんその前からずっと持ってる違和感。

最初にも書いたけど、わたしは吹奏楽が大好きです。
聴くのも吹くのも大好き。
だけど、確証はないけども
このままここに居たら吹奏楽を嫌いになってしまうんじゃないかって
すごく怖いのです。

いろんな人に迷惑かけてしまうから、
次のコンサートには乗るつもりではいます。
けどこんな気持ち抱えたままじゃ吹いてても楽しくない。
吹奏「楽」なのに楽しくないです。

どうしたもんだかなあ。
吹奏楽自体をやめたくはないんだけどなあ。
地元に楽団とかあれば話は違ってくるのかもしれませんが。

自分の納得行く形でまた、ちゃんと吹奏楽をやりたい。
それが今いちばんの願いかもしれません。

花束

back number「花束」
勝手に今月のパワープレイ。

この歌詞と声は、ずるいです(笑
「僕は何回だって何十回だって
君と抱き合って手をつないでキスをして」ってサビのとこで、
いっつも色々考えてしまう(苦笑

歌詞には一度も「花束」って言葉は出てこないけど、
タイトルがすごくしっくりくる、不思議な曲です。

これ、好きな人に歌ってもらったらまず間違いなく泣くんだろうなあ、と。
(実は先日、無茶振りして軽く歌ってもらったのは内緒。
だいぶ泣きそうになったのも内緒。笑)

back numberは今、激しくハマってるバンドの一つです。
「花束」以外にもラブソングの名曲がたくさんあって、
大半が失恋の曲なんですが、
一つ一つすごく切ないっていうか聴いててなんかドキドキします(笑
「西藤公園」とかもすごく好きだなあ。

ちなみに先月の勝手にパワープレイはユニゾンの「オリオンをなぞる」で
平気で5回6回リピートしてましたが
今月は「花束」がその状態なのです。
ハマってしまうといつまででも聴いてるので
他の開拓が追いつかなくて困ります(苦笑

無題

いろんなことに気づいてしまって。
知りたくなかったことも
知ってしまって。

待つのは苦手じゃないから
気長に待ってようかと思ってるけど、
苦しいなと思うこともあるし、
自分は心が狭いのかなって思うし、
出会わなければ良かったと思うし。

だけど今はどうすることもできないから。
せめて今まで通り、「いちばん安心できる場所」であり続けたい。
どんな形であれ、「いちばん」って言ってくれたのは
素直に嬉しかったから。

とにかく3月まではいろいろ抱えたまま、
悩んだままでいようと思ってます。
3月までに自分の中で答え出して、そのうえで
直接言いたいこと全部伝えられたらいいなって。

たぶん、ずっと悩んでるのは性に合わないんだ。笑

前を向きなよ

flumpoolの「証」をこのところずっとリピートしています。
NHK合唱コンクール中学課題曲の「証」ですが
歌詞がものすごく良いです。
絶対、卒業ソングの新定番になると思う。

flumpoolはずっと好きなバンドですが、
このところ、知らなかったバンドあるいは
名前は知っていても曲を聴いたことはなかったバンドの曲を
たくさん聴いています。

物凄い音楽好きの友人が居て(笑
彼が良いって薦めてくれるアーティストはほぼ間違いなくかっこいいので
薦めてもらったアーティストは片っ端から聴いてみてるんですが。
男声ボーカルに関しては、外れゼロです(笑

薦めてもらった数多のアーティストの中で今ハマってるのが
FAT PROPというバンドで。
Close Your Eyesって曲が滅茶苦茶かっこいいです。
ちょっとエルレっぽい感じだけど、とにかくかっこいいのです。

わたしも人に比べたら結構詳しい方だと思うんですが、
正直比じゃないです(苦笑
喋ったりメールしたりしてると、
まだまだ知らない音楽ばっかりだなって思わされます(苦笑
そういうわけで、わたしのウォークマンリア充化計画が
水面下で進行中です(笑
お金がいくらあっても足りないから困る←

