僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

君が世界を敵に回しても僕が全部味方にしてあげるから

2013-11-05 21:39:44 | 未分類
かくれんぼ/BIGMAMA


昨日までの話でもう一個、書いときたかったこと。


出身中高の文化祭に行っておりました。
自分の大学の学祭差し置いて2日間って。どうかしてるな。

今年の幹部は、わたしが幹部だった時の中1。
直接知ってる最後の学年です。
当時は3人居たんだけど、色々あったみたいで
最終的には1人になってしまった学年。

いちばんおっとりした印象だった後輩が残って
大丈夫かな、って勝手に心配していたのだけれども。
いつまでも後輩だと思ってるのは卒業した身だけなんですよね。
毎年思うことなんだけどね。

初めて聴いた後輩のソロはとても温かい音で。
それだけで、彼女が過ごしてきた5年間を
垣間見ることができたなって思った。

上手い下手だけじゃないですね。
吹奏楽って、息を使って音を出す楽器だから
音にすごく人柄が出ると思っていて。
優しい、温かい音で吹いていた彼女は
そういう先輩として、今の後輩から
ちゃんと慕われてるんだなって。

いちばん思い入れの強かった、3個下の某後輩にも会えまして。
受験に際していろんな不安なことがあるみたいなのだけど
それでも笑顔でいる姿を見られて嬉しかった。
彼女が成人したらサシで飲みに行きたいな(笑)

あとは、4年間担任していただいた先生に会えました。
白髪が増えてた以外は、
なんにも変わってなかったよ。笑
未だに覚えててもらえてるのは凄く嬉しい。

今週が終わると、いろいろ一段落という感じ。
とりあえず、大学の秋学期はラストスパートです。
踏ん張る。