絶体

ざっと、感想。
支離滅裂好き勝手書いてます。

いろんな人がアルバム聴いていろいろ感じると思うんですが
あくまでも私が聴いて感じたことを書いていこうと思います。
なので物凄く主観的です。

こうして言葉にすること自体
何らの意味はないことなのかもしれないんですけどね。
全然感じてることがうまく言葉にならないし。

だから「ああ、こいつはこんな風に思ったりしたのね」くらいに
流して読んでくださいね。
ずっと聴いてるうちにだんだん分かってきたりすることもあると思うので、
それはそのときどきでまた書いていこうかなと思います。



M1 「DADA[dadadada Ver.]」

タイトルからして何事かって感じはしますよね(笑
イントロの部分がdadadadaなんでしょうか(笑
この曲は無意識で聴いても本当かっこいい、
それでいていろんなことを考えさせられます。


M2 「透明人間18号」

テンポ感の気持ちいい曲。春風みたいな(笑
とても綺麗な歌詞だなと思いました。
うまく言い表せないですけど。
感覚的に、とても好きな曲だなと思います。
最後の詞が特に好きです。
いつも受け身なんじゃなくて、ってことかなと。
ところで、なんで18号なんでしょうね??


M3 「君と羊と青」

もう、サッカーニュースでお馴染みですね(笑
青春?を表したような曲だなと、勝手に思ってます。
「起承転結の『転』だけを欲張って頬張った僕らの日々よ」
っていう歌詞が凄く好きです。
今の自分に当てはめてしまう。
「おーおーーーおーおおーーー」はきっと
ライブではみんなで歌うのかな、なんて思いました(笑


M4 「だいだらぼっち」

昔、うちにあった絵本で「だいだらぼっち」ってあったなと思い
調べてみたら、茨城地方の民話なんだそうです。
個人的には、一番共感したし救われたのはこの曲かな。
なんだか、まさに自分のことを歌ってくれてる気がした。
優しい声と音と詞で。
ちょっと泣きそうでした←


M5 「学芸会」

これは絶対ライブで聴きたい!!
歌詞だけでも入ってくるし、メロディだけでも入ってくるし
物凄い曲だと思います!!
自分自身、まず間違いなくこの「少年D」だと思うんですよね。
誰も私なんか見ちゃいないけど、
自分にとって自分は間違いなくVIPなんで。
落ちサビが明るいのが良いですよね。
ちょっと続きが気になる曲です。


M6 「狭心症」

最近、NZ地震とかのニュースを見てていつも
この曲を思い出してしまいます。
観たくない、と思いながらもテレビ画面から目が離せなくて
どこかで、自分の身に起きなくて良かったと思ってしまってる自分がいて。
この気持ちを言葉にするとしたら
それがこの曲なのかもしれません。
認めるのが恐いけど知らなければいけないことが
詰まった曲だと思いました。


M7 「グラウンドゼロ」

イントロの鍵盤?が綺麗だなと思ったらいきなり結構アップテンポで
ちょっと吃驚しました。
けど、超美メロだと思います!!
「グラウンドゼロ」っていうタイトルは、
今まさに自分が立ってる場所、今現在の自分、
みたいなことなのかな??
頭から凄い引き込まれる曲です・・・。




とんでもない長丁場になりそうなので
明日に続く。←
思ったことをそのまま言葉にしていくって作業は案外難しくて。
CDレビュー的な文は前にも何度も書いたことありますが、
こんなに苦戦したことはないです(苦笑

だから余計、詞を書く人は凄いなって思う。
それを認識するために書いてるのかもしれないです今回は特に。

ともあれお暇な方はまたお付き合いください!!