未だにちゃんと踏み込めてない洋楽も
そのうち何か薦めてもらおうと思ってます。

でもその前に、女王蜂のアルバムが聴きたい!!
女王蜂、その人に薦めてもらわなかったら多分
食わず嫌いだったと思うんです(苦笑
デスコがいろいろ予想を超えてたので、他の曲が気になってます←

満月

更新頻度上げるとか書いといて
結局また間があいちゃったんですが。

授業が始まっております。

わたしの中で、今学期の目玉授業は東洋音楽史です。
ちなみに英語開講。授業はすべて英語で行われています(笑

わたしは英語に苦手意識はそんなにないけれど
同じくらい、得意意識もないです。
高校時代の受験英語なら人には負けないくらいできたって自負がありますが
それはあくまでも受験英語で。
だからしゃべるのとかは正直苦手です。

だから東洋音楽史の授業をとるかは正直
結構迷いがありました。
再来年以降、音楽学を選考したいと思っているので
来年までにどっちみちとらなきゃいけない授業ではあったけど
今年取って理解できるのか、ついていけるのか。

凄く迷った末、やってみなきゃわからないって思ったので
受講することに決めました。

まだ2回しか授業がないんですが
先生の言ってる内容を100%理解できてるかって言われたら
全くそんなことはないです。
8割くらいしか理解できてないのかもしれないなって思う。
けど、それでも授業受けてて本当に楽しいんです。

わたしは楽器がすごく好きです。
自分で吹いたり弾いたりできる楽器もあるし、
人が演奏してるのを聴くのも好きだし、
未知の楽器をいじってみるのも好きです。
東洋音楽史の授業は、音楽史って言っても
そういういろんな楽器のことを学ぶ授業で。

見たこともないような楽器の音を実際に聴いて、
それが自分の知ってる楽器の音とどう似ているかどう違うのかを考える。
感覚的には分かっても、これを言葉にするのは
凄く大変で、でも興味深いです。

何より、説明してる先生が凄く楽しそうで。
だから聞いてるわたしも凄く楽しいし。
自分の好きなものについて学ぶって、普通に幸せだなあと思います。

レポートとかも英語で書かなきゃいけないのは
今からちょっと不安ではありますが。
成績とかも心配だけど、やっとやりたいこと知りたいことを学べてるんだから
楽しんで授業を受けていきたいな、と思ってます!



今夜は月が綺麗ですね。

おわりとはじまり

夏休み最終日。

ざーっとまとめて言ってしまうなら
いっぱい泣いて、でもそれ以上にいっぱい笑った夏だった。

やりたいことを色々できた夏でした。
ライブ3本行けたし、高校の友達にも会えたし、
RADクラスタの友達もいっぱい出来たし。

夢が叶う度にいっぱい笑って
夢が叶う度にいっぱい泣いて。
嬉し涙だったり、終わってしまうことが悲しい涙だったり、
でも理由も分からずただただ流した涙がいちばん多かったかな(苦笑

この夏に凄く思い知ったのは、
物理的・精神的に距離があったとしても
誰かを大切に思う事って出来るんですよね。
むしろ、距離がある分だけその感情って大きくなっていく。

この夏会った人、一緒に過ごした人って
みんな、いろんな意味で距離のある人たちで。
高校の友達は今はなかなか会えなくなってしまったし
RADクラスタさんたちは文字通り遠くに住んでる人もいたし
夏休みが終わってしまったら、また距離に阻まれてしまって
なかなか会うことも難しくなってしまう人たち。

だからこそこんなに大事に思えるのかもしれないけれど。

ずっと一緒に居たいって思うから
ずっと夏休みならいいのにって思うけど
それは叶わないから。
いろんな距離はあるけれど、それでもこれからもずっと
あの人たちのことを好きでいられたらなって思います。

とりあえず今日は、毛皮ズ解散情報なんかも出てて
もうガタガタガタガタしてるんだけど。
そのこととか、今日買ってきた3枚のCDとかのことは
また明日以降ちょっとずつ書いていこうと思います。
たぶん、また電車通学だから
更新頻度が上がるはず(笑

叫び続けて

閃光ライオット2011行ってきました!!!!

