僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

戻れない場所へ

2014-01-15 23:45:14 | 未分類
久しぶりに自分が中学生の時の
吹奏楽部の音源を聴いていたりする。

なんか、自分がピッコロ吹いてる音源が行方不明
(多分、母親とかが寝てる部屋にある)なので
ピッコロと出会う前の音源を中心に聴いている。
漠然とピッコロに憧れながら、
先輩の鳴らす音に憧れながらフルート吹いてる頃。
この頃はまだ、これから自分がピッコロ吹きになるなんて
具体的なビジョンは持っていない。笑

へったくそだなぁ、と思う。
へたくそだけど、楽しかったなぁ、って思う。

悔しい思いもいっぱいいっぱいした。
けど、みんなわたしを褒めて伸ばしてくれてたなあって思う。

そんな場所、なかなか無いじゃない。
とても貴重な、宝物のような思い出。

でももうあの思い出は思い出でしかない。
これから先もずーっと持っていくことになる宝物ではあるけど。

社会人になったらまた吹奏楽できないかな。
やれたらいいなって思ってる。
大人になるってことは多分、出来ないことも増えるけど
出来ることはもっと増えるんじゃないかなって思わせてくれた人たちがいて。
社会人になるの、多分ちょっと楽しみ。

だから明日は初めて個別説明会というやつに行ってきます。
スーツ着て、パンプス履いて。
大人の顔して行ってきます。
説明会だけでこんなに緊張してて大丈夫かなって思うけど(笑)
楽しみながら話を聞けたらいいなって思っています。

時々原点に戻りたくなる。
わたしのいろんなものの原点って多分吹奏楽だから、
たまにそこに戻っていろいろ確認したくなる。

一喜一憂、浮いたり沈んだりしながら
明日も頑張ろうと思います。

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