今年は去年までとはいろんな事が違った閃光ライオットでしたが
出てくるアーティストの熱気だとか、見てる人たちの熱量だとか
そういう物って全く変わっていなくて。
ぐちゃぐちゃになって盛り上がっちゃう自分も含めて、
やっぱ10代ってすげーなー、と素直に感じるのが閃光ライオットです。

閃光自体は2度目の参戦だったんだけど
去年は一人だったけど、今年はRADクラスタさんたちと一緒に行って。
一人で行ってチキン脱して友達作った去年の閃光も忘れられない思い出だけど
大好きな友人たちと見た今年の閃光も
やっぱり忘れられない思い出になって。

わたしは今年18だけど、グランプリ捕ったPAIGE含め
多くのアーティストがわたしよりも年下で。
そういうアーティストがでっかい舞台で嵐を起こしているのを見ると、
「だって10代なんて子供じゃない」って言い訳は
自分も言っちゃいけないし、大人にも言ってほしくないなって思う。

今はまだ分からないことばっかりで、でも同時に
今しか分からないことがあって。
そういう気持ちは、大人になってもずーっと忘れたくないなって凄く思う。
「子供だから」って言い訳をしたくないのと同じくらい、
「大人なんだから」って言葉を言わない大人になりたいなと思います。

去年の閃光ライオットにパワーもらって受験乗り越えて
楽しいこともきついこともいっぱいいっぱい越えて、
また今年、ビッグサイトじゃなかったけど閃光に帰ってこれて。
やっぱ、「ここなんだな」って思います。
うまく言えないけど、自分が自分になれるというか
出てる側だけじゃなくて見てるこっちも
ちゃんとキラキラできる場所が閃光ライオットなんだなって思います。

つらつらと、感じたことばっかり書いてますが
閃光に関しては、ライブレポは書きません。
わたしなどがごちゃごちゃ言うより、
明日からのSOL聴いた方がよっぽど伝わると思うから。

これで、わたしにとっては長かった夏休みの最後のしめくくりだったわけで
あと2日だらだらしたら大学始まります。
楽しいことと同じくらい嫌なこと多いけど、
明日からも全力で叫び続けたいし
そうしなきゃいけないんだなって思った。
今日の最後の校長の言葉、
しっかり胸に刻みました。

雨とかやばくて笑っちゃったけど
今年も最高に熱い一日になりましたありがとう。
来年がわたしにとって、10代最後の閃光になります。
どんなものを得られるのか、何かを失ってしまうのか
先の一年のことなんか何も分からないけど。
また来年の夏、いろんな感情をこの場所で爆発させることができたらなと
心から思います。

ほんっとうに最高の一日だった!!

寸止海峡と9mmが大好きです!!!笑

僕が笑える理由なら

9月になりました。

何故か、8月31日の更新をミスってしまい
今日に至るのですけれども(笑

9月です。
セプテンバーです。

一応、8月31日で「夏」って終わりなのかなと毎年思うわけで、
つまるところ9月は「秋」なのかなと
毎年思うわけです。(日本語崩壊してしまった。)

今年の夏はわたしの中で色々楽しめた夏で
ほんと、「夏」って感じだった(笑
ライブ行ったり、旅行したり、友達と遊んだり、新しい友達が出来たり、
夏ってだけ、というわけじゃないけど
ほんとにキラキラした夏だったなと思うのです。

夏は終わってしまったかもしれないけど
「ぎゅっとすればきゅんとなるあれ」だったり
夏の間に貰ったもの、掴んだものは
別に9月になったら消えるってわけじゃなくて。
むしろどんどん大事なもの、かけがえのないものに変わっていく筈で。

そういう意味では、夏の魔法はきっと
まだまだ終わってなんかいなくて。

夏が散らかしてった心の回収だけは
早急にしなきゃまずいな、とかも思いつつ
まだこのままで居たいなとも思いつつ。

なんとなく寂しいような切ないような、
でも前に進もうって思えるような。

9月ってたぶんそういう季節。



とりあえず、わたしが「笑える理由」は募集中←



こんな風に日本語が崩壊する、今年もそんな季節です。